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外貨の積み立てについて

円だけでなく、外貨にも分散して投資したいと思っています。 外貨を定期的に積み立てるのに、おすすめの商品があれば 教えてください。 たとえば、外貨MMFを積み立てようとしても対応している証券会社は 数が少ないように思います。 みなさんはどのようにされていますか? 外貨の積み立て方法について、みなさまのアドバスをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kobecco
  • ベストアンサー率44% (94/213)
回答No.1

一般国民のささやかな楽しみである預金利息をゼロにしても、暴動すら発生しない日本ですから、資産を増やす方法として、ご質問にある外貨への投資は(リスクはあるものの)大きな選択肢です。 ただ、証券会社が販売している、○○ファンドと言われているような商品への投資は、お奨めしません。最近は、銀行でもこうした証券会社の商品を販売するようになりましたので、銀行の商品と勘違いしないよう、十分注意する必要があります。 証券会社の商品は、元本保証のないのは勿論のこと、そのファンドで得られた利益のほとんどは、証券会社が取り込んでしまって、ファンドを買った個人投資家へはほんの「おすそ分け」が分配されるだけだからです。 ゼロ金利という異常事態が続いている日本の現状では、こうした証券会社は、いわば「取り放題」です。特に、アメリカの証券会社が、日本の銀行と販売提携して売り出している商品などは、利益のほとんどがアメリカに吸い取られてしまう仕組みになっています。(情けない現実です。) ご質問にあるような、外貨を定期的に積み立てるのは賢明な方法です。 とくに、商品として販売されていなくても、ご自分で銀行に外貨普通預金や定期預金口座を開設して、毎月定期的に「一定額の外貨」を買って預金されれば良いでしょう。 最近では、インターネットで円から外貨への移し替えも出来ますから便利になりました。 また、毎月「一定額の円」を外貨に替えて預金するのもよいでしょう。 そして、現状では、ドル円の為替相場が急速に円高になることはありませんから、ドル預金は有効です。 さらに、たとえば、ドル円が1ドル=140円の水準に到達したら円に替えてしまおうというような目標値をお決めになっておくことをお奨めします。

その他の回答 (2)

  • siegfried
  • ベストアンサー率32% (14/43)
回答No.3

 はじめまして。昔、無知なまま、利回りがいいというだけで、外貨MMF(アメリカドル:オーストラリアドル)をやりはじめました。142円台、93円台、で購入し、その後、ロシア危機。その結果、いまだに元本割れしています。  外貨をはじめるなら、毎日、レートや世界の経済や政治やニュースをチェックすることをお勧めします。また、今までの方が述べられているように、取引会社のリスク(倒産)やMMFの場合には、取引会社は窓口的な場合がおおく、MMFを運用している会社のリスクも考慮しなければならないと思います。  リスク管理はしっかりとしてくださいね。  私は、まだやれる状況じゃありませんが、ソニー銀行のMONEYKitなんかはいかがですか。(価値観は人それぞれ違いますが)外貨預金や外貨MMFもあり、24時間取引ができ、手数料も安いです。短所は、頻繁に出金ができない、外貨での出金もできない、といったところです。    次のようなサイトを参考にされては。 http://www.isize.com/investment/foreign/index.html?EZISI=[GIH]29 http://homepage1.nifty.com/Gaku/  くどいようですが、最近、相場の乱高下が激しいので、リスク管理はしっかりとしてくださいね。  

chizu-ka
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。リスク管理、充分気をつけたいと思います。お礼がおそくなり、申し訳ありませんでした。

  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.2

外貨運用において最も注意すべき点は“信用リスク”です。 外貨預金は、普通預金や定期預金と異なり、預金保険機構の保証がありません。このため、銀行の信用力を調べた上で投資なされることが必要となります。格付機関などで、投資先の格付を調査なされる等をお勧めいたします。 外貨MMFは、格付という面に関しては銀行の外貨預金を上回っているケースが多いのですが、短期とは言え社債などに投資しており、組入れ銘柄が債務不履行に陥るリスクや金利上昇時にマイナスとなる可能性を孕んでおり、元金が100%安全といい切れない面があります。 これ以外の投資対象として、当該通貨国の国債への投資というものがあります。有名なものは米国のT-Noteです。信用力としては高いのですが、期間が長めになることや投資額が大きくなること(1万ドル単位)が難点だと言えます。 上記の何れを選択なされるかは個人の嗜好や資金の性質によるものだと思います。参考の為、私ならばという意見では、円建てで1万ドルになるところまで貯蓄してからタイミングを見てT-Noteに投資します。理由は以下の通りです。 1.小口積立は手数料率が高く損 2.外債への長期投資が手数料や税金の負担を軽くすることができる 3.円高局面を待って投資できる為、より大きなリターンを得やすい ご参考にしてください。

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