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接客業でトラブルの多いお客さんを取引拒否するには?
小さな事務所を構えています。 一般のお客様を相手に仕事をしているのでいろいろな方がいるのですが、その中に困った人がいます。 契約の内容を反故にして「俺は聞いていないから、賠償しろ」と後から次々に不当な要求をして「口頭では話にならないから、ことの顛末とお詫びを文章で送れ」と言います。 商売をしていることから、あまり角を立てずやんわり契約を更新せずに行こうと思うのですが、相手はお気に入りらしく止めようとしてくれません。 正直言いまして、お得意様でもなく事務処理だけで言うなら全体の8割をしめている問題客なのですが、取引を拒否するにはどうしたらよいのでしょうか?
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私の場合。 契約書を作り契約をはじめて取り交わす前にしっかりルールを守ってもらうよう契約書を読み上げています。 今回はそういう契約書がないということでしょうか? だとすれば、恐いですね。 そういう問題客に労力の大半を奪われますから早めに切るべきなのですが、契約書で取引停止事項などを取り交わしていないとなると話がこじれやすくなります。 ただ、民法的には客を受け入れる方も客を拒否する権利を有していますから、強気に拒否して最悪法廷闘争になったとしても負けないでしょう。 対外的にはそういう変人さんがもし邪魔し、悪い噂を流したとしても、ふつうの一般客は相手にしませんから大丈夫です。 多少こじれるでしょうが強気に「労力の大半が消費され、お宅とはお取引きでき兼ねます」と言えば気が楽になると思いますよ。
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- rav4_hiro
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回答No.1
そういう困ったさんほど取引拒否すると商売の邪魔をするかも しれませんね。取引を「ゆっくり疎遠」に持っていく長期戦の つもりの方が良いかぁと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 この人だけであれば取引に全然影響がないのですが、 周りに言いふらされると悪影響がでますので疎遠にしようと思います。