どんな保障をつければよいでしょうか?

質問

当方、26歳会社員で現在、妻（31歳）・長女（0歳）の3人家族です。収入については諸手当等を含んで年収600万程度です。現在は賃貸7万円のアパート住まいです。

　恥ずかしながら、夫婦ともに現在保険未加入です。長女が生まれたので保険に入らなくてはと思い、検討しているのですがどの程度の保証をつけた保険に入るべきかわからなくてこまっています。

　お詳しい方は保険の補償の額とおすすめの保険をお教えいただけないでしょうか？

回答No.6

bbyoshiko

私は保険会社勤務のファイナンシャルプランナーです。

他の方の意見にプラスして、保障額に関しては
まず、先々のライフプランを考える必要があります。

１）厚生年金のある会社ですか？
　　遺族年金の額は国民年金と厚生年金ではまったく違い　　ます。
２）近い将来マイホームの購入の予定は？
３）奥様は専業主婦ですか？
４）普通死亡だけでよいのですか？
　　お若いので、考えてないかも知れませんが、
　　三大疾病等でも普通死亡でも受け取れる物もありま　す。
５）実際に事が起こったときの奥様とお子様の生活を奥様と話し合ってください。
（ここで、仕事をしているのかとか、すぐに働ける技術をもっているのかとか、大事です）

保障金額は収入で決める物ではありません。
逆にとても、お金持ちの人は残された人は困らないので
保険は必要ないかもしれません（相続税の対策は必要ですが）

保障は多ければ多いほど良いのでしょうが、その分保険料も掛かるわけですから、上記のような事を考えて、
逆算して保障額を決める事をお勧めします。

余談ですが、他のかたが書いている生活保障に付いては
毎年の受け取り時に税金が掛かります。
一時金で受け取る保険金については通常掛かりません。
生活保障は一時金で受け取る事が出来るのですが、
一時金で受け取ると金額が少なくなるため、保険証券記載のまま分割で受け取る人も多く、税金が掛かることを知らなかった。という話も良くあります。

保険は高い買い物です。
知識のある信頼できる人で加入する事が一番です。
よく親戚や知り合いで・・と言う人がいますが、その前に
各保険会社のHPを見たりお客様窓口で相談し、ある程度ご自分で考えてからのご加入をお勧めします。
又、最近はファイナンシャルプランナーが1時間3000円程度で相談に乗ってくれる所もあります。（保険を売らない）
保険会社の私が言うのも変ですが、
営業員ではない専門家に相談をするのも良いかと思います。

回答No.5

yspr

万一の場合、どんなお金があれば、生活に困らないか考えてみてはいかがでしょう。
まず、毎月の生活費ですね。どのくらい必要ですか？
例えば、20万円としましょうか（食費、光熱費、貯蓄、奥様の保険料など）。それと家賃の7万円。合計27万円。
万一の場合、遺族厚生年金から、約12万円/月給付されますから、
27万円－12万円＝15万円不足ですね。
あと、（葬儀費用＋その他の資金）－（死亡退職金＋貯金）＝Ａ万円。
これが一時金で必要な金額ですね。
ということは、一時金でＡ万円、保険金が出て、月々15万円が生活費として給付される保険に加入すればいいわけですね。
月々給付される保険は「収入保障保険」などという名前で、各社出しています。
また、一時金で出る保険は、「定期保険（掛け捨て）」「終身保険」などの種類があります。
予算や、その他の要素にあわせて選択されてはいかがでしょう。
また、
以上は、万一のときの保障ですが、入院保障も考えてくださいね。

回答No.4

snaker1777

生命保険を仕事にしている者です。
死亡保障はどのように考えていくかと言いますと、

ご主人様に万が一あった場合の後に、出ていく必要なお金（支出）から入ってくるお金（収入）を差し引き、足らない部分を死亡保険で確保していきます。

万が一の後の支出ー万が一の後の収入＝死亡保障額

では、支出とは、一般的には
・生活費
・教育費
・住宅の費用
・ご葬儀代など

で、収入は
・遺族年金
・死亡退職金
・預貯金
・奥様の収入
など・・・

と、細かく見ていく必要があるのではないかと
思います。

生命保険というのは保険会社は同じでも
担当者によっても提案する内容が全然違います。

ご自身でお考えになるのもいいと思いますが、
お近くの専門家の方に何回か相談されてみて、
信頼できる方を選ばれるといいと思います。

回答No.3

arsenic23

こんにちは。
生命保険ですが、賃貸で専業主婦一人子一人でしたら、基本は３０００万円くらいですかね。
もう一人増えたら＋１０００万円。
家を購入したらー１０００万円（団信加入した場合）。
子供が巣立ったらー１０００万円。
って感じかと思います。

奥さんが質問者様に何かあったときにすぐに自立した生活ができるようであれば、減らしても問題ないです。
また、数千万円の貯金があり、質問者様が何かあったときに当座の生活ができるようであれば、必要ありません。

医療保障は、質問者様も奥様も入院日額５０００円～１００００円くらいでしょう。
お子さんですが、小さいうちは行政からの補助があるかと思いますので、ほとんど医療費はかからないかと思いますが、気になるようでしたら、共済の子供保険くらいに加入すればよいでしょう。
月額１０００円くらいです。

回答No.2

otoutann

生命保険に入る場合、一番大事なのは必要は補償額を決めることです。
その家のライフスタイル、勤務先等によって異なります。
お子さんが成人するまでのライフプランをよく考えて決めましょう。
月々３万円で３０年払えば１０８０万円の買い物ですので・・・

参考URL：

http://plaza.rakuten.co.jp/seihoking/diary/200601160000/,http://www.because.ne.jp/ms/money_back.html

回答No.1

noah1974

最小限一般的なタイプでどうでしょうか
ご主人　主契約　終身60歳払済300万円くらい
特約　逓減型定期　普段の生活費（円）＊12ヶ月＊35年
それぞれの医療費（補償期間・終身 払込期間・終身）
それぞれ主契約で
ご主人　10000円
奥さん　8000円
子供 5000円
あと必要だと思うものや保険料に余裕があればガン保険や奥さんの保険など追加していく
これで簡単に見積もってもらっては？
色々なところで相見積りを取ってみるとか。