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Content.IE5についての注意点と削除方法
- Content.IE5とは、Temporary Internet Filesフォルダ内にあるフォルダであり、Windowsの一時ファイルが保存されています。
- Content.IE5フォルダの表示されないファイルの数は、エクスプローラー上では表示されませんが、エクセルなどで利用することができます。
- Content.IE5内のファイルの削除方法は、エクスプローラーでは表示されないため、ツール→インターネットオプション→ファイルの削除から削除することができます。
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No.#1のRIO-Freakです。 "Temporary Internet Files"フォルダの『エクスプローラー』による表示というのは、他のフォルダと違って、少々特殊で、 "Temporary Internet Files"内には、実際には、"desktop.ini"ファイルと"Content.IE5"フォルダしかありませんし、 "Content.IE5"内には、"desktop.ini"ファイル、"index.dat"ファイル及び"英数字の羅列"フォルダ(通常は8つではなく、4つです。)しかありませんが、 『エクスプローラー』で表示すると、4つの"英数字の羅列"フォルダにあるファイルすべてと、CookieフォルダにあるCookie用のファイルが表示されます。 これは、"Content.IE5"フォルダにある"index.dat"ファイルに、表示されるファイルが登録されていることによるので、 nyanda55さんの場合、何らかの理由で元々あった4つの"英数字の羅列"フォルダが機能しなくなり、新しく4つの"英数字の羅列"フォルダが作られて、新しいフォルダ内のファイルだけが"index.dat"ファイルに登録されているために、多数の表示されないファイルがあるのではないかと思います。 実際のファイルの確認方法は、下記参考URL(『ウィンドウズ処方箋 Windows.FAQ』)によると、 [スタート]-[ファイル名を指定して実行]で Winfile を起動し、[表示]-[ファイルの種類の設定] で「隠しファイル/システムファイルも表示」にチェックをした後で、このフォルダを開いてください。 とのことです。 8つある"英数字の羅列"フォルダの修復方法は、正しい方法がわかりませんので、不都合がなければ、そのままにしておいても良いのではないかと思います。(他の回答者の方の回答に期待してください。) (中のファイルは使われていないはずなので、削除した方がハードディスクの空き容量が多少は増えます。) 私が以前やった『乱暴な』修復方法としては、8つある"英数字の羅列"フォルダを、警告メッセージを無視して『削除』、Windowsを『再起動』です。(再起動直後は、1つしか修復されないこともありましたが、あっちこっちのサイトを見て回っているうちに4つに戻りました。でも、そういう『乱暴な』修復方法は、何となく不安が残って、精神衛生に悪いです。だから、お勧めはしません。)
その他の回答 (1)
"Temporary Internet Files"フォルダというのは、『Internet Explorer』でWebページを表示する時に使用される一時ファイルの保存用のフォルダで、そのフォルダ内にある"Content.IE5"等はその補助用のサブフォルダです。 ですから、中のファイルを削除しても何の問題もありませんが、"Temporary Internet Files"内のファイルは、通常、『エクスプローラー』からではなく、『Internet Explorer』の『ツール』→『インターネットオプション』→『全般』タブの『ファイルの削除』をクリックすることで削除します。
お礼
回答ありがとうございます。 削除してもいいものなんですね。 問題がひとつ解決しました(^^) またよろしくお願いします。
補足
削除しても大丈夫、とのことですが、"Content.IE5"や、それ以下の階層のフォルダ内のファイルが、通常?のエクスプローラーではすべて表示されないようなので、どうしたものか・・・と思い質問させていただきました。 またよろしければお知恵を拝借させてくださいまし(^^)
お礼
何度もありがとうございます(^^) そして、返事が遅くなってしまって申し訳ありません。 なるほど、通常は、"Content.IE5"以下のフォルダは4つなのですねー。 どうして私のPCには、8つもできてしまっているのでしょうか(^_^;) ご紹介のサイトを見て、早速実行したところ、「ファイルマネージャー」なるウィンドウが出てきまして、ズラズラ~~っと中身は表示されましたが、その一つ一つのファイルを見ることができませんでした。 私には理解不能な領域なのかなぁ、と諦めかけましたが、再度インターネットで検索してみたところ、エクスプローラーでの表示方法がわかりました! 私がいうのもおこがましいですが、今後の参考になれば、と、以下に記します。 エクスプローラーで、"Content.IE5"以下のフォルダを表示したのち、”検索”→何も指定しないで検索実行、で、全てのファイルが通常通常通り(?)に、プロパティに表示される数と同じ分、表示されました。 削除も、"英数字の羅列"フォルダごと削除しても、また必要になれば自動生成されるみたいですね。 更新日時を見てみると、はじめてPCを起動した日(昨年の1月です)のものから、いろいろとありましたです。 #1の回答で、削除してもよいということがわかったので、そのまま削除orほったらかしにしててもよかったのですが、なにぶん、仕組みをわかる範囲でとことん知りたい性分ですので、粘ってしまいました(笑)。 すっきり謎が解決したので、何も思い残すところはありません。 最近PCに、「リソースが足りません」と頻繁に怒られることもあるので、ばっさりと消してしまいたいと思います。 初めから、検索をしっかりしていれば、RIO-Freakさんに2度もお手数をかけずに済んだものを・・・。 申し訳ないです。 とはいえ、アドバイスのおかげで、解決に至ることができ、ちょっとした感動も味わうことができました(笑)。 大変勉強になりました。ありがとうございました。 また、何かの折には、よろしくお願いいたします。