- ベストアンサー
睡眠導入剤と坑鬱剤
十年ほど前、寝つけないので睡眠導入剤を処方してもらいましたが寝付いてもすぐ目覚めてしまう、 という症状が続き現在アモバン錠とデパス錠を処方してもらっています。 ずっと飲み続けて大丈夫かと不安になって医者に質問もしましたが 「眠れないでストレスをためているよりは良いでしょょう」と言われました。 他人に脳に影響(呆け等)があるんじゃないか、等と言われるとやはり心配です。 仕事をリタイアした時、一度止めてみたのですが朝まで寝付けづ結局今も毎日使用しています。 どなたか同じように薬を服用なさっている方、又薬について専門の方のご意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
わたしも鬱病で特に睡眠障害(朝起きれなくて夜寝付きが悪い)があったため、 ハルシオンを処方されています。 もう、2年にもなりますが、この頃は薬の効果で寝ついてるのか、睡眠サイクルが 安定して寝ついてるのか自分でも判別がつかないような状態です。 睡眠導入剤というのは、睡眠のきっかけ(寝入りばな)をつくるだけですから、 身体的に寝られる状態になっていないと、効果がなくて寝つけなかったり、 短時間で目が醒めてしまうことがあります。(わたしも時々そういう状態が起きます。) それを防ぐためには、昼間の活動期間と夜の睡眠時間という区切り、もしくは 両者の緩やかな移り変わりを作ることが必要です。 そうしないと一日24時間の中でどこで睡眠を取るというのを体が認識しませんから、 夜中に目が冴えるとかが起きます。 具体的防止方法としてわたしがやっていることは、 ・昼間はできるだけ活動する(身体を動かす、外にでる、頭を使う、人と話すetc)。 ⇒これで脳と体の方にはある程度の疲労が溜まるので、休息を求めるはすです。 その休息が睡眠へと繋がります。 ・睡眠の2~3時間前は、昼間とは逆に非活動的で安静にする。 ⇒興奮や刺激が寝る直前に残っていると頭が寝入る状態になりません。 (そういう意味では24時近くのニュースとかは社会問題とかを扱ってると それに憤りを感じたりしてよくないかも知れないですね) ・睡眠のための儀式を持つ。(寝る前にホットミルクを飲むとか、軽めの本を読むとか) ⇒そうすることで体がどういうことが起きたら寝る必要があるんだと認識して、 自然と睡眠へと繋がります。 (わたしの場合、低周波治療器(マッサージ)をすると自然と眠くなるように習慣 づけました。) 以上の3点です。
その他の回答 (2)
- ezwebwin
- ベストアンサー率38% (16/42)
最近の睡眠薬は脳へのダメージが少ないように設計されているので、 正しく使用して、かつ、薬とアルコールを一緒に飲まない限り大丈夫 だと思います。
お礼
回答有難うございました。 無論アルコールは飲みませんが、何と無く不安が積もり薬に頼らずに寝付けるようになりたいと、いつも思っています。 でも経験者にこの様に言って頂くと少し気が楽になります。
呆けなどの影響があるとはおもえません。毎日飲んでも大丈夫でしょう。
お礼
回答有難うございました。 これからずっと薬を飲み続けなければ寝付けないのかと思うとつい不安になってしまいますが 経験者にこの様に言って頂くと少し気が休まります。
お礼
詳しく回答下さって有難うございます。 確かに薬の効果で寝ついてるのか判らないと思う事はあります。(薬を飲むのを止めてみようと試みた時、何時間経っても寝付けずにあきらめて薬を飲むと安心してすぐ寝付いていたり) 昼間の活動時間と夜の睡眠時間の区切りをつけるよう、教えて頂いた事を実行してみます。