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インコ、同伴orお留守番
家族で北海道に1週間ほど里帰りをします。飛行機で往復しますが、飼っている生後11ヶ月の手乗りインコについてお尋ねします。 まず連れていくべきか否か。 連れていくならどんなことに注意すべきでしょうか。 また連れていかずに親戚(セキセイインコなどの鳥類の世話の経験はなし)に預ける場合は、どんなことに注意すべきでしょうか。 アドバイス・経験談お待ちしています。
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これは難しいです。(・_・; 私は昔、手乗りの文鳥を飼っていました。 旅行に連れて行った経験もありますし、置いていった経験もあります。 私の場合は、子飼いの文鳥を2羽で飼っていましたが、連れて行くときは竹カゴに入れて連れて行きました。 (インコは齧るので、竹カゴはダメですね。) やはり移動のストレスはあったかもしれませんが、目に見えるような問題はありませんでした。 置いていくときは、暑くならないように注意が必要です。 私は鳥カゴを浴室に置いて、窓を開けていきました。 1泊なら人に頼まなくても大丈夫だと思いますが、2泊以上になると無理でしょう。 餌がなくなったり、水が汚くなったりしますので。 連れて行くのが良いか、置いていくのがよいか、その子の性格とか飼育状況にもよります。 1羽飼いでベタ慣れの子だったら、置いていかれるのは辛いかもしれません。 2羽以上だと、鳥には不安や心細さは少ないと思います。 いずれにしても、小鳥は人間の言葉が分かりませんから、置いていかれると、飼い主さんとは永久に会えないと思ってしまうかもしれません。 また、他の人に預けるにしても、飼い主さんが変わってしまったと思ってしまうかもしれません。 一方で、連れて行く場合ですが、この場合一番問題なのは、飛行機の客室内には連れて乗ることができないということです。 飛行機にペットを乗せるときは、たとえ小鳥であっても、航空会社に預けなければならないことになっています。 列車やバスなら、大目に見てくれるのですが、飛行機の場合は厳しいです。 航空会社では、専用のケージに入れて、貨物室に入れます。 手元にあるANA時刻表によると、ペット料金は4000円、ケージ使用料は500円だそうです。 貨物室と言っても、温度や湿度は管理されていて、物理的にはそれほど酷い環境ではありません。 しかし、小鳥にとって、飼い主さんから引き離された上に、変なところ(たぶん)に入れられて、やはり不安は感じるでしょう。 飛行機外でカゴに入れて連れて歩くときは、小鳥を少しでも落ち着かせるため、カゴを風呂敷で包んで外の景色を見せないようにするなどの配慮は必要です。 いずれにしても、それぞれ一長一短あると思います。 マイナス面ばかり書いてしまって恐縮ですが、最終的には飼い主さんの判断によるしかありません。 ご親戚に預かっていただく場合、飼育経験がないことは、それほど問題ではありません。 ただ、餌を与えるときに、「○○ちゃん、ゴハンだよ~♪」と声をかけてもらうように、お願いしてください。 それだけでも、インコの不安は多少は治まると思います。 多少ともお役に立てば嬉しいです。
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- eririn36
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飼育経験がなくてもきちんと説明してあげれば問題なく面倒見てもらえると思います。預かってくれる方がいるなら、預けたほうがいいと思います。 飼育の基本はもちろんですが、 お世話中は絶対に窓をあけないように言ったほうがいいですね(^^;) 手乗りだから逃げないと思う人もいるでしょうから。 あとは、日中コンクリートのベランダは暑いから避けるとか、冷房に直接当てないとか・・・普段飼っていれば「常識」でわかることでも洗い出して教えてあげればよいと思います。
- shimama333
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こんにちは。 インコとか飼っていると長期の旅行などの際にはどうしたらいいか悩みますよね。 私もセキセイインコを飼っていますが、長く留守にする時は友人に預けて面倒をみてもらいました。 飼いつけてないからと心配されるかもしれませんが、餌と水の世話をちゃんとして貰えれば大丈夫です。 インコといえども環境の変化でストレスを感じるようですから 1週間くらいならば、ご親戚に預けられた方がいいのではないでしょうか。 そのお宅では犬や猫とかの動物は室内で飼ってはいらっしゃらないですよね?
お礼
ありがとうございます。お留守番をさせます。寂しいのは私の方かもしれません。鳥カゴを開けておくと、勝手に出てきて、適当に一人遊びをして、手や肩に止まって、寝てしまいます。飽きたらまた鳥カゴに帰って、餌をついばみ、また出てきて遊ぶ自立したインコですのでだいじょうぶかなぁと思います。