エクセルの参照範囲が勝手に変更されてしまう
職場のLANでつながったハードディスクに入っているエクセルファイルを開こうとしたときに発生したトラブルです。
ファイルは「検索」と「データ管理」の2つです。
それぞれのシートに「在職者」「退職者」の2枚のシートがあります。
通常業務で使うのは「検索」ファイルです。
「検索」ファイルにはvlookup関数が入っていて、コードを入力すると「データ管理」のファイルから必要なデータが飛んでくるようになっています。
参照範囲は名前がつけてあり、それぞれ「在データ」「退データ」となっています。
通常は「検索」ファイルだけを開いて使います。
開くと「このブックにはほかのデータソースへのリンクが設定されています」と表示されるので「更新する」をクリックして最新データを参照するようにしています。
当然再計算されるのですが、その際「=vlookup($A$4,データ管理.xls!在データ,3,0)」となっているセルが「=vlookup($A$4,データ管理.xls!退データ,3,0)」となってしまいました。
「在職者」のシートの参照範囲はすべて「在データ」、
「退職者」のシートの参照範囲はすべて「退データ」なのですが、
これが再計算の結果入れ替わってしまったという状態です。
原因として、どのようなことが考えられるでしょうか?
解決策はどのようなことが考えられるでしょうか?
ちなみに、LANにつながっている別のPCから同じファイルを開いても同様のトラブルは発生していません。
再起動も試しましたが、同様の変換が起こってしまいます。
数年使っていますが、今回のようなトラブルは初めてのことで困惑しています。
どなたかご教示くださいますようよろしくお願いいたします。
お礼
早速のご回答有難うございました。 この関数は何が何でもソーティングだと思ってました。