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直木賞受賞作品の本

今、夏休みの読書感想文の本を探しています。 先生が、直木賞受賞作品は読みやすくて良いと言っていたので、読もうと考えています。 直木賞受賞作品または候補作品の本でオススメの本はありますか? ぜひ教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • kito2002
  • ベストアンサー率29% (32/107)
回答No.3

文藝春秋社が主催する直木賞という賞そのもの公平性や存在価値には疑問がありますが、それは置いといて、ご質問に回答したいと思います。 学生さんですよね。高校生かな? 一押しは『遠い海から来たCOO 』(景山民夫)です。 次に、『ビタミンF』(重松清)かな。 個人的にもっと好きな受賞作はたくさんあるのですが(『私が殺した少女』とか)、読書感想文ということを考慮すると、上記2作になります。 頑張ってください。

surinkabosu
質問者

お礼

ビタミンFというタイトルが気になりますね! 図書館で探して読んでみます!! ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

noname#38145
noname#38145
回答No.2

「読書感想文」ということですので、 同世代という意味では、石田衣良さんの「4TEEN フォーティーン」などはいかがでしょうか。 十四歳の少年たちが出てきます。 個人的に面白かったのは 「肩ごしの恋人」(唯川恵さん) 映像になったものでは 「鉄道員 ぽっぽや」(浅田次郎さん) 「GO」(金城一紀さん) 「アメリカひじき」「火垂るの墓」(野坂昭如さん) 「理由」(宮部みゆきさん) などもいかがでしょうか。 最近あまり本を読まないので、いい回答が出来なくてごめんなさい。

surinkabosu
質問者

お礼

フォーティーンは友達にも勧められました! 一度読んでみます! ありがとうございました!!

noname#39977
noname#39977
回答No.1

私がおすすめするなら直木賞候補作品の「となり町戦争」(三崎亜記著、小学館)でしょうか? これは「見えない戦争」が主題です。うちの町はとなりの町と戦争をやっているらしいんだけど全然実感がない。ただ、町が発行する町内新聞に死亡者2名とか載っているから戦争は本当に起こっているらしい。といったような淡々とした筆致で話が進んでいきます。 結構読みやすいし、書きやすい作品だと思いますよ。

surinkabosu
質問者

お礼

おもしろそうですし、感想が書きやすそうですね! 一度読んでみたいと思います! ありがとうございました!!

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