薄肌ゆえのトラブル？

質問

中学生の頃からにきびに悩み、いろんなものをとっかえひっかえ使っていた挙句去年の冬にピーリング石鹸の連続使用で酷い肌荒れ(ブツブツ・痒み)を起こした者です。
今は保湿重視のケアをし、だいぶ赤みやにきびも改善されてきました。
以前までは皮膚科の薬を飲み、ステロイドを塗らないと夕方頃に皮脂がぶわーとでて、痒くなってしまった肌も今では飲み薬だけでもokになりました(しかし飲み薬を飲まないと未だに上のような症状がでます)
あと汗をかくと肌がヒリヒリして痛痒くなったり、直射日光を長時間浴びたりするとブツブツが出来たりしまったり、急に基礎化粧を変えるとしばらくの間は痒いです(なので今ではほとんど基礎化粧は変えません)
これらのもやはり皮膚を薄くしてしまったがためのトラブルなんでしょうか？
一応基礎化粧物は腕の内側に塗ってみたりは試していますが異常はないみたいなんです。
皮膚科の先生は薬を出すばっかであまり受け答えしてくれないので不安で・・・

回答No.1

mikki3

皮膚が薄くなった為だと思いますよ。
ステロイド剤を塗った期間にもよりますが
長期間（具体的には年単位）使い続けると
皮膚が薄くなって、肌表面からは毛細血管が浮きでた状態になる。というのがステロイド剤の副作用です。
皮膚が薄くなると、普通の人の肌より水分保持するスペースが少ないわけですから乾燥もするし、血管に届きやすいですから化粧品だって染みます。
そんな副作用があるから、皆は使うのをためらってるのです。
飲み薬にもステロイド剤が入ってるのですか?

皮脂は自分が作った天然の保湿剤です。
何故、その皮脂を抑えるために薬を続けているのですか?
ニキビが出来るなどの心配でしょうか?

参考までにですが
体内にある副腎という臓器からホルモンが出てます。
そのホルモンは肌をキレイにするホルモンで美肌効果があります。
そのホルモンを化学成分で作ったのが副腎皮質ホルモン剤、いわゆるステロイドです。
その副腎の機能を良くするためには
パントテン酸というミネラルを沢山取ると
副腎の働きが良くなります。
そのパントテン酸はビタミンＢ群の健康食品に良く含まれてますし、単体でも売ってます。
ビタミンＢを取ると皮脂は出にくくなりますよ。

長くなりました。
肌が丈夫になるといいですね。