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ロ準耐-2の2階床、階段の仕様

ロ準耐-2の仕様解釈ご教授ください。 上記仕様において、2階床及び階段は「準不燃材料」とありますが、木造の床組および階段を石膏ボード9.5にて被覆すれば「準不燃材料」として上記準耐の仕様となるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

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回答No.2

ロ準耐-2の階段は準不燃材料で造るとなっているため、木造階段はまずいのでは? 梁と柱が鉄骨造であっても、屋根下地(垂木など)を木造にした場合、ロ準耐-2にできないのと同様、木造階段も、イ準耐で考えるのではないでしょうか。 イ準耐ということは、鉄骨の柱部分や梁も被覆が必要になります。 どういう意図でそのようになさりたいのかわかりませんが、 受け取り方は他にあるのかもしれません…。

act730
質問者

お礼

度々、ありがとうございます。 ロ準耐-2の階段が「準不燃材」つまり「不燃材」でなくても良いという解釈からすると、鉄骨階段にする必要はない・・・? 木材でも準不燃材の認定を取得している物が多々あり、そこから推測するに告示に定められた石膏ボードで被覆すれば?(イ準耐的勝手な解釈)良いのでは?と考えました。 ありがとうございます。

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