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エタノールの毒性

エタノールの許容濃度ってそんなに高くないと思うんですが、お酒をがぶがぶ飲んでも大丈夫なのは何故でしょうか?エタノールの純品になると急性毒性などが増すのでしょうか?

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こんにちは。 非常に簡単に言えば、おっしゃる通り、濃度が高くなると細胞を殺す働きが出てくるからです。 エタノールの消毒・殺菌作用は、細胞から脂肪成分を溶かしだしてしまい、細胞膜を破壊する事、タンパク質から水分を奪って固めてしまい、タンパク質の立体構造を変えてしまうため、酵素などが働けなくなり、細胞の中のあらゆる化学反応が止まってしまう事などによりますので、少量のエタノールでも強力な毒性を発揮します。 これらの性質は水分が沢山入ってると弱くなります。 沢山の水分を含むエタノール(つまりお酒)は、これらの性質は非常に弱く、細胞を殺してしまうような働きはほとんどなくなり、むしろ分解して出来るアセトアルデヒドなどによる毒性が問題になってきます。 これがいわゆる、急逝(笑)アルコール中毒の場合の毒性です。 従って、濃度によって発揮される性質が違うという事になります。 なお、消毒用の高濃度のエタノールは細胞を殺しますから、本来なら皮膚の細胞も死ぬので使えないのではないか?という疑問が出ると思いますが、皮膚には皮脂という油の膜があり、角質層という、死んで干からびた皮膚細胞が生きてる細胞を守ってくれる構造になってるので、ちょっとの間ならエタノールがかかっても皮膚の細胞が死んだりしないわけです。 従って、角質や皮脂がない、粘膜や手術で開けたおなかの中などの消毒には使われません。

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  • 回答No.4

がぶがぶ飲んでも、吸収される速度が、分解速度と比べてあまり変わらなければ大丈夫ということです。 濃すぎるものだと、分解が吸収に追いつかなくなるので危険ですし、危険に近い濃度になってから飲むのをやめても、既に胃腸にアルコールが沢山入ってしまっているので、急性アルコール中毒になってしまいます。 それほど濃くないアルコールの場合だと、危険な濃度になる前に、アルデヒド濃度が高くなってきて、気分が悪くなって吐いたり、それ以上飲めなくなったり、つぶれて寝てしまったりするので、危険は少なくなります。 ちなみに、血中のエタノールの毒性は、細胞を殺すことによるものではありません。実際は、通常の細胞が死ぬよりもずっと低濃度のアルコールで人間は死んでしまいます。それは、中枢神経が麻痺して、生存に必要な制御がきかなくなってしまうためです。 もちろん、高濃度のアルコールに直接触れれば、皮膚も粘膜もただれますが、その濃度と、血中の致死濃度は桁がちがいます。

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  • 回答No.3
noname#160321

リカーショップで売っているウォッカで97%のものを見たことがあります。当然このまま飲むと口の皮膚が剥がれるので50%程度には薄めることになります。 通常の蒸留酒は水とエタノールの共沸物の43%程度です。 私はストレートが好きなのでこのまま飲みます。特にウォッカは不純物が少なく悪酔いしないので好みです。 アルコールは体内でアルコール脱水素化酵素でアセトアルヒド誘導体に換えられアセトアルデヒド誘導体は最終的にはアゼチル-CoAに換えられて脂肪の合成などに使われます。 このとき欧米人には脱水化酵素が二種類有り多くの日本人にには一種類しかないありません。 そのため日本人はすぐ酔いつぶれ「急性アルコール中毒に」欧米人は幾らでも飲む「慢性アルコール中毒に」成りやすいと言われています。私は慢性アル中の方です、飲まなくても良いのですが飲み始めるとウィスキー三から四本。汗)

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  • 回答No.1

エタノールは毒性が強いというより、消毒のような形で使われることが多いですよ。100%で放置しておけば、少量ならすぐに気化(蒸発みたいなもの)してしまいます。もし毒性があるなら消毒用には使わないでしょうね。飲む人はいないと思いますが、薄めたりすれば飲んでも死ぬことは無いと聞いたような記憶もあります。さすがに100%では胃がやられるでしょうけど。 お酒を飲んでも大丈夫なのは肝臓でアルコールを分解するからです。分解能力には個人差があるので、少量でも酔う人がいたり、なかなか酔わない人がいます。 ただ、お酒の強い人でも長い間がぶがぶ飲むようなことをしていたら、必ず肝臓がやられて死にます。

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