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鏡に映る自分
先日写メで自分の顔を撮ってたら自分の顔が右の頬だけ少し出っ張っていることに気付きました。だけど自分で鏡を見たらどうみても普通に見えるのです。これは自分で勝手に都合の良いように脳内補正してるってことなんでしょうか。自分の見てる映像と他人の見てる映像が違うっていうことはありうるんでしょうか
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質問者が選んだベストアンサー
毎日鏡で見ている自分と、ビデオや写真に写った自分はかなり違って感じますよね~。 光の当たる方向で陰影がかわりますから、ほっぺたの出っ張りは、脳内補正とまではいかないのでは?
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- sisi_maru
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ありますよね。写真で見ると気づく,みたいな。 面白いので,以下考えてみました。 基本的に人間にとって,「わざわざ細かく認識する必要がないモノ」って,「無い」と同じなんだと思います。 例えば小学生って,「目」がどんなものかは知っているしそれを毎日見ているんだけど,黒目の中に“瞳孔”っていうもっと黒い部分があるなんて,理科の授業で習うまで認識してなかったりしますよね。 つまり,小学生の世界の中には「瞳孔」って「無い」わけで。 僕らって普通に暮らしている分には, 「自分の顔の右と左が違っているかどうか」を詳しく認識する必要って無いですよね。 せいぜい「これはAさんじゃなくて自分の顔」っていう認識が出来てさえいれば生活に不便は無いですよね。 だから,もし質問者さんの右の頬が本当に物理的に出っぱっていて,「それを認識したい!」という思い(知的好奇心?)があるならば,鏡を見つめているうちに脳の中の「自分の顔」の図式が精緻化されて,「あ,やっぱ右は出てる」って認識が出来てくるんだと思います。 ちなみに,写真=平面で,鏡=奥行きありですよね。 「平面の自分の顔」って実は見慣れない刺激だから,いつもとちょっと異なった客観的な処理がされやすくて,「あたしの顔って非対称?」って気付きやすいんだと思います。
お礼
これまた面白い意見です ありがとうございました
- fuyutsuki
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それは自己愛ゆえでしょう。
お礼
でも仮に私が自己愛の強い人間だとして、自己愛ゆえに脳内補正を起このだとしたら、写真でも補正が行われるでしょう
- myrrb
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表情は左側によくでやすいといわれています。たぶん、右脳-左脳の関係だと思われるのですが・・・だから、あえて意識しないときは非対称に表情を作る可能性があります。 私見です。 鏡をみたときには、対称か?非対称か?と思いながら見ているので、表情を作る段階、もしくは表情を認識する段階で、多少脳内補正されている可能性があると思います。 自分の見てる映像と他人の見てる映像は違う可能性があると思います。厳密にいえば、「同じ」に見えたとしても、解釈が「同じでない」可能性もあるので何ともいえませんが・・・。
お礼
なるほど!表情の動き(または認識)が補正に関わるというのは非常に面白いです!写真との関係に説得性がありますね
- Bergamot
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例えば、右だけ5mm出っぱているとする。 写メで左右逆になる。すると 出ているはずの右が出ていない -5mm 出てないはずの左が出てる +5mm その差 10mm(=1cm) という事では? それと、微妙な角度(首の振り)でも違って見えると思いますよ。
お礼
あ、なるほど 左右不対称の体や髪型の人は実際以上の違和感があるということですか。これはおもしろいですね ありがとうございました
- 147258369
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実際は同じものを見ていても、「先入観」と「頻度」によって若干ずれて見えてしまう、ということがあると思います。 自分の顔を頻繁に鏡で見ている人は「すこし太ったんじゃない?」なんて言われてからでないと、あまり気付かないものです。 いい例に家の人間では身内の成長はあまり気付かなくても、あまり会わない人から「ずいぶん大きくなった」なんて言われることがあると思います。 写メで撮って気付いたところは携帯カメラの解像度や、部屋の明るさ、コントラストなんかで多少変わると思いますよ。
お礼
う~んでもなぜ写真だと急に客観的に見えるんでしょうね。写真でも「頻度」を増やすと段々慣れてくる、ってことなんですかねぇ
お礼
やっぱりそうですよね。服なんかでも、写真に撮ってみると実際より印象が薄かったりしますよね 誰かこういう現象をちゃんと説明してくれる人はいないんでしょうかね