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制限用法と非制限用法の使い分け
夏休みに入り英語の復習をしている来年大学受験するものです。 関係代名詞には制限用法と非制限用法がありますよね。 I have two sons who became doctors. I have two sons, who became doctors. 前者は息子は二人とは限らず、後者は息子は二人ですよね。ここまでは大丈夫です。 次に非制限用法を使う場合ですが「先行詞が固有名詞、初めから特定している場合、(無)生物の総称」などの時ですよね。 『文法問題で間違いがあれば直せ』の問題において My wife who is in Tokyo will come here tomorrow. これは間違いなのでしょうか?普通 ,whoとするとは思いますがこれは文法的に間違いなのでしょうか?(大学入試ではどうすればよいのでしょうか) また次の二文を見てください。 Tom, who is my friend, came to my house yesterday. Tom who is my friend came to my house yesterday. 私は前者が一般的だと思いました。Tomは固有名詞であるし、話題となっているTomは特定のTomだと思ったからです。しかし一方では後者が一般的なのかもしれないとも思いました。Tomというのはこの世に何人もいるわけで、その中で私の友達のTomと言っているとしたらこちらがでいいのかなと思うわけです。 一般的にはどちらを使うのでしょか?またどちらも文法的には正しいのでしょうか? 一応私の中ではTomという名前の人はたくさんいるかもしれないが、Tomという人はそれぞれ別々の人であり、この世にひとつ(一人)しか存在しないわけで前者が正しいと考えています。この考えはあっているのでしょうか? 複数の質問があってスイマセン。無知な私に御教授下さい。
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My wife who is in Tokyo will come here tomorrow. 日本では重婚が認められていないので、妻は1人ということになります。とすれば、妻が特定できる以上は非制限用法を用いて、カンマを入れるのが正解です。 Tom who is my friend came to my house yesterday. Tomという友人が複数いて、そのTom全員が家に訪ねてきた場合にはそちらでよいですが、一般的にそういうことはないので、Tomを特定した上で非制限用法を用いるのがよろしいかと思います。
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- elmclose
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文法的には、 My wife, who is in Tokyo, will come here tomorrow. Tom, who is my friend, came to my house yesterday. とするのが正しいはずです。 ところで、制限用法と非制限用法は、英語を使う人は明確に使い分けていますが、それを文として書いたときにきちんとカンマを入れるかというと、そのあたりは人によって曖昧だったりすると思います。
お礼
回答ありがとうございます。やはり,whoとするのが正しいのですね。
お礼
まずは回答ありがとうございます。 重婚が認められているかいないかという点は私も親と話しました。特殊な場合を考えるのではなく、あくまで一般的なことを考えるのですね。 Tomの方は文法的に間違っていないということは、文法問題の間違いがあれば直せでは直さなくていいということですか?