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契約書の記載内容について
仕事で次のような契約書を見る機会があったのですが、その記載内容について疑問に思う点がありましたので、質問します。 工事請負契約において、工事着工する前であるにもかかわらず、“下記のとおり工事を施工し、工事代金を受領しました”と記載されていました。(確認したわけではないですが、実際には工事には着手しておらず、代金の受領もないと思います。) また,その契約書には受注者の記名、押印はあるのですが、発注者の記名はあるものの、押印がありませんでした。印紙は貼ってありました。 契約そのものは有効であると思いますが、それを書面化した契約書がこのような内容でよいのかどうか、根拠法令なども含め、教えてください。
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- toka
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回答No.1
その契約書が下書き段階だったという可能性はないのですか。 受注者の押印があって発注者の押印がない、つまりその受注者は多くのクライアントから同じ条件で仕事を受けるため、あらかじめ記名の上印紙を貼った契約書を常に所持しており、発注者の都合により発行する、そのストックをたまたまあなたが見た、そういうこととは違いますか。 私の場合ですが、反復して同様の仕事を数回頼んでいる時などは、少々契約書の締結が遅れることはあります。(管理上問題ではありますが)
お礼
回答ありがとうございます。 確認したところ、“下記のとおり工事を施工し、工事代金を受領しました”の記述は間違いであることに気づき、正しいものと差し替えるとのことです。