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東大寺の大仏と飛鳥寺の大仏

またまたすみません。 東大寺の大仏と飛鳥寺の大仏にはどのような特徴の違いがあるのでしょうか。 時代背景なんかも一緒に説明してくれると嬉しいです。

みんなの回答

  • JHONNEY
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

飛鳥大仏は7世紀初めの鞍作鳥(飛鳥時代の代表的な仏師)の作といわれている釈迦如来像です。大部分は当初の部分は顔の上半分と右手の指の一部に残っています。 東大寺の大仏は752年に完成した盧舎那仏像です。 一番大きな違いは飛鳥大仏は蘇我氏によって私的に作られたのに対し、奈良の大仏は国家事業として作られたということです。また、仏像の種類としては全く違うものです。 飛鳥寺の大仏: http://www1.kcn.ne.jp/~uehiro08/contents/parts/53.htm 東大寺の大仏: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E7%9B%A7%E8%88%8E%E9%82%A3%E4%BB%8F%E5%83%8F http://www.todaiji.or.jp/index/rekisi/gaisetu.html 仏像について: http://www.geocities.jp/butsuzo1220/

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.1

 東大寺は官寺。奈良時代に朝廷が建てた寺であり,建立した大仏で,盧舎那仏です。  飛鳥寺は私寺。飛鳥時代に蘇我氏が建てた寺であり,建立した大仏で,釈迦如来です。

gooooooooooooo
質問者

お礼

ありがとうございました。申し訳ありませんが、もう少し詳しい説明をしていただけたら嬉しいのですが…

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