• ベストアンサー

国語の文節

この文節数は12ですが、どこできるのか、教えてください。 「文字を知っている人で、手紙を書いたことのないというような人は、おそらくいないでしょう。」 です。教えてください。 また、文節は、「ネ」のところできると教えてもらいましたが、ところどころきらないところもあるので、その辺も教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.4

学校の文法では、まず文節を教え、その後に単語(自立語,付属語)を教えています。 ですが他の方も言われているように、単語を組み合わせたものが文節であると考える方がわかりやすいのです。 もしtomorrow71さんが単語について習っていないのでしたら、 残念ですが今は「ネで区切る」というわかりにくい方法を受け入れるしかないと思います。 どうしても何とかしたいというのであれば、単語について予習することをお勧めします。

その他の回答 (3)

  • DMIM
  • ベストアンサー率17% (10/56)
回答No.3

基本はNo.1の方が言っているように自立語から自立語までが文節としていいでしょう。 教科書で見るような、ネで分けられるだとか、意味がある区切りが文節だとかと説明されるのは、かわいそすぎます。 ぜひ知ってもらいたいことは、学校で教えられている文法というのは色々な文法の内のひとつだということです。また、学校で教えられているその文法には、文の分析をするのに役立たない部分が色々あると思っている人たちがいるということです。 時間と興味があれば、学校で教えられている文法からその他の文法まで色々学んでみてください。そして文に対する深い知識をもとにして、学校のテストなどを学校で教えられている文法に従って答えると良いでしょう。

  • TY79
  • ベストアンサー率40% (26/64)
回答No.2

文節区切りの方法として「ネ・ヨ・サ」が有名ですが、この方法では正しい文節区切りは不可能です。 ご質問の例文の解説は省きますが、中級レベルといったところでしょう。 例えば、「走り出す前にまず考えてみるという言葉を勉強した。」を区切ることはできますか? 文節のポイントとして ・形式名詞の前は区切る ・複合動詞は区切らない ・動作+て(で)+動作は区切る ・名詞+するは区切らない などがあります。 参考書などを一読されることをおすすめします。 ※「走り出す/前に/まず/考えて/みると/いう/言葉を/勉強した。」

回答No.1

文字を/知って/いる/人で、/手紙を/書いた/ことの/ないと/いうような/人は、/おそらく/いないでしょう。 となります。 基本的に文節で区切るときは「ネ」「ヨ」「サ」を入れて、自然に区切れるところで良いのですが、 これはかなり大雑把な分け方になります。 質問者さまが何年生であるのか分からないので、品詞や単語についての知識があるものとしてお話ししますが、 もし、分からない部分があれば補足説明しますので、遠慮せずに質問をしてください。 まず、文節に区切る時には次のことを確認しましょう。  ○1つの文節の中には「自立語が1つ存在」する。  ○文節の1単語目は必ず「自立語」である。  ○1つの文節の中には「付属語は0以上」含まれている。 つまり、例文を細かく見ていくと、  ・「文字を」=文字(自立語・名詞)+を(付属語・助詞)  ・「知って」=知っ(自立語・動詞「知る」)+て(付属語・助詞)  ・「いる」=いる(自立語・動詞「いる」)  ・「人で」=人(自立語・名詞)+で(付属語・助詞)  ・「手紙を」=手紙(自立語・名詞)+を(付属語・助詞)  ・「書いた」=書い(自立語・動詞「書く」)+た(付属語・助動詞)  ・「ことの」=こと(自立語・名詞)+の(付属語+助詞)  ・「ないと」=ない(自立語・形容詞)+と(付属語+助詞)  ・「いうような」=いう(付属語・動詞「いう」)+ような(付属語・助動詞)  ・「人は」=人(自立語・名詞)+は(付属語・助詞)  ・「おそらく」=おそらく(自立語・副詞)  ・「いないでしょう」=い(自立語・動詞「いる」)+ない(付属語・助動詞)+でしょ(付属語・助動詞)+う(付属語・助動詞) というようになります。 それぞれの文節の先頭は全て「自立語」になっているのが分かると思います。 最初のうちは「ネ・ヨ・サ」で句切れるところというパターンで大丈夫ですが、 例文のように複雑な文になると、なかなかうまく文節に句切れないことも多くなってきます。 なので、このように文節の作りを把握しておくと、確認しやすくなると思いますので、とりあえずは参考までに。

関連するQ&A

  • 文節?

    文節? 下記の文を文節に切るとしたら、文節の数がどのくらいかを教えてください。 涼しい風がそよ吹く。 自らの理解では涼しい・風が・そよ・吹くって四つの数が正しいと思うのですが、アンサーを見ると三つだと。 一体、数は3と4、どっちの方が正解でしょうか?

  • 文節変換と複文節変換

    漢字の変換なのですけれども、文節変換と複文節変換とどっちが使いやすいのでしょうか? ワープロを使っているせいで、文節変換でこまこまと変換するのに慣れてしまっています。 でもパソコンを使うと、妙にもったいないことをしている感じもします。 複文節変換の便利な使い方とか、文節変換でも打ち込みが早い人もいるとかありましたら教えてください。

  • 文節の区切り方

    ぼくはその試合に出たくないんだ。 きっと君のほかにも出たい人がたくさんいるだろう。 父は本を読まない日はないくらだ。 これを文節に区切ってみてください。 ねをつけても変じゃないとこ が区切り目なんですが、自分は変なとこにねをつけて間違います。 例えば「なるようだ」 とあったら「なるね・ようだね」と思って間違います どうしたらいいでしょうか? あと助動詞で着せると着るのちがいがわかりません。 「妹にきれいな服を着せる。」はどこが助動詞ですか? 教えてください

  • 文節区切りは便利か?

     私のパソコンでは(OS、OFFICEともにXP)、例えば「キョウハキモノヲトドケタ」」と入力すると「今日は着物を届けた」と出てきます。  で、本当は「今日履き物を届けた」と出力させたい場合、文節区切りをしてパソコンに文節の区切りを覚えさせておけば、次からは自分の希望通りに出てくると私は知識として理解しているのですが(←違っていますか?)、何度文節区切りで文節を区切る作業をしても、やはり「今日は着物を届けた」と出てきてしまいます。  なので、「文節の区切りをパソコンに覚えこませておくと、次から効率的だ」という話を聞いても、どこが効率的なんだ?と思ってしまいます。だから知ってはいても、文節区切りという作業(SHIFTを押しながら矢印キーで文節を決めて変換させるという作業)が、うっとうしくてたまりません。なので、結局は違った変換が出たら消してまた変換するという、見る人から見たらやたら消しすぎと思われる行為をしてしまっていると思うのですが・・  やはりうっとうしくても、面倒くさくても、この文節区切りは最初は我慢してやっておくものなのでしょうか?うちの言語バーは何度やっても覚えてくれないのですけど、それは今はこっちにおいといて、一般的にはそうなのでしょうか?  ですが、この文節区切り、かなりミスタイプのない方じゃないと、使えませんよね。いちいちミスタイプしていては、文節区切りも何もあたもんじゃないですもんね。

  • ATOKの文節区切りができなくなった

    Windows10 ATOK2018を使ってます。 以前は←→で文節区切りできてたのですが、最近できなくなりました。 もちろん、プロパティで何度も確認してます。MS-IMEにしてSHIFTを押してもダメです。 →を押すと、数文字ずれて希望のところで止まりません。 どうすれば直るのでしょうか?

  • wordの文字変換について (文節の指定)

    wordの文字変換について (文節の指定)  ぶんしょめい と入力して 変換された漢字が 分署名 となったときに 分 と 署名 が文節対象となってしまいます。 分署(ぶんしょ) と 名(めい) を文節にして 文書 名 に変換したいのですが、文節の指定ができません。 deleteして ぶんしょ と入力し、 めい と入力すればいいだけの話ですが、文節の指定の方法をちょっと知りたいので質問したいのです。 ニュアンスがわかりにくいと思いますが、実際にやってみると複雑な感じがします。 私の場合だけでしょうか。ごめんなさい、変な質問かも知れません。   

  • 文字を挿入しようとするとへんな文節が出てきます。

    WindowsXPですが、ワードに文字を挿入しようとすると、点線の下線のついたへんな文節が出てきて、元の文章を崩してしまいます。どうすればいいでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 中学生国語の文法です解けません。

    1.心臓の音だけが耳の奥に響いている。 2.この本は夕方までには読み終わると思うよ。 3.友達と二人でマラソン大会に出場する予定です。 この3問の文節のきり方と付属語の数を出すのですが、文節と付属語の数が同じになるように思うのです。 しっくり来ないので間違っていると思います。 出来れば解説もお願いします。 よろしくお願いします。

  • <二重文節>と<二重分節>について。

    二重文節と二重分節について簡単に説明してくださる人いらっしゃいませんか。 本などを探して見て 二重分節は 文ー形態素ー音素のように分けられるということがわかりましたが、 二重文節はなんですか。二重分節とはどう違いますか。 おしえてください。

  • 変換設定:「為」「ので」と打つと勝手に前の文節から変換されてしまう

    タイトルの通りなのですが、例えば・・・ 「多い」というすでに決定された文字の後ろに「ため」や「ので」と打ちスペースを押す(変換する)と、「おおいため」というように、前の文節と合わせて再変換してしまいます。 私は「ため」だけを変換したいのです。 これを勝手に前の文節と合わせて変換させないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。 ※同じ言葉を何度か試しましたが、こうなる時とならない時があるようです。 ※特にofficeでなるように思います。