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タール・ニコチンの量は、健康への影響に関係ないのですか?
ちょっと前から、いろいろタバコに警告文が書かれるようになりましたが、その中でも「本パッケージに記載されているsuper lightsの表現は、本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません」という類の文章がよく理解できません。 1mgのタバコを3本吸うことと、3mgのタバコを1本吸うことは、イコールだと思うのですが、この文章を読むと、タール・ニコチンの多い少ないは、健康の影響に関係ない(つまり、1mgを3本吸う方が健康に悪い)と言う風に読めます。 本当にそうなのでしょうか。詳しい方、教えてください。 よろしくお願いします。
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大きな間違いがあります.タバコ記載の含量は正確ではありません.ある測定法ではかったニコチン量であり,全く現実的というか実際に吸い方とはかけ離れた方法での測定量であり,全く意味の無い量記載です.数倍から数十倍は吸い込んでいますから,既に害のある量の限界以上に体に入っていますから,毒性はどんな少ないタバコでも同じなのです. 詳細は忘れましたが,1回2秒位だか吸い,数分間間をおいて,数回だけ吸った場合のニコチン量です.タバコ会社で聞くしかありません.
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- tetsukichi1
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煙草の煙の中に含まれる有害物質には、タール・ニコチン以外にも200種類以上の有害物質が含まれています。ニコチンは、血液によってあらゆる臓器に運ばれ、心臓や血管系への中毒症状を引き起こします。そして、煙草の煙の中に含まれる一酸化炭素は、酸素の240倍の強さで赤血球と結びつき、体を酸欠にします。一番よくないのは、煙草を吸うと活性酸素が大量に発生することです。タール・ニコチンだけで判断してはいけません。煙草は、体に悪い物質を沢山含んでいますから。
お礼
そういう話を聞くと、「禁煙しないとまずいなぁ」とは思うのですが、なかなか難しいですよね。 タール・ニコチンを減らしても、健康への影響にあまり意味はなさそうなので、好きなタバコを吸おうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- taka-1314
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ニコチンの量が少ないとそれだけ深く吸ってしまうから、と言うことと、 タバコ自体が百害あるものだから、吸うのと吸わないのとでは雲泥の差があると言うことです。
お礼
自分も、喫煙と非喫煙では影響に雲泥の差があると思います。 同じ喫煙でも、1mgのタバコを一本吸うことと、3mgのタバコを一本吸うことがイコールなのか知りたくて質問しました。 早速のご回答ありがとうございました。
お礼
1mgであろうと3mgであろうと許容値を越えているから、健康に与える影響は大差ないと言うことですね。 逆に考えれば、何mgであろうと有害なのだから、好きなタバコを吸うのが一番と言うことかも知れませんね。 ご回答ありがとうございました。