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教師を目指してます。
私は、現在大学一年生です。将来は英語の教員になりたいと思ってます。ですが、教員採用試験の枠が狭く現役合格が難しいとよく聞きます。そこで、大学一年から現役教師になるためにやっておいたほうがいいことや、これだけは・・・やっておけ。みたいなことはありますか? とにかく、将来は英語の教師として働きたいのです。
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- natnat
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やはり、英語を操る力、でしょう。月並みな言い方ですが、communication skillのアップに尽きます。他の資質に関しては、教師のみならず、社会人には必須のことですのでここでは省きます。現場にはALTがいますし、生徒ですら海外留学をするものがかなりいます。「英語教師は英語力よりまずは人格と教授力」などの外向きの綺麗事を鵜呑みにしてはいけません。受験英語しかできない教師の説明はまがいもの、という空気が教室・現場に流れ出しており、旧世代は四苦八苦を迫られています。数ある研修で大恥をかくのは、話せない聴けないの、いわゆる「日の丸英語教師」。まずは1級レベル。すべてはここからスタートします。
- riripasu
- ベストアンサー率50% (828/1627)
もし、可能であれば、英語以外の科目の免許も取得し、2科目以上教えられるようにしておくというのも、1つの方法でしょう。
- antoninus64
- ベストアンサー率56% (70/125)
先の回答者の方がほとんどすべて書かれているので、特に付け足すこともあまりないのですが... 英語の場合、英検1級以上を取得することを強くお勧めします。県によっては、採用試験の段階で優遇されることがあります。TOEFLもTOEICも、とにかく可能な限り高いスコアを確保しておくべきです。海外留学も、できれば長期を、無理でも短期は必ず。短期も適当な個人留学みたいなものよりは、大学でセッティングしている公的な企画(つまりちゃんと履歴書や成績証明書に記載できるもの)がよいと思います。大学のサークルも、ESSとか英語劇部とかだとよいかも。英語を使ったアルバイトやボランティアの経験とかもあれば尚可。 なんて感じで挙げていくと、すごく大変ですよね。でも、質問者さんも大学でうっすら感じているかと思いますが、周囲の人々が「今」をエンジョイしているときに一緒にエンジョイしていては、なかなか望むものを手に入れることは出来ません。将来の目標のために今何をすべきか、と考えている今の気持ちを大切に、有意義な学生生活をお過ごし下さいね!
お礼
やっぱり、海外留学は行くべきですね。来年当たりでも考えて見ます。 周囲の人々が「今」をエンジョイしているときに一緒にエンジョイしていては、なかなか望むものを手に入れることは出来ません >>そうですよね。将来のために今頑張らなくてはなりませんね。 頑張って教師になります。 回答ありがとうございました。
- massy0901
- ベストアンサー率57% (4/7)
私は昨年現役で中学校理科に合格し、現在神奈川の某中学校で教壇に立っている者です。私の経験上、以下のことをしておくとよいかと思います。 1.大学で、しっかりと勉強をする。 中学、高校では、教科の専門性が問われます。大学の授業は無味 乾燥な物に見えますが、その中にはすごく重要な要素が多く含ま れている場合が多いです。勉強しましょう。また、教職の授業は 本当に真剣に受けた方がよいです。 2.さまざまな経験を積む。 (1)塾講師 初めの3年くらいは、授業の回数を積むことが、そのまま授業 の質を上げることにつながります。また、塾は大人数の塾が オススメです。ちなみに私は大学4年間塾講師をしていました (2)海外留学をする 短期間でいいので、学びに行きましょう。もちろん自分で稼 いだお金で。この経験は、かならず教壇に立った時に役立ち ます。 (3)その他さまざまなことを経験する 旅行に行ったり、徹夜で麻雀したり、異性と付き合ったり、 夜に花火をして近所に迷惑をかけたり、スポーツをしたり、 ごみ拾いをしたり、地域の子どもたちと触れ合ったり… 挙げたらきりがありませんが、様々な経験をしてください。 そんな経験の一つひとつがあなたを成長させてくれるはず です。 人間の幅を広げることが、後に教師になったときに役立つ でしょう。 3.コンピュータに強くなる 学級通信やその他の文章をつくるのに、パソコンは必要不可欠 です。新任の先生でパソコンが使えないなんて言ったら笑われ てしまいます。 4.本を読む。 『教職課程』などといった教育関係の雑誌や、向山洋一氏の、 『熱中する授業は「授業の原則」に貫かれている』など、多く の本を熟読してください。 5.体力をつける。 とにかく教員という仕事はハードです。本当につらいです。 体力をつけましょう。朝7時出勤夜10時退出15時間労働 なんて当たり前です。もちろん残業手当てなどつきません。 しかし、この仕事はかけがえのない何かを得ることができま す。 6.教員採用試験の勉強をする。 単に授業ができれば先生になれるわけではありません。教員 採用試験を突破して初めて先生になれます。教員採用試験は 一般的に、面接・筆記テスト・模擬授業・論作文からなります (英語科の場合はネイティブとの会話もあると思います。) 一番のネックが筆記テストだと思います。筆記テストは一般 的に以下のような構成になっています。 (1)教職教養 教育原理・教育法規・教育心理・教育史・… (2)一般教養 高校受験~難易度低め大学受験レベルの国社数理音美保技英 (3)専門教養 英語科だったら英語のテスト(難関高校~難関大学レベル) こんなところだと思います。いろいろと挙げてみましたが、なによりも大事なのは、絶対に先生になりたい!というあなたの気持ちだと思います。頑張ってください。 また、現在教員も大量採用時代がやってきています。正直言って、昔 よりはるかに受かりやすいはずです。倍率も10倍を切っていると思います。努力をすれば必ず結果はついてきます。
お礼
たくさんの詳しい具体的な回答とても感謝です。 これを参考にいろいろと頑張ってみようと思います。 回答ありがとうございました。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
教員ではありませんが、学校教育の現場経験者です。 内容厳し目のアルバイトをお勧めします。 教師は人間関係の維持がとても重要な職業です。 一筋縄ではいかない生徒もいるでしょうし、高校ならともかく、中学校の英語教師なら、自分とはそりの合わない、大量のPTAと渡り合っていかねばなりません。 また、首尾良くスムーズに教師になれた場合、社会人1年目から「先生、先生」と持ち上げられてしまうため、どうしても視野が狭くなりがちです。 大学生のうちに社会の荒波に揉まれておくことをお勧めします。
お礼
がんばって、厳し目のアルバイト探して受けようと思います^^;
お礼
なるほど。。。2科目以上取れればなお有利ですね。 でも、うちの大学は英語しかとれません( ̄∀ ̄;)汗 回答ありがとうございました。