• ベストアンサー

このthatがよくわかりません。

The doctor said he was optimistic that the patient would make a full recovery. 「医者は患者が完全に回復するものと楽観していると語った。」 この文の構文を教えてください。よろしくお願いします。

  • s-word
  • お礼率86% (456/526)
  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#1976
noname#1976
回答No.3

>こういうI am afraid that SVみたいなかたちのthat節は、「理由」を示していると思っていたのですが、これは間違いでしょうか。「SVなので心配である」とやくしていたのですが・・・。 間違いではありません。 I am afraid that も he was optimistic that も用法としては同じです。「理由」を示していると考えてもいいと思います。 「that」の用法としては、『形容詞・分詞に続く節を導いて』~する(である)ことを、~する(である)ことについて、~なので・・・などというように訳すことができます。 例えば、She is very grad that you are able to come. の場合でも日本語訳は「あなたが来られることを彼女はとても喜んでいます。」という日本語訳になります。(ジーニアス英和辞典より引用)この場合でも「あなたが来られるという理由で・・・」というように意味合いの上では解釈可能ですが、上の日本語訳文の方が自然な表現になります。 同様にご質問の文章の場合、例えば「医者は患者が完全に回復するという理由で」という風に訳してしまうと自然な日本語訳ではないので、あえて「理由」を述べているといった訳をしない方がいいのであって、意味合いとしてはthat 以下が「理由」を示していると受け取っても間違いではありません。 英文の持つ本来の意味とそれを日本文に訳したものが必ずしも同じになるとは限りません。日本文に訳したり、日本語で英文の意味を表すのには、やはり自然な日本文にする必要があります。ですから、「意味」としては「理由」を述べていたとしても、それが日本語訳にはっきり現れてくるとは限らないのです。 いずれにしても、optimistic という形容詞を「どうしてそうなのか」、あるいは「どういう風にそうなのか」という意味で that 節が後ろから副詞的に説明しているということに変わりはありません。

s-word
質問者

お礼

>英文の持つ本来の意味とそれを日本文に訳したものが必ずしも同じになるとは限りません。日本文に訳したり、日本語で英文の意味を表すのには、やはり自然な日本文にする必要があります。 trunkmanさん再びお越しいただいてどうもありがとうございます。このあたりは英語と日本語の差ですね。確かに理由で訳すと日本語として何か重い気がします。ここではtrunkmanさんの仰るように形容詞を副詞的に「説明」するためにthat節があることを頭に入れて置いてそのつど綺麗に日本語が出てくるように止揚と思います。どうもありがとうございました。大変参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#1976
noname#1976
回答No.2

こういう風に考えるとわかりやすいでしょう。 The doctor said he was optimistic. 『医者は楽観的であると言った。』 で、どのように楽観的であったかというと、that 以下にそれが説明されているわけです。つまり、 The patient would make a full recovery. 『患者が完全に回復する。』というように。 要するに副詞節というのは、副詞の役割をして、この文の場合 optimistic という形容詞を後ろから修飾しているのです。その副詞節を導くために that が必要になってくるわけです。 因みに副詞は「動詞」「形容詞」「副詞」を修飾することができます。

s-word
質問者

お礼

>The doctor said he was optimistic. 『医者は楽観的であると言った。』 で、どのように楽観的であったかというと、that 以下にそれが説明されているわけです。 trunkmanさんお返事どうもありがとうございます。なるほど、「どのように」楽観的であったかが、that節で示されているのですね。いままで、こういうI am afraid that SVみたいなかたちのthat節は、「理由」を示していると思っていたのですが、これは間違いでしょうか。「SVなので心配である」とやくしていたのですが・・・。ご意見お聞かせくだされば幸いです。

  • grand
  • ベストアンサー率39% (43/110)
回答No.1

それらしく言うなら「副詞節を導くthat」です。 見方を変えれば「that-節の前では本来あるべき前置詞が消去される」となるでしょう。 英文法上の解釈としてどっちが正しいのかは分かりません。 I am sorry that I am late. (I am sorry for my delay.) I am afraid that I can't help you. (I am afraid of my inability.) The doctor was optimistic that the patient would make a full recovery. (The doctor was optimistic about his recovery.) 以上 手元にあった英和辞典からの引用をかなり含みます。

s-word
質問者

お礼

grandさんお返事ありがとうございます。I am afraid that SV, I am sorry that SV,などのかたちは何回か眼にしているので、慣れているのですが、今回の文もこの形だったんですね。そう考えるとすっと頭に入ってきます。どうもお返事ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 接続詞thatの繰り返し

    以下の文の中で、thatが二回出てくるのと、thatを一度しか使わないのとの意味上の違いはどうなるのでしょうか。 1・1   The player told me that Mr.Akiyama was a good coach and that he took good care of their team. 1・2  The player told me that Mr.Akiyama was a good coach and I can see he takes good care of their team. 2・1 He said that he had sat up very late wathing TV and that now he was tired. 2・2 He said that he had sat up very late wathing TV and now he was tired.

  • that節というのは何にでもとれる?

    It was an olive branch that Jimmy said he was sorry. : ジミーがすまないと言って、和解を申し出た。 とあったのですが、that節というのは何にでもとれるのでしょうか?よろしくお願いします

  • 「患者への診察」が、なぜof?

    The doctor´s careful examination of the patient brought about his speedy recovery. (医者が患者を丹念に診察したおかげで、患者はどんどんよくなった) "examination of the patient"の部分は、 「患者への診察」を意味していると思いますが、 なぜofなのでしょうか。 自分としては、toやforの方がしっくり来る気がします。 examination to the patients →患者への(診察) examination for the patients →患者のための(診察) よろしくお願いします。 #前置詞は難しいです・・・

  • Mr. Kloppers said he was more optimistic that shareholders

    >Before Rio Tinto announced its rejection, Mr. Kloppers said he was more optimistic that shareholders would accept the offer than he was that the Rio Tinto board would change its mind and engage in negotiations. KloppersというのはBHP’s chief executiveです。 「Rio社がBHP社の提案(Rio社買収に用意する金額)を拒絶する前には」 のような文です he was more optimistic that shareholders would accept the offer than he was optimistic that のような省略と思われますが実現可能性を考えると he was more optimistic that the Rio Tinto board would change its mind and engage in negotiations than he was optimistic that shareholders would accept the offer. となるはずです。 いずれにせよ、このthat shareholders would accept the offer と that the Rio Tinto board would change its mind and engage in negotiationsを比較して何を言おうとしているのか分かりません。 ご意見をいただけるとありがたいです。

  • 「とても~なので」「~するために」のso that

    一般的に「とても~なので…」の「so 形・副 that S V」と「~するために」の「so that S V」 は別物みたいに扱われていますが、果たして全くの別物なのでしょうか? 例えば次の文ですが、 I studied so hard that I was a doctor. I studied hard so that I was a doctor. 上は「私はとても熱心に勉強したので医者になった(現在は医者になっている)。」 下は「私は医者になるために熱心に勉強した(現在、医者になっているかなってないかは断定できない)。」 と一般的に訳されていますが(括弧の部分は僕個人の捉え方ですが)、 ネイティブの人はそこを意識して使っているのでしょうか? というのは『E-gate』という辞書で次の例文を見たからなんです。 He studied hard so that he won a scholarship. 「彼は一生懸命勉強して、その結果、奨学金をもらった。」 つまり一般的にso thatは「目的」で訳されていますが、「結果」もありうる。 もっと言えばネイティブの人にとって両者はそれほど違うものではなくて、 so hard thatならhardの前にsoを持ってくることによって that以下の内容とhardを密接に関連付けているだけなのかな、 と思ってしまうのですが、みなさんはどう思われるでしょうか?

  • so~that…(とても~なので…)について

    He would get so involved in his play that when it was time to go home,he would cry again. 彼は遊びに熱中するあまり、帰宅する時間になるとまた泣き叫ぶのであった なんですがなぜwould getとなるんでしょうかcryという動詞があるのにgetという動詞があるのがよくわからないです(getは和訳にも入っていませんしwould getでなくwasならわかるんですが また He would enjoy himself so much in his play that he would cry again,refusing to go home. 彼は遊びを楽しんでいたので、帰宅するのを拒否してまた泣き叫ぶのであった こちらもenjoyとcryという動詞があってよくわからないです 後こちらの文はso~that…の~の部分が much in his play となっていて (とてもmuch in his play なので… となって意味がよくわからないです) わからない部分の説明がへたですいません

  • that節内のthat節について

    英語においてthat節内にthat節をいくら用いてもよいのでしょうか? 例)That he said that that the most miserable thing in this world is the dog that was lying on the cold bench that two icy people was seated was drenched is the complete lie that nobody will believe. のように。 あと、精神的な努力を要する書物という表現は A book that it needs mental effort to read. という表現は正しいでしょうか?

  • thatとmust、関係代名詞について

    Dr.King was awarded the Nobel Peace Prize in 1964. When he received the awarded he said: "I refuse to accept the cynical notion that nation after nation must spiral down a militaristic stairway into the hell of nuclear destruction. I believe that unarmed truth and unconditional live will have the final word in reality." When he received the awarded he said:の英文のhe saidは関係代名詞目的格の文章ですか? あとI refuse to accept the cynical notion that nation after nation must spiral down...の英文の途中のthatとmustはそれぞれどの用法で用いられているかよくわかりません どなたかこれらについて教えてくださらないでしょうか?

  • Would について

    以下、ある参考書から抜粋 He said that even now, even after all these years, whenever he was going to play a solo passage, he would still become very nervous and fearful that he would make a mistake. この訳は 彼が言うには、今でさえ、これだけの年月を経たあとでさえ、 独奏部分の一節を演奏 する時はいつも、 間違えるのではないかといまだに大変神経質になり、びくびくするのだそうだ。 なのですが、 質問① that he would make a mistake は 間違えるのではないかと と訳されていますが、間違えるのではないかのように、疑問文になっているのはwould の働きによるものなのでしょうか? ここは 間違えるかもしれない のように訳しても大丈夫でしょうか? 質問② he would still become very nervous and fearful の部分について、 この文には、なぜwould が必要なのでしょうか?  would がなくても訳には影響しないような気がしますが、would を取り去るとどのような不都合が生じるのでしょうか? 回答よろしくお願いします!

  • Would that he had.の意味は?

    ある本を今読んでいますが、その中で分からない部分があります。 He took away his son, and that was the last XXX had heard of JJJ, even though, in the years following,he made a number of his own discreet inquiries to try to determine what had happened. Finally word came that the boy had died. Sitting across from him, XXX couldn't help thinking, Would that he had. The buzzing in XXX's ears, ......... XXXとJJJは人の名前です。 "Would that he had." は斜体フォントになっています。 質問は次の三つです。 1."Would that he had."の解釈。 2.何故、"Would"がここで大文字のWになっているのか。 3.何故、"Would that he had."が斜体フォントになっているのか。 難しいと思いますが、よろしくお願い致します。