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なぜアメリカ人は絶対にあやまらないのか??

アメリカ人ってなぜ‘文句があるなら訴えな。‘という態度なのでしょう? 私は以前米国に住んでいました。今でも仕事上でアメリカの会社やアメリカ人と取引をする事が多いです。今までアメリカ人があやまったのを聞いた事があちません。(肩がぶつかった、などと日常生活ではあやまりますが)しかし、ちょっとしたトラブルや問題が起こったとき話し合いや説明で問題解決しようとしても‘文句があるなら訴えてこい。そっちの弁護士からの手紙を受け取ってから対処する‘という米国人がほとんどです。(個人、会社に限らずおそらく90%を超えると思います)どちらに非があるのか微妙な場合はまだ分かりますが相手側に100%落ち度がある場合でもそう言ってくるケースが多いです。日本人の感覚ですと謝罪してくれ、トラブルに対処し修正してくれれば別になんの問題もないですし事を荒立てるつもりも無いのですがなぜアメリカ人ってあんなにケンカ腰なのでしょうか?今一理解できません・・。契約社会&訴訟社会だからなのですか?

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回答No.1

謝ったら自分が悪いことを認めるため訴訟の時に問題になるから。単純には負けず嫌いの国民性、自由な気風ってことでしょう最近の傍若無人な日本人にも見られますよね。 日本人は訴訟を避けようとしますから話合いで解決しようとするんです。極端に言えば正しければいいって考えじゃないんです。だから振り込め詐欺などが横行するんだと思います。 私も仕事など今までの経験上謝ったり穏便に済ませようとする日本人をみてうんざりすることがあります。私に言わせると少しは米国人を見習えって思ったりもします。 しかし米国人は肩が触れたりすると軽く謝ったりしますよね。軽くサンクスもよくいいますし。 どっちがいい社会なんでしょうね。

その他の回答 (9)

  • questman
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回答No.10

前の方々と重複しますが、アメリカは他民族国家ですので価値観もばらばらな国です。ですので法的根拠を伴った判断と金銭的賠償が彼ら国民間で共通の価値観なのです。その割には牛肉問題とかWBCのインチキ審判とか、いい加減な所があるのもアメリカ的(笑) 賠償や責任問題の伴わない範囲でしたらアメリカ人もよく「Excuse,me」とか「Sorry」とか言いますよ。 日本は・・・アメリカの猿真似の範囲を脱してませんね。今は。日本の法曹界はもっとヨーロッパのセンスに近い形で法整備を進めた方が賢明だと思います。アメリカは参考になりません。

回答No.9

それはケンカ腰なのではなくて、むしろ逆です。当人間の議論は、結果的に更なる意見の固定化を推し進めてしまううえに、絶対的な基準が両者ともに脆いので、ほんとうにただの「ケンカ」になってしまいます。これでは、どちらが正しいかどうかを決めることができません。 ゆえに絶対的な基準をもつ、法律の専門家を通してくれと言うわけです。日本ではまだこんなシステムはプピュラーではないですが、アメリカではほとんど完全に構築された「一般的な」システムなのです。 これはアメリカ人に限った話ではありません。かといってヨーロッパ全域に言えることだとも言えませんが(隣の国同士で全く国民性が逆なんてことも事実ありますから)。

回答No.8

なにかで読んだ事があるのですが、アメリカ人はあやまるということは自分自身の「敗北」と考える人種らしいです。(全てではないですが)

  • moto21
  • ベストアンサー率27% (43/159)
回答No.7

建国の歴史に1つの要因があるのではと思います。 先住民がわずかしかいない中、ヨーロッパから移住したので無政府状態に近く、地域のつながりも薄い状態では、自分の家族と土地は自分の力(銃)で守ると言う考えが残っていると思います。 今でも、一番銃を持っている国家ではないでしょうか?権利関係は裁判になったと思いますが・・・ また、地縁と血縁が少ない状況なので争いをある程度のレベルで抑える暗黙の圧力が働かないのもあるとおもいます。特に都市部でその傾向が強いのでは思います。田舎のではその傾向が少ないのではないでしょうか? 昔1回しかアメリカに10日行っただけなので推測だらけですが・・・

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.6

やはり狩猟民族と農耕民族の違いですけね.兎に角攻撃的であり,絶対自分の非を認めない民族ですね. 賠償額が馬鹿にならないからもあるでしょうね.しかし弁護士により保障額や裁判での結果が違うというのは嫌な社会ですよね.何でも金次第ですものね.

  • projectA
  • ベストアンサー率5% (12/222)
回答No.5

負けず嫌いなんでしょう。 ただ単純な負けず嫌いでなく、例えばスポーツ大会など<勝ち目のない競技は力を入れない>等、自分勝手な負けず嫌いですね。 単純なのかな。 なあなあで済ます日本人も嫌ですから、足して二で割ってくれるとうれしいです(良いとこ取りってやつですね)

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.4

逆に最近の日本もアメリカ的になってきたと思いますが・・・・ 政府の外交等を見ているともっと毅然とした態度で簡単に謝るんじゃね~~~とも思いますが 日常の日本人は 昔みたいに御互いを尊重し誤った方が良いように思います。誤られたほうも 増徴せずに御互いが悪いところもあったんだという謙虚さが本来の日本の美徳なのではないでしょうか? 人間関係でよほどの事でない限りどちらか一方の責任100%というのは余り無いと思いますが・・・・ あれ?!質問の答えに成ってなかったかな? 戦争に負けたことが無いから 逆説的になら 法律がしっかり浸透していて 善悪は必ず第3者若しくは公的機関当によってきちっと裁いてもらった方が良いとみんなが思っているから(結局資本主義だから金持ちが勝つ!) 資本主義において金持ち=正義という公式が市民全般に深く浸透しているからじゃないですか?悔しかったら金持ちになってみろ!見たいな なれない奴 ヤケを起した奴は犯罪者!だからあの国は犯罪が多いんだ!世界の警察だと!内政干渉じゃないのか!誰か一度ギャフン!って言わせてやってくれえぇぇぇぇぇ!・・・・・・  ナンダこの手は俺を何所に連れて行こうとしているんだ!?俺はまだ言いたい事が有るんだ!言わせてくれぇぇぇ!ヤメロ!!!!!強制退去なんて権力の横暴だ!言論の自由は無いのか! 削除しないで・・・・・・・・ぇぇぇ! また取り乱してしまいました(^_^;)失礼しました<(_ _)>

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.3

自己責任社会だから。 昨今、自己責任がどうの項の言いますが、これこそが自己責任社会の行き着く先です。 自己責任は認めたら絶対に責任を取らなければいけません。 日本みたいにあいまいに終わらせる事ができないのです。 だから責任は絶対に認めない。 認めるときは責任の重さがかなり低い時。

  • rikukoro
  • ベストアンサー率24% (63/258)
回答No.2

米国で交通事故にあった場合 救急車よりも先に弁護士が飛んでくるという笑い話があります。  つまり何かあったら裁判で決着をつける。そのようなシステムになっています。  米国の弁護士数は現在約 100 万人もおり、日本に比べて. 約 50 倍の弁護士が存在 し、訴訟が日常茶飯事起こっています。たとえば、自動車事故など. があった場合など、 謝りたいと思っても、実際には謝れないといったことが起きています。  謝る=自分の非を認める ということになり裁判で負けるからです  

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