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やはりデフレは悪なのか?
今朝配信されました小泉メルマガで、竹中大臣は『「物価が下がるのは良いことだ」と言う時、自然に一つのことを前提にしているのではないでしょうか。「自分の給料が変わらなければ・・・・・」』という趣旨の発言をしておりますが、インフレになって(給料が上がることが前提の上で)物価がさらに上昇すれば、日本の国際競争力はさらに低下するのではないでしょうか? やはり今のデフレは、「自然なデフレ」ですから、デフレが進み給与も下がり、国際競争力をつけることが、真の日本再生への道ではないかと思うのですが、如何でしょうか?
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コメント有り難うございました。 そうなんですよね。私もこのような人口減少などの結果として、自然な流れの中でデフレになっていったと思うんですよね。 人口減少、そして中国の驚異(日本の賃金の1/30)などがあると思うのですよね。 東西冷戦終了後、東側諸国より安い製品が日本に流入してきたため、その製品に対抗するには、日本の国内産業も価格を下げざるを得なかったのですよね。 最近では、ユニクロの影響などがその代表ですよね。 ですから対外戦略でうまく成功した「トヨタ」は、「賃上げ」ということが可能なんですよね。 自然なデフレに対して、人為的なインフレ目標という戦略は、いつかバブル崩壊のような大きな歪みを生じるのではないかと心配でたまらないのです。 また良いアドバイスあったら、よろしくお願いいたします。