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cygwin / XFree86 ―< XDMCP >→ Solaris で画像が縦縞になる不具合

勤務先のパソコンをX端末にしようと、無料で利用可能な cygwin / XFree86 をインストールしました。 そのパソコンから XDMCP で Solaris のマシンに接続し、ログイン画面が表示される際、ウィンドウ右側の画像がうまく表示されず、縦縞になってしまいます。 ログインした後も、CDE で画面下側に表示される細長いウィンドウに表示されるはずのプリンタなどの絵が縦縞になり、壁紙も同様です。 文字やウィンドウの表示は正常なので、このままでも問題なく利用できるのですが、なぜ画面の絵の部分だけそうなるのか不明で、できればきちんと表示できればと思っています。 こちらのの環境は…  ●接続元のパソコン:   Win2000Pro に cygwin (1.3.9) と XFree86 (4.2.0) をインストール  ●接続先のSolaris:   Solaris 2.5.1 の Ultra30   Solaris 2.6 の Ultra60   Solaris 8 の Blade1000  (いずれのマシンでも、不具合の状況は同様) …です。 接続元のパソコンのハード的な問題のせいでこの不具合が起きていると考えたのですが、同機種に市販のXウィンドウのソフトをインストールしているものでは正常ですので、ソフト的な設定しだいで解決できると考えています。(ただし、正常動作のパソコンは OS が Win98 です。ハード的には、本体だけでなくオプションもまったく同じです。) ディスプレイの周波数の問題かとも思いましたが、それだと画像部分だけでなく画面全体の表示がおかしくなるはずなので、この原因とは無関係だと考えています。 アドバイスお待ちしています。

みんなの回答

  • you-m
  • ベストアンサー率58% (190/327)
回答No.1

現在、フルスクリーンモードで使用しているか、ウインドウモードで使用しているか分かりませんが、そこを変更してみると、どうなりますかね。 また、XWinのオプションに、描画エンジンを指定するものがあります。 -engine に対して、1,2,4のオプションがあるので、変更しながら試して見るのも手でしょう。 XWinのヘルプを見れば、詳細はわかると思います。

noname#26283
質問者

お礼

早速の情報、ありがとうございます。 -engine 1|2|4 を試してみたのですが、残念ながら状況は同じでした。それぞれ -fullscreen オプションあり/なしで、都合6とおり試したのですが、効果はありませんでした。 cygwin で man XWin すると、-engine には 16 の設定値も書いてあったので、やってみたのですが、一瞬Xウィンドウが起動してすぐに落ちてしまい、これもだめでした。(manが英語なので、意味がわからないまま試してみました) 単に善意に頼るだけでなく、検索エンジンを使ってより積極的に解決法を探ろうとしているのですが、類似の現象はまだ見当たりません。 仕事の合間に XWin コマンドをいろんなオプションのパターンで試してみようと思います。 今後も何かよい情報があれば、よろしくお願いします。

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