失恋すると髪を切るという話はどこから？

質問

どこのカテゴリーで質問しようか迷ったんですけど、ここにしてみます。
最近、１０年ほどのロングヘアをショートへアにしちゃおうか、と思っていて、
ふと気づいたんですが・・・
中学生の頃にも同じようなことをしたことがあるんですね、ロングヘアをばっさり切り落としたことが。
そしたら「失恋したん？」と、クラスメートに言われる・・・。
あの、失恋＝髪を切る、は一体どこから出てきた話なんでしょうね？
その他にも本当に失恋で髪を切った方、他の理由で切ったりした方、その他の見解をお持ちの方など、
ご回答・ご意見をお待ちしています。

ちなみに私は失恋で髪を切ったことはゼロです。
気分を変えたいから髪を切る、というのはわかるんですけどね。

回答No.6

tempoprimo

その昔、身分の高い女性は、夫が死ぬと髪を切って仏門に入りましたよね。つまり、（スキンヘッドではないけどね）尼さんになったのです。もしかして、遡りすぎだとは思うけれど、案外、ルーツはそこから来ているのかな、とふと思いました。
ま、髪を切ると、気持ちはすっきりします。「思いを断ち切る」から来ているんでしょう。でも、今もそういっているとは、知りませんでしたね。時代がかわっても、かわらないこともあるんだー。

お礼

１０年くらい前の話ですから今も言っているかどうかは定かではありませんが・・・
夫が死ぬ→女をやめる→女の象徴である髪を切る→→→思いを断ち切る→失恋する→髪を切る、となってるんでしょうか。
剃髪からきている説（？）は私もなんとなく納得です。
でも古すぎますかねえ？あるとするなら、その頃から女性の気持ちは変わらないということなんでしょうか？

ところで男性でも、ロン毛を切ったら気持ちがすっきりするって、あるんでしょうか？
さっぱりでなくて、精神的意味合いで・・・。
ご回答ありがとうございました。