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自分のスピーキングのなさが情けない。
スピーキングの練習としてレッスンを始めました。週に5回ほど通う予定です。 英検は昨年秋の英検1級1次試験合格。今は仕事をしていないので、家でずっと勉強をしています。TOEICは800点前半、 英会話教室へいくつか体験に行きましたが、いずれもレベルチェックではいつも「中の上」くらいのところ。会話を自発的に進めようとする姿勢はとてもあるらしく、そういうところからもぱっと見「英会話ができる」ように見られがちです。 しかしながら、実際話す方はあまり訓練をしてきていないのと、やはり文法の知識が曖昧なところがあり、時制は単複数の区別など、話ながら間違えているのがわかりつつ間違えてしまったり、言いたいことがあるのだけれどうまく文にまとまらなかったり、妙に幼稚な話し方になっているなぁと思いつつどうしようもなかったり・・・話ながら情けなくなります。 ネイティブの先生によっては、どうも雰囲気にのまれてしまって気弱になってしまうことも。このような状態でリラックスして話すこともできず撃沈。。。 対策としては、時制(can, could, will wouldなどの助詞を使ったもの、その他全般)、単複のさらい直し、英語らしい表現を覚える、文章を書く練習などをしています。基礎も平行してしっかりやっているので、やり方自体は間違っていないと思います。(その他英語の学習いろいろ)レッスンで覚えたことは次回かならず使えるようにするのも一つ。 それにしても実際は私のたどたどしいスピーキング。 何とかならないものでしょうか。。。 自宅勉強をしつつ実践をしていけば上達するものでしょうか。。話す中身も大事なので、中身を持つことも必要ですが、あっちもこっちもやらなくてはならず大変です。 スピーキングを上達させた経験のある方、 なえかけている私にアドバイスください。
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萎えているというですので、ちょっとアドバイスを。まず、英検1級一次合格されているということは既に相当の基礎力があります。自信をもってください。 私のオフィス(大学院)に10ヶ月ほど中国人の女の子が入ってきたのですが、はじめは英語が非常にたどたどしく、「この人大学院でやっていけるのだろうか」とこっちが心配になるほどでした。しかし中国では有名大学を優秀な成績で卒業していますし、当然TOEFLのスコアも高いわけで、基礎力はあります。その後すぐ彼女はホームステイに切り替え、自宅でも英語を話す環境になったようで、今では別人のように話せるようになっています。 要するに会話はある程度慣れで、基礎力さえあれば1年もすれば立派に話せるようになるということです。話して自分の文法の間違いに気づくと言うのは非常によいことです。次回は正確にはなせるように自己矯正できるわけですから。自信をもって現在の努力を継続してください。 さて、とはいっても日本にいるとどうしても話す機会がありませんね。アウトプットが無いと”話す力”はどうしても伸びませんの。私の場合はNo1の方と同じで独り言でした。何でも思ったことを英語で言ってみるのです。もちろん自宅など周りに人がいないところで(~_~;)。 他にもNHKのラジヲ会話のテープを聴きながらリピートなど、とにかく口からのアウトプットを増やす努力をしましょう。 2次試験の対策として短期間だけ英会話教室に通ったこともあります。実際に講師の前で模擬スピーチをしてアドバイスをもらったりしました。都会であれば有志・同士のあつまった英会話サークルなどもあるでしょう。いろいろ活用してみてください。
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- yokuneruko
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No1.です。再び失礼します。 楽しむだけのレベルなら十分あるんだけど・・・という気持ち、よくわかります。私も完璧主義で、やればやるほどもっともっとネイティブに近く・・とこだわってしまいます。でも、その向上心って言語習得にはすごく大事だそうですよ。いい意味でしつこくないとある程度のレベル止まりだと思います。まぁこの先自分の人生で英語をどういうふうに活かしていきたいかにもよると思いますが、私は一種の趣味のように勉強を楽しんでいます。おかげでバイリンガルスタッフとして働ける程に何とかなりました。(もちろんミスしまくりながら話してますが。) ラングリッジエクスチェンジですが、そうですね。確かに男性の方が多いようですね。なぜかわかりませんが・・。最初会うのに抵抗があるようなら、ライブチャットやe-mailもあるので、それから始めてもいいかもしれませんね。
お礼
回答を再びありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 完璧主義・・・そうなんですよね。 先日ヤフーの英語版サイトから、姓名判断をしてみたんですが、 これが本当にあたっていて、それによると私はやっぱり 完璧主義みたいです。 それも、成功したことよりも、失敗したことをいつまでも 大きく覚えているようです。 それにより人生を楽しめなくなっているとか。。 確かに上達を望もうと思えば、常に上を目指す気持ちが大事ではありますけどね。 そこそこにしてがんばろうと思います。 バイリンガルスタッフとしてお仕事されているんですね。 とっても羨ましいです。 そういう仕事に出会えないかなぁ。 私は先月まで海運会社に勤めていたのですが、英語の書類を扱うくらいで、 生の英語に触れる機会はありませんでした。 でもその前の仕事は英語と全く接点のない仕事だったので、 転職して少しは英語関係に近づいた気がして嬉しかったものです。 しかしやはり本当の自分の夢に近づくためには、 その職場にいても将来性がないので辞めることにしました。 英検2次の勉強もしたかったので、しばらく仕事をしないで 勉強することにしたのです。 今話すことは本当に下手だけど、1日英語の勉強ができて 本当に幸せです。 あとはもっと慣れるようにがんばって回数を重ねます。 そして私もいつか英語関係の仕事に就くぞ!! お話いただいて勇気が出ました。 ありがとうございます。
- mrpeace
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こんにちは。 他の方々の回答と重複する部分もありますが、やはり場数をこなして「慣れていく」のが一番かと思います。 当方、アメリカ在住数十年になる者ですが、こちらでも完璧な英語を話す人などはごく稀で、逆を言えば、ネイティブも含めて「誰でも間違いはする」ものです。(勿論、自分も含めてですが、笑) 質問者さんの会話のレベルは分かりませんが、例え間違いながらでも、相手とのコミニュケーションには困らない会話力をお持ちと思いますので、ご自分の英語、または自分自身に対して自信を持たれ、どんどんと英会話を楽しんでいって下さい。 平たく言うと、普段の日常生活レベルの会話では、何かの試験を受けている訳でないので、相手は然程文法上の間違いは気にしていないはずです。それよりも、言葉以上にその人の発する「人間性」の方を重視しているはずです。つまり、国籍や言葉が違っても、詰まるところは「人間対人間」のコミニュケーションということです。 緊張してしまったら、緊張したままでいいじゃないですか。幼稚な話方でも結構だと思います。(相手も質問者さんがネイティブではない事は百も承知なのです)緊張することや幼稚な話し方を否定的に考えるのではなく、それも自分の一部なのだと肯定的に明るく捉えてみることも必要かと思います。とにかく「こうしなければいけない」という形を捨てることです。 あとは、普段から、頭の中で、日頃から日本語で考えているようなことを「英語」に置き換えて「一人英会話」をしてみたりと、上達させる方法はいくらでもありますが、それ以前に「例え間違えても、自信を持って楽しむこと」を念頭に置くようにしてみて下さい。同じ間違いでも、気弱な状態で発言するとそのオーラが相手にも伝わり、その間違いが余計に目立ってしまうものです。逆に、例え間違えても、その人の態度や表情に自信が溢れていれば、細かいミスなどは相手にとっては「It's Not Big Deal」となるのです。(笑) 余談ですが、自分はアメリカ在住が長く、普段「日本語」を会話で使う機会が殆ど無いので、時々、日本語を使って会話をすると、質問者さんの状況とは逆になりますが、自分の日本語が英語混じりの変な日本語なっているのに気づき、それを意識して「正しい(綺麗な)日本語を話さなければ」とあせりまくって、どんどんとドツボにはまってしまい、そんな自分を笑っています。(笑) 長くなりましたが、「慣れ」「楽しむ」「細かい間違いは気にしない」「とにかく自信を持つように心がける」 「相手も同じ人間」こんな感じです。 それでは、頑張って下さい。
お礼
回答をありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 アメリカに長く住んでいらっしゃるんですね。 日本語が思うように話せないという感覚は、私は日本在住が長いですが、 非常によくわかります(苦笑)。 要するに私は日本語でもあまり話すのが得意ではないのです。。 本当にあせるとどんどんドツボにはまりますよね。 日本語でもときどきそうなる私の英語がそうなるのは 何の不思議もないかも!です。 >、「慣れ」「楽しむ」「細かい間違いは気にしない」 >「とにかく自信を持つように心がける」 「相手も同じ人間」 そうですね。 毎回のレッスンに大きな目標を掲げるのではなく、 一回一回、小さな目標を持って、それだけをクリアしよう という気持ちでもっと気楽に回数を重ねてみようと思います。 "Take it easy!" って感じでしょうか!! とても参考になりました。 回答をありがとうございました。
- momojiro05
- ベストアンサー率43% (160/372)
読む/書く力はあるのですね。 頭でかなりの程度英語を理解していて、あとからスピーキングの練習をやりはじめると、その完璧でなさが気になってしまうようです。 試験に合格しなくてはいけないなら訓練は必要として、まず大事なのは「間違っても気にしないこと」です。あ、時制間違えた、あ、短復間違えた、3人称なのにsつけるの忘れた……と、間違いを自分で気にしていては、上達しません。 完璧主義はスピーキングの練習では禁物です。 はっきり言って、これらは間違えても通じます。 明らかに変なら相手が言い直してくれますので、その時に「あ、そうだった」と思うくらいで十分です。先生と話すのは「スピーチ」するわけではありませんから。 それから、スピーキングのための勉強は書いてやってもだめです。話す脳みそを使わないと。 「書く」勉強で役に立つのは、作文くらいでしょうか。言いたいことを、後戻りしないようにして頭から書く。 あと効果的な勉強法はシャドウイングです。これは効果が自分ではなかなか見えにくいですが、続けてやることで確実に上達します。 外国人を見ていると、とにかく間違えようがなんだろうがどんどんしゃべります。以前スペイン人が英語を覚える時がそうでした。堂々と間違えながら話していましたが、あっという間に上達しましたよ。 日本語だって、知り合いと話す時に「完璧に話さないと!」なんて思わないですよね?頭でしゃべらず気持ちでしゃべりましょう。
お礼
回答をありがとうございます。 >読む/書く力はあるのですね。 読むのはまだまだちょっとダメです。 英検1級レベルだと、全体をざっと読むということもまだ苦手ですし、 要点もよくわからないことがあります。 (英語以前に、日本語を含めた読解力が足りないかも) 日本語のようには読めませんね。 書くほうは、最近ずっと毎日書くようにしています。 先月まで仕事をしていて、やめる前の2ヶ月ばかりは、 本当に英語から離れていました。 久しぶりに英語で日記を書こうとしたら、英語らしい表現を思いつくのに 本当に苦労しました。 それから半月ほど続けていますが、かなり英語を書くことに 抵抗がなくなってきています。 私が書くことをおろそかにしたくないという理由は、 「書けないようなことは話せない」というものです。 要するに、書けないことが話せるわけがないのです。 確かに話す脳みそを使わなければいけないのでしょうね。 しかし、書けないまま話しても、結局いつまでも曖昧な英語しか話せないことになると思います。 >堂々と間違えながら話していましたが、あっという間に上達しましたよ。 これですよね。すごいですね。 本当に見習いたいと思います。 気持ちでしゃべりたいと思います。 参考意見をありがとうございます。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
それだけの英語の基礎があれば、スピーキングもすぐに上手く、リラックスして話せるようになると思います。 私のコツは話すときは身体から入るという風にしています。 多分、ネイティブの先生を見たり映画を見たりして気付いていると思いますが、欧米人(特にアメリカ人)は話すときのボディランゲージが日本人から見ると大げさです。私は英語を話すときは意識して大げさに身体を動かして話すようにしています。それで自分の頭や身体を英語モードに変えている気がします。 細かい文法や表現方法をスムーズに使うための方法はよくわかりませんが、とりあえずリラックスして話すには少しは有効かと思っています。
お礼
回答をありがとうございます。 昨日回答を先に拝見していたので、今日のレッスンでは 書かれていたことを気をつけてみました。 たしかに向こうの方はアクションがでかいです! そしてリラックスすることが大事なんですよね。 がんばってみます。 ありがとうございました。
- yokuneruko
- ベストアンサー率32% (36/112)
わかりますよ~。もどかしいですよね。でも英語は言語ですもん、楽しみましょう☆ 私の意見としては、やはり回数だと思います。時制や単複数など細かいミスは、頭の中で翻訳のプロセスを辿らなくなれば、徐々に自然に減ると思います。 私は空想癖があるので、(笑)テーマを決めて独り言スピーキングをしたりもします。 後は、やはり機会を増やすこと、ということで私はラングリッジエクスチェンジをしています。サイトに登録して運よくいい人達に会うことができ、英語を直してもらったり、日本語を教えたりしあっています。エクスチェンジの参考サイトを良かったら見てみて下さい。ただ、もし試されるなら、どんな場合でもそうですが、知らない人と知り合って会う訳ですから自己責任で十分注意をされた方がいいと思います。 お互いがんばりましょう!
お礼
回答をありがとうございます。 >楽しみましょう☆ 本当にそうなんですよね。目的はそのはずなんです。 だから楽しむだけなら今でも十分なんですが、 やはりこれ以上上達したいと考えるので悩むのですよね。 しかし基本の「楽しむ」というところは忘れてはならないと思いました。 language exchange考えてみますね。 ちらっと見ましたが、男性の方が多い気がするのですがなぜでしょうね・・・。 私が見たのは英語が母語の人のところだったので、 外国に住んでいる人ばかりのようでした。 日本の場合は確かに会うことになるので、注意が必要ですよね。 まぁちゃっかりボーイフレンドでも作れたらいいんですけどね☆ (一応独身なので) 回答ありがとうございます。 参考になります。
お礼
回答をありがとうございます。 >相当の基礎力があります。自信をもってください。 このお言葉をいただき、勇気が出ました。 自分では基礎力があるようには思えないのですが、 あるとしたら嬉しいですね。 確かに何年か勉強してきましたから・・・。 その中国人の方のお話、すっごく参考になります。 そんな感じで実際本当にたどたどしいところから、 よく話せるようになったという実際のお話をうかがいたかったのです。 会話は慣れなんだろうと思います。 しかし、やはり運用レベルにまで持っていかないと、 どんな単語も表現も体からは出てきません。 自分で英語で話すというところは、一日中とまでは行きませんが、 のってくるとかなり長いことできるようにはなっています。 でも実際先生を前にすると、本当にうまく話せるときと、 ぜんぜん時制が浮かばないときとあるんですよね。 2次試験の対策としてスピーチを聞いてもらうというのはいいですね。 場慣れの練習にもなりますし。 お話本当に励まされました。 ありがとうございました。