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ToとCCの違いってなんですか?
BCCの意味ははっきりわかっているのですが、ToとCCはどこが違うのか全くわかりません。 Toで複数の人に送っても、CCで複数に送っても、全く同じではないでしょうか? それともToというのは本来1人の人にしか遅れず、Toでも複数に送れるYahoo!メールは素晴らしいとでもいうオチでしょうか。
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Toは”本来の送り先”、 CCは”ついでに送る先” です。 例えば仕事か何かで事務的な内容のメールを客先に送る際、Toにはお客のアドレスを書きます。 そして”こういうメールを送りましたと言うのを上司にも知らせておきたい”時にCCに上司のアドレスを書きます。 つまりCCで送られた人は”本来送らなくてもいい人”ってことです。
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- chie65536
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送信した人からのみ考えればToとCcは同じです。しかし、メールを受け取った人には違います。 メーラーソフトによりアクションが若干異なりますが、受けたメールに返信する時に「返信」するか「全員に返信」するか、どちらの機能で返信するかで大きく違いが出ます。 例えば、メーラーソフトが 「返信=送信者にのみ送り、Ccには送らない」 「全員に返信=送信者とCcの全員に送る」 と言う仕様になっている時を考えてみて下さい。 宛先を全部Toに書いた以下のメールでは、 From:差出人A To:B,C,D Cc:なし 受け取ったBさんがこのメールに返信すると 返信=Aさんにのみ返信される 全員に返信=Aさんにのみ返信される(Ccが無いので) と言う事になり、「全員に返信」で返信してもAさんにしか返信されません。 一方、以下のようにCさんDさんをCcに書いたメールでは、 From:差出人A To:B Cc:C,D 受け取ったBさんがこのメールに返信すると 返信=Aさんにのみ返信される 全員に返信=Aさん、Cさん、Dさんに返信される(元メールのCcが返信メールのCcにコピーされる) と言う事になり「全員に返信」でホントに全員に返信されます。 このように、受け取った相手が返信する時に違いが出るので、 「みんなに送るけど、みんなからの返信は、自分一人にだけ返して欲しい時=Toにのみ全員を列挙」 「みんなに送って、みんなからの返信は、やっぱりみんなに返して欲しい時=Toに自分、Ccに全員を列挙」 「みんなに送るけど、みんなからの返信は、自分と特定の人にだけ返して欲しい時=Toに全員を列挙、Ccに特定の人を記述」 と言うように使い分け出来ます。 ま、受け取った人のメーラーソフトの返信機能が「送信者にしか返信出来ない」とかだと、ToもCcも意味が同じになってしまいますが。 蛇足ですが、メールを出す時に「返信先」(Reply-To:)を指定していると、どんなメーラーソフトも返信時の宛先を「返信先」に書かれていたアドレスにするので、この場合は話が別です。 メールを送る場合は「受け取った相手の事も考えて」送るのがマナーです(笑)
- trajaa
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>Toでも複数に送れるYahoo!メールは素晴らしいとでもいうオチでしょうか。 オチでは無いようです。 基本的な動作については、ToもCcも変わりないはずです。 意味合い的には、本来の宛先がToであり、Ccはカーボンコピーの名の通り、控えの意味や、宛先の人に『こっちの人にも同時に送っているから、受け取って無いって言わせないよ。』と言う意味や、Ccの受け手に『送っておいてと言われたメールをこんな感じで送っておきました』という確認の意味などを持たせることが出来ます。 特別深い意味は無いはずです。
- akio_myau
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TOは宛先なので本来送りたい目的の人。 CCはcarbon copyなので本来伝えたい人(本来の目的の人)ではないが内容を周知させたい人に使います。 例えば、TOの人に送ったものは返答を求めていますが、CCの人には返答を求めないなどに使います。でも内容は知っておいてほしい。
- butanoshiri
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cc.は写しであり、Toはその人宛です。 つまり、依頼等が書いてあった場合、Toはその人宛ですから 対応する必要がありますが、cc.は貴方とToの間でこのような やりとりがあるな、と状況さえ分かっていれば良いのです。 Toが返事を返さなくてもcc.が何か動く義務はありません。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。