性同一性障害は、病気ですか? 息子への対処法は?

おはようございます。 性同一性障害では、立前と実態がかなり違うと聞きました。 多くの評論家やルポライターや研究者...

kogentrain さんからの 回答

質問者が選んだベストアンサー

  • 2006/07/18 22:40
  • 回答No.6
  • ベストアンサー
kogentrain

ベストアンサー率 50% (2/4)

息子さんは、「女に向いている」と言っていますし、お母さんも、性同一性障害の「立前と実態」が違うと気づいておられますので、比較的冷静に見ていると思います。

思春期以後の性同一性障害では、当事者の風俗社会があり、その中で性同一性障害特有の意識を固めます。この特殊な社会がなければ、思春期以後の性同一性障害はありません。

風俗社会には、大人の性風俗の実態があります。ホルモンと手術という医療が実用的になったことで、この人達の求めに応じて、性同一性障害という病名を作り、性転換を合法化しました。風俗社会のプロでない人達(お客さん達)は、ホルモンと手術という武器を使い、一般社会に出て行こうとします。これがトランスジェンダーの運動で、世界的に流行しています。日本はこの流行の最後尾に近く、諸外国を模倣して、性転換を合法化しました。

トランスジェンダーを支持する学説は各種ありますが、いずれも、「ギャンブル依存症が、脳の先天的素質によるもので、本人には変更不能である」と、言うがごとき説で、実態は、ギャンブルにのめり込み、身動きの取れなくなった心理状態を、精神病の一種とするもので、見方によっては、本人の好き勝手ですので、保険診療で後始末をしてあげるようなものではないかも知れません。

人間の行動や思考は、先天的に変更不能な素質から、体や脳の概要が決定された上で、現実環境に即して適応しますので、現実という偶然に近い外部からの条件を除けば、すべては生まれつきに由来していると考えることも可能です。当然、本当の自分の心は女だとか、男だとか言い出すのも、先天的な素質によるものであると言えますが、一方で、現実環境のほうを変更すれば、気持ちが嘘のように変わることも、多くの人は経験しています。本当の自分の心は女だと言い出す気持ちが、旧石器時代の生活環境においても変わらぬものか否かは、誰にもわかりません。本当は女だと言っている人達も、普通の女性の人達も、原始時代の女性の生活には、耐えられないかも知れません。

脳梁や大脳基底核の形態の性差などは、性器の形状の性差を基準にしています。体や脳の、形態や反射だけでなく、意識や行動の内容も、基準になる性器の形状の性差に一致すれば、性差があるとし、先天的であれば、先天的な性差があるとします。ホルモンシャワー説は、発情期の馬乗り行動が、性器の性差に先天的に一致しない例を証明しました。人間では、発情期の馬乗り行動という先天的な本能がなく、現在のところ、人間の意識と行動の内容に、性器の形状に一致するような、先天的は性差は見つかっていません。女性は空間認識に劣り、人形を好む傾向などがわかっていますが、一致するというほどではなく、先天的か否かも確定できません。

mtf(男性→女性)の性同一性障害の当事者で、男性との性交渉を好むのは、おおよそ1/4です。また、アメリカでは、全人口の約1/3が肉体交渉を伴う同性愛の経験者です(マリファナの経験と同様で、経験済が癖になっているとは限りません)。mtfはホルモン療法によって男性ホルモンが下がれば、男性との性交渉を好むようになり、性転換手術後は、ほぼ全員が男性との性交渉に性的快感を得ると言われています。

人間では、性器の形状を無視すれば、意識や行動の性別に、先天的な根拠がなくなり、心の性別は、文化的、趣味的、恣意的で、後天的な性別となります。生まれつきの変更不能なものとする生物学的客観的根拠はなく、先天的に変更不能であると確信すれば、好き嫌いの許容範囲が狭くなり、融通が利かなくなり、性同一性障害とは似て非なる精神障害の疑わる心理になります。人間個人のすること、なすこと、考えること、悩むことは、すべて環境条件を洩れなくインプットすれば、自動的に答えが出ると信じて疑わない人は、きっと、自分には自由がなく、責任がない、と言い出すでしょう。性同一性障害を合法化するにあたり提起されたトランスジェンダーを支持する学説の多くは、いわゆる形而上学上の決定論に属しています。

男性の性欲は、女装すれば昂進します。幼稚園児でも、女の子のスカートの中を覗けば、勃起する男の子がいます。思春期以後のmtfの多くは、女装して化粧をすれば、分泌液によって濡れます。この快感と、自分の心は女であるという気持ちとは、精力の淡泊な人ほど、識別が困難です。本格的な女装は、必ずmtf特有の風俗社会で覚えます。女装すれば、仕草や言葉つきまで女性らしく演技し、仲間と一緒に、夜の町だけでなく、昼間の町にも繰り出します。

mtfの風俗社会では、顔と体つきの適性によって優越的な地位が決まります。周囲がホルモンをすれば、自分も走ります。ホルモンで精子は生産不能になり、骨格や体毛の男性化が止まり、乳房が膨らみ、皮膚が薄くなり、顔や体に皮下脂肪がつき、容貌が女性化し、後戻りできなくなります。多くのmtfが、mtf同士の性交渉と、mtfを専門に好む男性との性交渉を経験します。女装することに欲情を催さなくなり、自分の心はいよいよ本物の女性だと思い、ライフスタイル全部を女性化するために、職場や近隣社会での、女性としての立場の工面に取りかかります。

成人の性同一性障害で受診する人のほぼ全員が、遊びと区別されない風俗社会において育成された人達で、性同一性障害の合法化や、一般社会への進出を訴えるトランスジェンダーの運動自体が、風俗社会の流行を基盤にしています。質問者の仰有る通り、客観的証拠のない本人の心の弁明と、風俗社会の実態との落差を、様々な学説と、性同一性障害の診断基準という立前が埋め合わせています。

現実には、ホルモンや性転換手術は、生殖機能を損ないますので、美容手術と同じ扱いにはできず、医師は逮捕されたくないために、性同一性障害という病気を作り、その治療としてホルモン療法や手術療法をおこなうという体裁を整え、法律をすり抜けたに過ぎません。性転換手術を受ける人は、ごく僅かで、ホルモン療法を受けているmtfでは、顔と体の適性の有無により、性転換手術を受けない人が続出します。これは客観的事実ですが、ホルモンを始めた人は、なぜ性転換手術を受けないかと聞かれても、客観的事実を認めずに、様々な心の理由をつけます。事実を拒否して、あくまで証拠のない心の理由に拘泥するのが、性同一性障害に多い心理です。

18才未満のホルモン療法は、精神科では認められませんが、中学生では、早期にホルモン療法に入ると、ほとんど女性に近い骨格になります。体質は変更できません。中学生でも40才の男性でも、実際に性同一性障害で病院を受診する人は、必ず性同一性障害特有の風俗社会で楽しんでいる現実があります。トランスジェンダーの運動は、ここから一般社会へ繰り出す運動で、その足掛かりとして、ホルモン療法などで医療の門を叩き、性同一性障害と診断されます。

風俗社会への接近を阻止すれば、思春期以後の人が、性同一性障害になることは、絶対にありませんが、阻止できません。なぜ、女装やホルモンに躍起になるかは原因不明で定説がありませんが、昔のやくざが全身に入れ墨を入れたくなる心境に似ていると言われています。ひとたび、その気持ちになったのが運の尽きで、もう誰も止めることができません。比較的、生活に異変のある時が多く、家族の目の行き届かない状況で起こりやすく、mtfでは、男性的性欲から女装することで、自分の心は女であると錯覚しやすく、思春期に女性の下着を着て通学した人は、何十年か影を潜めた後でも、必ず再発すると言われています。

息子さんは、かならずmtfの風俗社会に接近しますので、隠れて悪いことをするようにはさせず、mtfの友達と知り合えば、家に連れてくるようにして、相手の親と連絡を取り合うのがいいでしょう。家の中では、女装を解禁にして、変な女装をすれば、ビシビシと細かに批評するのがよく、戸外や学校での事は、その利害得失を客観的事実に基づいて計算させるのがいいと思います。計算間違いは、シビアに指摘して下さい。現実的な計算が出来なくてはいけません。社会や体や医療の客観的事実が見えなくならないように、アドバイスしてあげて下さい。自分が何を望んでいるかを、具体的に自覚するようにします。心の感覚的表現ではなく、具体的な事柄で表現できるようにしてあげます。具体的に何と何のことを、女性としての適性があると、本人は思っているのか、はっきりとさせます。女性としての適性が、それ以外にも無数にあることを、具体的に教えてあげます。女になりたいと言う心の形而上学よりも、具体的に何と何と何を望み、何と何と何は拒否したいかを、本人に自覚させます。なぜ、何と何と何を望み、なぜ、普通の女性のしているような何と何と何を望まなくても、女になりたいことになるのか、息子さんに尋ねてください。料理が好きと言うのなら、台所を手伝ってもらってください。最初は皿洗いからです。洗濯や布団干しや便所掃除も手伝ってもらってください。回覧板をお隣へ持って行ってもらい、笑顔で気のきいた挨拶と世間話をして来るように言いつけます。

息子さんは、きっと、我が儘をしたくて、嫌な事を拒否したいだけで、男か女かには関係ないことがわかるでしょう。性同一性障害のほとんどがそれで、mtfでは服装や化粧のタブーを超える事と、女性に対する男性的性欲による自分自身へのナルシズムしか残りません。性同一性障害は、Gender Identity Disorder(社会的な性別の役割の継続性の混乱)と言いますが、社会的な性別の役割は、文字通り社会的文化的に決まりますので、規格外の趣味を精神疾患とするのは、明治時代に女性がズボンをはけば淫乱症として入院させた手合で、その30年後には国策でモンペなるズボンが奨励されました。一方、男性的性欲から来るナルシズムは、ホルモン療法で男性ホルモンが低下するまで、精力の淡泊な本人には、ほとんど自覚できません。男性ホルモンがなくなり、生理的性欲がなくなって初めて、男性的性欲が女性の可愛らしい趣味趣向に象徴的快適さを感じる原因だったと気づきます。

具体的に何と何と何がしたいかが重要で、それをしたければ女の心か、男の心かは、とりあえず問題ではありせん。ただ、将来、性転換を望むのであれば、18才からホルモン療法が可能ですので、大学時代に性転換手術を受けて、戸籍の性別を変更してから、女性として就職するのが、身体的にも社会的にもベストです。ホルモン療法に入る前に、精子の凍結保存をお薦めします。結婚後に実子を望む時に有効になります。日本では代理出産はできませんが、海外では可能です。
お礼コメント
hiyuco

お礼率 100% (8/8)

中学生時代に下着で登校すると、
必ず再発するとおっしゃるので、驚いています。
必ず風俗社会に接近するというのにも、驚きました。
具体的に何と何と何をしたいかを聞き出し、
現実的な計算ができるようにアドバイスするということにも、
正直言って、とても驚いています。
本当に、行くところまで行くという感じになるのでしょうか。
心の抽象論を避けて、現実的に対処するということは、
よくわかりましたが、
必ず、息子がそうなるものかどうか、
今は信じられない気持ちです。
たくさん、骨太のことを書いて頂いて、感謝しております。
たいへん勉強になりました。
ほんとうに有り難うございました。
おやすみなさい。
投稿日時:2006/07/18 23:58
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