• 締切済み

吸着平衡定数の値を教えてください。

溶液中での分子のガラス表面への吸着で、吸着平衡定数の値(文献値など)がわかる方いらっしゃいませんか?吸着分子は何でもかまいません。また、ガラス表面でなくても他の固体表面で吸着平衡定数の値があれば教えてください。単位つきでお願いします。  

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • 38endoh
  • ベストアンサー率53% (264/494)
回答No.1

直接的な回答でなくて申し訳ありません。 カラムクロマトグラフィーにおけるRf値(rate of flow)が,シリカ表面(≒ガラス表面)との吸着平衡定数を反映していると思います。吸着平衡定数はRf値から導出できそうな感じがしますが…?

関連するQ&A

  • 溶液中での分子の固体表面への吸着について

     溶液中での分子の固体表面への吸着を考える場合、分子の固体表面への平均吸着時間を算出する方法があれば教えてください。また、吸着平衡定数の単位で時間が入ったものがあれば教えてください。お願いします。

  • 平衡定数の求め方

    平衡定数を求める問題です。 授業でNaOHとCH3COOHの反応における平衡定数の求め方を習いました。平衡定数を求める式より K=[CH3COO-][Na+]/[CH3COOH][Na+][OH-] となり分母分子に[H+]をかけてKa/Kw=10^-5/10^-14=10^9と求めました。 これについては納得できたのですが、HClとNH3の反応における平衡定数はどのように求めたら良いのか分かりません。分母分子に[H+]をかけても水のイオン積は出てきませんよね? 基本的な問題かと思いますが、解き方を教えて下さい。回答よろしくお願いします。

  • 平衡定数の単位について

    平衡時における反応物と生成物の濃度のデイメンジョンが同じ場合 (例えば酢酸+エタノール=酢酸エチル+水など)はその平衡定数の単位は無次元になり、単位はありません。 違う場合(例えば四酸化二窒素の分解による二酸化窒素の生成など)は平衡定数の単位がでてきます。 平衡定数を求めた時、単位があったりなかったりすることは どういうことなのか教えて下さい。

  • タンパク質の平衡定数の計算

    分子生物学のTHE CELLのタンパク質の平衡定数のところなんですが、いまいち理解ができません。 「真核細胞内の1000個のA分子と1000個のB分子を考える。濃度は両分子とも約10^9Mである。 A+B⇔ABの平衡定数が10^10ならば平衡状態では A分子[270] B分子[270] AB分子[730]となる。 と書いてあるのですが、なぜこうなるのかがわかりません。どうしてこうなるのでしょう?

  • 平衡定数の意味

    高校数学からの質問です。 今化学IIの化学平衡の単元を学習しています。そこでは濃度平衡定数、圧平衡定数、電離定数、溶解度積、など、いろいろな平衡定数が出てくるのですが、これらを計算して求めることにはどのような意味があるのでしょうか?定数の単位も問題によってバラバラで、曖昧にしか把握できていません。 宜しくお願いします。

  • ランベルト・ベールの式は薄膜(固体)物質にも適用できる?(吸着等温線の求め方)

    薄膜材料の表面に吸着している色素の定量を行おうとしています。 吸着前後の色素溶液の吸収スペクトルを測定し、 色素のAbsorbance(Abs.)の減少量から色素の吸着量を求める、 いわゆる吸着等温線を作成するのが通常だと思っています。 (あるいは薄膜に吸着している色素をはがし、  その色素溶液のAbs.の値から吸着等温線を求める) しかしながら、とある人が、色素が吸着している薄膜の吸収スペクトル をそのまま固体薄膜として測定し、その色素のAbs.の値とモル吸光係数から、 吸着している色素の厳密な定量ができると主張しています。 このような事は実際可能なのでしょうか? ランベルト・ベールの式は溶媒に溶けている物質を前提とし、 モル吸光係数は光路長を単位(cm)として内包しています。 つまり、モル吸光係数は溶液でしか適用できないのではないでしょうか。 個人的には、固体に吸着している物質に モル吸光係数を適用することは不可能と思っていましたが、 あまりに強く主張するので、もしかしたら可能かと迷っています。 前例があるなら教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。 ちなみに、光路長を単分子膜とすることも考えましたが、 その考えを媒質中の物質に適用できるかも疑問です。

  • おのおのの温度での平衡定数の求め方について

    Kp(298)=EXP((ΔG/8.31/298))でまず298Kでの平衡定数を求めた後、500Kでの平衡定数を求めたいならば、 Kp(500)=(EXP((ΔH/8.31)*(1/500-1/298))*Kp(298)で求めればよいのでしょうか。 この式は純水に気相反応のみに適用されるのですか?例えば、 Ca(OH)2(固体)+H2SO4(液体)⇔CaSO4・2H2O(固体)という反応においても用いることができるのでしょうか。用いれないのならば、エンタルピーとかを用いてどのように求めていけばよいのでしょうか? 詳しくお願いします。

  • 単分子層吸着(比表面積)について

    比表面積の算定においてVm(単分子層吸着量)を求める式(一点法)があります。 Vm=V×(1ーX) V:RH30での平衡吸着量とする X:相対湿度 そして求められたVmを用いて比表面積を求めるのですが、ここで疑問が出てきました。 というのは、Vmを求めるのにRH30(程度)の平衡吸着量を用いる(重量法とする)ということは、つまりはRH30に対応する細孔が凝縮している仮定での(1-0.3)つまりは0.7掛けの値になります。 ここで単分子層吸着とは理論的には細孔側壁での単層の吸着質のことだと理解しているのですが、RH30に対応する細孔だけを考えるならば、平衡状態(≒凝縮状態)の0.7掛けであり、これは単層とはならないのでは?と思いました。 それとも、RH30対応細孔の平衡(≒凝縮状態)の0.7掛けでの値が、その試料の全ての細孔(セメントでいえばミクロ~メソ~マクロ)での単層吸着の値にほぼ相関しますよという意味なのでしょうか? どなたかご意見よろしくお願いします。 もう一点初歩的な確認としてですが、比表面積の算定にあたり「単分子層吸着量を水の分子量で除し、吸着分子のモル数を導き、その物質量に相当する原子総数(アボガドロ定数)を乗じ当該分子数とする」 この文章で、「単分子層吸着量を水の分子量で除し、吸着分子のモル数を導き」というところと、「その物質量に相当する原子総数(アボガドロ定数)を乗じ当該分子数とする」というところの解釈を言葉を換えてご説明いただけないでしょうか? 以上2点になりますが、よろしくお願い致します。

  • 平衡定数

    化学の平衡定数について質問です。 平衡定数が正反応速度と逆反応速度から成り立っているのはわかります。 反応速度は温度と触媒によって影響があるのもわかります。 でも平衡定数はなぜ温度のみに影響するのでしょうか。 先生に聞いてみても 触媒を加えると全体の速度が速くなるから 平衡定数は変わらない と言われました。 でも温度も同じなのではないでしょうか。 例えば30から40℃に温度をあげたとき 正反応速度は速くなりますが 逆反応速度も同じくらい速くなるので 触媒と全然変わらない気がします。 わかる方いましたら 教えてください。

  • ダニエル電池の平衡定数

    ダニエル電池の平衡定数(10の37乗くらいの奴です)の理論値を知っている方教えてください。何を探しても見当たりません。 あと知っている方もしその文献元を教えていただけるようでしたら教えてください。 宜しくお願いします。