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検察事務官の昇進試験について
検察事務官が検察官になるまでに試験を受けなければいけないと聞きました。 その内部の試験は、司法試験と同じ難易度、倍率、形式なのでしょうか?知っている方がいたらお願いします。
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ごめんなさい。 試験の具体的内容はちょっとわかりません。ただ、憲法、刑法、刑事訴訟法等の法律の基本的科目の試験があるのではないのでしょうか。法務省に電話すれば教えてくれると思いますよ。 あと、確か、試験合格後に一定期間研修があったと思います。 昇任というか、基本的には、検察事務官と検察官はまったく別個の職種と考えてもらったほうがいいと思います。検察官の種類に、副検事と検事があります。 検察事務官から検察官副検事になることは可能ですが、検察官検事になれないと思います。ここも法務省にお聞きになったほうがいいと思います。
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検察事務官も検事(特任検事)になることができる様です しかし全国で44人しかいないことからすると難関には違いないと 思います。テレビドラマの検事もので、あかかぶ検事は特任検事だと 書いてあります。 http://www.aiben.jp/page/library/chukei/c1504.html http://bar-exam.shikakuseek.com/bar_examination.html 又聞くところによると司法試験制度が変更になり今後、大量の合格者が でると云う話なので検察官不足も解消され検察事務官からは検察官 になるのも一段と難しくなる様な気がします。
- quritto
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そんなに難しくはないのではないでしょうか。 ただし事務官で一定年数勤務が必要だと思います。 検察官といっても、あくまで副検事(軽微な事件のみ処理する)なので、検事になるためには司法試験に合格する必要があることに注意が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 昇任の順としては、検察事務官、副検事、検事の順で正しいでしょうか?自分は検察官だけを目指しているので、普通に新司法試験を受けて検事になるよりも、公務員から目指したほうが、金銭的・年数的にリスクが少ないのかなと思っています。 実際のところ、試験の内容はどうなっているのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、主流は新司法試験合格の方ですよね。検事になる方も最近では多いと聞きますし・・・ あかかぶ検事のエピソードは参考になりました。