• ベストアンサー

ダブルプレー

プロ野球の見せ場のひとつであるダブルプレー。 6-->4-->3 or 4-->6-->3 さて、このプレー 二塁ベースカバーのセカンドあるいはショートの足ですが、明らかに離れています。 ●ベースカバーにいく ●二塁ベースを踏む ●堂々と足が離れる ●捕球 ●そして一塁にスローイング こんな流れ。意味分かりますか?? 明らかに足離れていても、審判は絶対「セーフ!!」とジャッジしません。 特に横浜の石井琢はスゴイです。堂々とベースを通り越したあとに捕球しています。 ところが相手の監督も抗議にいきません。 「交錯したら危ないから。」という暗黙のルールなのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

>しかしショート、セカンドのベースカバーではなぜ相手も抗議しないのですか?? 自分のチームでもそういったことが有るからです^^ だからお互い様として黙認していて 暗黙のルールになったと あとは、審判の判定はタイミングでしている部分もありますので、 その辺の明らかなアウトのタイミングだったら流してしまうんでしょうね

その他の回答 (4)

回答No.4

暗黙のルールでしょうね・・・これはゲッツーだろ!と言うタイミングでジャッジしてたりするのかもしれませんね。 プロ野球としてはお客さんに楽しんでもらうパフォーマンスが必要ですから、ゲッツーとしてアウトにするのでしょう。 それこそそんなところでセーフになってもお客さんはつまらないでしょうしね。どっち側も「えーっ!?」って感じです。 ゲッツー、特に6-4-3だけはこう言ったある意味馬鹿げたジャッジをしているのかもしれません。 ただアマチュア、特に高校野球ではセーフと言われたりします。練習でも「離れるの早い!」って注意されますしね。

tosu3ogura
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は阪神ファンですが、石井啄に対して 「明らかに離れてるだろ!!!」 と、とても悔しい思いを何度もします。 逆に、鳥谷も足離れるの早い時あるので、ハラハラする場面もあります。 あまりシビアだと危ないからなのでしょうか?? それが不思議です。。 プロでも草野球でも、一塁手の捕球時足が離れたor離れてないは、かなりモメます。 しかしショート、セカンドのベースカバーではなぜ相手も抗議しないのですか??

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.3

>明らかに足離れていても、審判は絶対「セーフ!!」とジャッジしません。 >特に横浜の石井琢はスゴイです。堂々とベースを通り越したあとに捕球しています。 もともとはダマシのテクニックでした。 「普通は捕球してから送球動作に入るもの」という先入観と、 捕球とベースを踏む動作を同時に正確な視界をとらえることは無理ということを 利用してのトリックプレーだったわけです。 (テレビでも球場でもいいので、自分の視線を意識してみてください。 ボールか野手かどちらかに注意が行っているはずです) 王選手のプレーも同じことがいえます。 野手によっては、口で捕球音のような音を出して審判をだましにかかるそうです。 でも、今では、ある意味暗黙の了解になっているところはあるかもしれませんね。

  • takumiai
  • ベストアンサー率22% (35/158)
回答No.2

ありますね~ 特にプロ野球にね。「暗黙のルール」という言葉 が一番適しているかと思います。 昔、王選手の送球捕球の足が離れる早さは、石井 選手とは比べ物にならないくらいでしたけどね(笑) アマチュアの社会人野球レベルでは抗議しますね。 で、審判も「足が離れている」として、セーフに する事はよくありましたね。

  • doraroku
  • ベストアンサー率30% (261/843)
回答No.1

確かに疑わしい時は多々ありますね。 ただ、「明らかに」の定義が微妙です。見ている人が「明らかに」離れていると思っても、審判は「明らかに」離れていないと感じるかも知れません。 過去に「セーフ」と判定されたタッチプレーが、スライディングした足がベースに「明らかに」ついていないためアウトだと守備側の監督・選手、観客のすべてが言い、ビデオを見ていたすべての人も「アウト」だと文句を言っていたのだが、たった1枚の写真がベースについていたのを写していて、逆に審判が後になって称えられたこともありました。 「明らかに」の感性は難しいのです。それはスロービデオでも判断できません。 それと、抗議ですが、ルールブックに、 9.02(a) 打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレイヤー、監督、コーチ、または補欠が、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。 したがってアウト・セーフの判定に審判にもの申すのは、抗議ではなく異議であり、異議を唱えることは許されていません。その際のペナルティは警告→退場です。 また、これを抗議したら、自分のチームが守備の時に消極的になってしまうし、相手に逆に抗議されるでしょうから、自分のチームにとっても不利になることでしょう。そんな攻防になったら、見ている人もつまらないでしょう。(抗議でしょっちゅう試合が中断してしまうし、お互いに文句ばっかり言い合うようになる・・・) 質問者様も申しているとおり、見せ場のひとつであるダブルプレーですから、審判の判定で、それを否定されたら観客をも含めて不満に感じるでしょう。 試合をコントロールし、見ている人をも魅了させるようなプレイを引き立てるのも審判の役割と考えます。 ですが、セーフと判定されることもあります。過去にも多数あります。絶対ではありません。 よほどあからさまでなければ、試合のムードを壊さないためにアウトと判定するでしょうが、審判の目からみて「明らかに」ベースから離れたとされればセーフと判定されるでしょう。 (これも微妙ですけどね・・・)

関連するQ&A

専門家に質問してみよう