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父親の不眠症?鬱?

父親のことで、アドバイスをお願いします。 <質問> 1.セカンドオピニオンを求めた方がよいか? 2.本人には、励ますような言動が良いのか、見守るような言動がよいのか? 3.主治医が言うように、死ぬまで薬を使わなければ、ならないのか? <症状> 1.本年2月ころより、不眠症。 2.過去、不眠症経験あり。退職時、妹が就職で一人暮らしをしたとき。今回は、姉の私が結婚で家出た。 3.現在の主な症状:夕方6時前後になると、めまい感覚や動悸に襲われ、強烈な不安感と、吐き気を感じ、ひどいときは夕食を吐く。 4.上記3.の症状は、毎日ではない。前夜よく眠れなかったときに出る傾向がある。しかし予測ができず、不安になり、吐き気がでて、悪循環になる。 5.午前中は、普通。庭仕事や洗濯、買い物の送り迎えなど、している。 6.30年間続けている水泳に週3日通い、800mくらい泳ぐ。このところ、新しい人間関係はない。 7.現役時代から、飲みに行くような、仲の良い友人は、ほとんど無し。 8.脳ドックを毎年受けており、脳梗塞などの所見は見当たらない。治療中の他の疾病は、高脂血症で、コレステロール低下剤を服用中だが、他は問題ない。 <現在の治療> 1.4月に、かかりつけ総合病院で心療内科受診。主治医に、脳内伝達物質が不足しているので、薬飲むよう指示あり。 2.薬は、抗不安剤と睡眠薬。抗不安剤は、短期で効く強めのものと、長期でのむ弱めのものの2種類だされる。長期のものは、めがねと同じで、死ぬまで服用し続ける必要があるといわれた。 3.父は、薬に頼ることに非常に抵抗があり、指示を守らず、気分が悪いときだけ服用。 4.1ヵ月後、医師が怒って、薬を出すのを停止した。 5.父が主治医にあやまり、中期でやや強めに効く薬にを処方してもらい、現在経過観察中。効果感なしとのこと。

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  • linus1974
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回答No.2

うつ病患者です。 症状を拝見すると、うつ病かなあと疑問に 思う面があります。うつ病は、気が沈んだり、 まったくやる気が出ずに家に引きこもったり というような精神的な症状もあります。 #もちろん、上述されているような #症状もあります。 結構、やる気はあるみたいですし、家事も こなしておられるので、疑問に思いました。 >1.セカンドオピニオンを求めた方がよいか? 求めたほうがいいですね。前述したように 疑問点がありますし、怒るような医者は 信用できません。 >2.本人には、励ますような言動が良いのか、見守るような言動がよいのか? うつ病なら励ますのはダメです。 >3.主治医が言うように、死ぬまで薬を使わなければ、ならないのか? これも聞いたことないですね。 抗うつ薬の目的は、 基本的には、脳内物質が伝達するのを促進させ、 正常の伝達状態に戻すことです。なので、 いつかはやめるものだと思います。 抗不安薬は基本的には頓服です。うつ病の 症状がよくなっていけば必要なくなります。

ochasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 怒る医者は信用出来ないという言葉には、同感だったので、セカンドオピニオンを求めてみるよう、薦めてみます。また、死ぬまで薬を使わないといけないという話をは、聞いたことがないという情報には、No1の方と矛盾しているので、ちょっとわからなくなりました。日進月歩なのでしょうか・・・。

その他の回答 (2)

  • kyesK
  • ベストアンサー率67% (147/217)
回答No.3

ただ今鬱の治療中の者です。 「薬」に対する認識とか偏見とか、それがお父様の治療に影響を与えているように私には感じられました。 私自身も出来れば早く薬を飲み続ける生活から卒業したいと思ってはいますが 「こじらせた風邪」が自然治癒が難しいのと同じで 鬱症状をこじらせると、薬との付き合いも長くなってしまうんです。 まず、医師の指示は基本的に守るのが原則です。 自律神経は今のところ、医師は薬を処方することでしか治す手段がないから 薬を出して病気を治そうと手を尽くしてくれているのです… ゆっくりと効いてくるタイプの薬は、途中で飲むのをやめてしまうと 効果が出ないばかりか副作用を起こしかねないので、医師を怒らせてしまったんでしょうね。 そういう人は割と多くみられるらしいですが、病気や薬を理解していく過程で薬の必要性も 理解できるようになりますから、ご家族が根気よく説明するしかないかもしれません。 自律神経は、自分の意思でコントロールできない神経ですから だからこそ薬の力が必要なときがあるんですね。 私の父は心臓を患っていて、嫌がおうにも薬に頼らざるを得ない状態ですが 薬を飲むことで今もまだ、普通の生活が出来ているんだと思います。 心臓も、根性とかで治らないですから…自律神経もまた、同じように考えられると私は思っています。 No.1様もおっしゃってますが、脳も体の一部、つまり年とともに衰えることが 間違いなくあるということです。 薬を飲むことで、お父様の大事に育ててこられたお二人の娘さんの幸せな姿を沢山確認する機会に恵まれたり 再び訪れた奥様との二人きりの生活を楽しむことが まだまだ出来るチャンスが広がっているともいえます。 またお父様にとって、二人のお子さんが自立して家庭環境が変わったことが ストレスになったのかもしれませんが、ストレスは良い出来事でも起こってしまう らしいんです。新しい生活環境に慣れてくるにしたがって、症状も軽く なっていけば、自然と薬も減ることでしょう。 薬に関しては、とにかく自分の症状を話し、後は医師を信頼することに尽きます。 惰性で薬を大量に出すような医師ならば、転院も考える必要がありますが 質問者様の文面からだと、担当医師はお父様に合わせて処方を模索しておられる様に 私には感じられましたので、私でしたらとりあえずセカンドオピニオンは 保留にすると思います。 客観的にお父様を見て、その時々にあったアドバイスを差し上げるというような 態度(必要だと感じたなら優しく励ますのも効果があるかもしれませんし、静かに見守ったほうが良さそうだと感じたならそのようにすればいい)、 つまり今までどおり「普通」に接していけばよいと思われます。 突然病人扱いされるほうが抵抗を感じてしまうかもしれませんし… 「うつ状態」と「うつ病」は似てますが、ちょっと違うと思います。 前者は一時的なことが多く、薬を飲めば比較的軽くて早く治ります。 後者は自然治癒が難しいくらいうつ状態がこじれてしまった時に 医師からそう言われ、坑うつ薬も一緒に処方されます。 また、神経が過敏になりすぎて自律神経までも影響を受けていると 判断された場合、うつでなくても坑うつ薬が処方される場合もあるそうです。 ですから、うつであるかどうかは医師に聞かないと分かりません。 もし可能でしたら、お父様の診察に同行して医師から直接お話を聴いてみてはいかがでしょうか。 長文お許しください。何かヒントになれば幸いです。

ochasuki
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 診察に同行して、医師に疑問点を詳しく聞きたいのですが、関東と関西に分かれてしまっていて、母しか側に居らず、ちょっと無理です。母には付いていくよう行ったのですが、父本人が付いてくるなと言ったそうです。母も、調子が悪い父を、暖かく見守れる性格ではなく、過去に何回か今回のような不眠症があったので、「精神力の問題だ」と決め付けていて、余り父には良い環境ではないかもしれません。ですから、同行して、よく理解するように勧めたのですが…。私も出産間近で、動けず…。皆さんに、アドバイスを求めたのです。ご治療中の方の、生の声を聞けて、とても参考になりました。有難うございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

心も歳を取ります。 一生飲まねばならない薬も、高コレステロール剤、高尿酸剤、抗高血圧剤と同じですので飲んで貰って下さい。大した副作用はあ有りません。^o^

ochasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「心が年をとる」というのは、とても意外な言葉でした。肉体は老化していくことは、理解できるのですが、精神も老化するということがあるのですね。どうしても、父の年代の人は、精神論というか、根性論というかが、根深くあるので、認識を転換させるのは難しいかも知れませんが、アドバイスを伝えてみます。

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