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無酸素運動のエネルギー源について

体内の貯蔵グリコーゲンが枯れてる状態で、無酸素運動をすると、何がエネルギー源として使われるのでしょうか? 一般的に、体内の筋肉や肝臓に貯蔵されているグリコーゲンはそれほど多くなく、半日ほど絶食すればなくなってしまいます。エネルギー源はいったいなんでしょう? 推測1.無酸素運動ができない状態になる。 推測2.筋肉が分解され糖新生が行われる(もしそうなら、空腹時に無酸素運動でトレーニングをしたら、逆に筋肉量を減らすことになりかねません)。 推測3.遊離脂肪酸(もしそうなら、無酸素運動もダイエットになりますね)。

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回答No.2

再びです >(1)ある程度空腹時にやると脂肪が分解されて遊離脂肪酸となるタイミングが速いのではないか 一般的にはそう言われています(科学的なデータは持っていませんが)。血中にエネルギー(カロリー)が無いわけですからね。 >(2)筋肉分解による糖新生を防ぐために、運動前にタンパク質を摂取することは有効か 有効です、なぜならたんぱく質は炭水化物と同レベルのエネルギー(カロリー)元だからです。つまりトレーニング前に摂取するのなら、たんぱく質でも炭水化物でも同じと言う事です。

その他の回答 (1)

  • x68000
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回答No.1

こん**は もう答えはでてますね、2です。 ビルダーが筋量を増やしているときは、絶対トレーニング前に食事(炭水化物)をとります。 もちろん血中に遊離脂肪酸が残っているのなら、そちらから使われますけどね

snuffy
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。ビルダーがトレーニング前に炭水化物を補給するとは知りませんでした。 実は私は減量のために無酸素運動ではなく、有酸素運動のほうを行っていまるのですが、こちらのエネルギー源についても疑問があります。 有酸素運動を始めて20分ぐらいは血糖や血中の遊離脂肪酸、筋肉に貯蔵さているグリコーゲンが主に使われ、20分以降に脂肪が分解され遊離脂肪酸となり、それが使われやすくなります。 ですから、空腹時のような、ある程度低血糖の状態で有酸素運動を行えば、初めから脂肪が分解されやすくなると思ったのですが、どうでしょう? しかし、空腹状態は、ご返答にあった通り筋肉分解による糖新生が行われやすいようです。かと言って、有酸素運動の前に炭水化物を摂取すると脂肪が燃えにくいと思いますので、控えたいです。この場合、運動の前にタンパク質を摂取すれば、筋肉分解による糖新生を防ぐことができるでしょうか? 有酸素運動に関する私の疑問点をまとめると (1)ある程度空腹時にやると脂肪が分解されて遊離脂肪酸となるタイミングが速いのではないか (2)筋肉分解による糖新生を防ぐために、運動前にタンパク質を摂取することは有効か 以上2点です。どなたかわかる方、アドバイスお願いします。

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