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効果的な英語の勉強法
世の中には英語の勉強法の本があふれていますが、どうもよくわかりません。たくさんありすぎてどれがいいのかわからないのです。 この本のとおりやったら英語の読み書き、話すが一通りできるぞって本は無いでしょうか？数冊でもいいですよ。 あと効果的な英語教材（DVDとかラジオとかサイト）、あまりお金をかけずに外人とお話するにはどういったところに行けばよいか、 とにかく英語を身につけるために役立つことなら何でもいいので知っていることを基本的なところでもいいので教えてください。 よろしくです！（英単語帳は無意味ですよね？）
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昔は、本屋での参考書や、学校の先生のアドバイスくらいだったのが、今では、塾やインターネットと情報が溢れています。 要は自分で試行錯誤しながら、いい方法を自分なりに考えていくことでしょうね。いろんな意見を聞き過ぎても全ての方法を実践できないし、何冊もの分厚い参考書は勉強できない。 自分のやり方を少しずつ見つける、あるいは絞り込むこと。 私の経験上の具体論は、なかなか書ききれませんが、2つ引用。 １つは、シュリーマン方式で、全部丸々声を出して何度も暗唱するというやり方。これがやれればすごいですが、中学まではいいとして、高校英語になるとボリュームが多く難儀でしょう。 もう１つは長文読破のトレーニングに関するもの。参照ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2222884
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- adv100
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NOVAなども悪くはないでしょうが、通う前に最低限 中学校レベルの英語は完璧にして、英検3級はほしい ところです。 それと語学の基本は『声に出す』ことです。 長い文章を読んで知らない単語にマークして、構文をとって 意味を理解したら、その文章を何度も何度も繰り返し声に出して 『音読』をします。 すると自然とその長文で使われていた構文、単語が体にしみこんでくるのです。 それと当然、単語を覚える必要もあります。 その手段として市販なり、自作なり単語帳を使ったり、カードを使ったりするのです。 言い方を変えれば、どんな方法でもいいから単語は覚えなる必要はあります。 ということで単語帳が無意味というわけではありません。 最後にNHKの語学番組なんかおもしろいですよ～お勧めです。
うーん、まあ、なんとなくダイエットと同じような気がします。 中心となる理屈はあると思うのです。 時間をかけること、継続すること、興味を持ち続けること、使ってみること、目的を持って、自分が必要とすることをやっていく、etc.etc.. ただ、それをどう続けていくか、何が合ってるのかは人それぞれなんですよ、たぶん。 ダイエットだって、カロリーを余分に取り過ぎない、運動する、規則正しい生活、バランスよい栄養、とかありますよね。 でも何の運動がいいのか（水泳が続けやすいのか、水泳は面倒くさいから、ジョギングなのか、ウォーキングなのか・・・・）は人それぞれだったりして。 それと、あんまり効率を求めすぎてはいけないとも思います。やっていれば無駄も出ます。 また、続けていくうちにうまく行かなくなる時期が出てきますので、そこで諦めちゃいけません。 ＞（英単語帳は無意味ですよね？） 単語も覚えないといけませんけどね・・・・ 単語帳を使うのか、全然使わないで本を読みながら少しずつ覚えていくのか・・・これも人それぞれでは。 ただ、「単語だけ」覚えてもだめで、その単語を文中でどう使うのか覚えないと意味がないとは言えると思います。 genmai59さんが挙げてらっしゃるサイトのような考え方は大変参考になると思います。
- HSIEN
- ベストアンサー率37% (3/8)
ふぉふぉふぉ・・・お困りのようじゃな。 ちょいとワシがアドバイスしてやろうかのう・・ これまでの回答をワシも見てみたのじゃが No.2の回答者は良くわかっておる。 参考のサイトの説得力と正統派の精神に関心したわい。 ぜひ参考にされるがよろしい。 1つ言っておくが、質問者も承知のようにこの世には英語の勉強法の本があふれている。だがそのほとんどは金儲けのための「商売」に過ぎない。正しい情報を取捨選択していくことこそが現代を生きる人間に必要とされる能力である。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
＞ たくさんありすぎてどれがいいのかわからないのです。 英語の勉強法を、次の五つの諺を使って説明します。 (1) There is no royal road for learning 学問に王道なし。 これが近道だ。 これこそ最も効果的だ。 そんな都合の良い方法なんてない。 『汗の結晶』があなたを成功に導く。 (2) Practice makes perfect 習うより慣れよ。 ヒヤリング。 スピーキング。 何事も反復練習あるのみ。 (3) Simple is best 短く、平易な文章を作り,話すべし。 子供のような簡単な文章こそ達人の証である。 (4) Slow and steady win the race 焦らない。 侮らない。そして諦めない。 なかなか効果が見えて来ないことが多い。 でも気にしないで。 ゆっくりが結局一番早い。 (5) Listening is the half of the battle ヒヤリングが胸突き八丁。 聴く能力が進歩すると、語彙も飛躍的に増える。 ヒヤリングは進歩が見えにくいが,コツコツやっていると、必ず成果が出る。 ヒヤリングを苦手としている人は多い。 しかし、諦めずにヒヤリングを続けて欲しい。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
「効果的」な方法はありますが、「手っ取り早い」方法はありません。「効果的」な方法を、時間をかけてひたすらやるだけですね。 英語力が伸び悩んでいる人の多くは、時間のかけ方が足りないか、方法が完全に間違っているか、それだけです。間違った方法というのは、例えば、まったく意味がわからない英語を、ひたすら聴き続けたりするようなことです。 とりあえず、こちらのサイトを読んでみてはいかがでしょう。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/ ここに書かれている方法は、基本的にはむかしから言われていることなんですが、みんな面倒くさがってやらなかったり、教える側は「こんな方法は退屈だから生徒がやってくれないだろう」と考えて、教えてくれないところに問題があるのじゃないでしょうか。
- jayoosan
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静かな部屋で明かりをすこし暗くし、目をつぶって深呼吸をしてみてください。 イメージで、あなたの部屋を想像してください。 そして全身が写るくらいの大きな鏡が、目のまえにあらわれます。 その鏡には、現在の英語が話せない自分が映っています。 目をつぶったまま、鏡の中のあなたに「時間よ進め」とはなしかけてください。 すると、鏡の中のあなたは、現在から５年後の自分、すなわち５歳年を取った2011年の自分になっています。 2011年のあなたは、あなたと話すことができますので、なんでもいいですから聞いてみてください 「あなたは、英語が話せるようになっていますか？」 「話せなくて、困っていませんか？」 「私は今（2006年）から英会話を必死に学び、あなたの年齢に話せるようになっていたほうがいいですか？」 もし5年後のあなたが「今始めなさい」と答えるようでしたら、未来の自分のアドバイスを忘れず、英会話と勉強に励んでください。 その「モチベーション」「動機付け」が、一番大切です。これがないとつづきません。 もし未来のあなたが、「英語は必要ない」「周囲が話せても、自分には関係ない」と本心から言っているようでしたら、あなたには必要ないのでしょう。 というわけで、基本的なところへの回答として、その動機です。 なお ＞あと効果的な ものはたぶんありません。 毎日すこしづつでも英文を口にだし、繰り返し、耳にし、目で読み、単語を紙に書き、これをコツコツ繰り返すこと。 その道の先に、英会話がまっています。
