宗教とは

質問

娘が創価学会の役員、旦那は特に宗教はありません。
娘の力をもってしても旦那は会員になりませんので、幹部の方を家へ呼んで一生懸命創価学会についての
話を聞かせております。
娘の話では、私はこんなに幸福なのだから旦那にもと
頑張って理解してもらいたいと、思っているようです。自分は１８０度違うと思うのですが、どなたか双方の意見をお聞かせ願います。

回答No.7

noname#18454 · ベストアンサー

創価学会(以下、学会)員ではありませんが身内に学会員がいる者として回答させていただきます。
いったん学会に入ると聖教新聞を購読させられる(もちろん有料)どころか友人・知人にまで購読させろと尻を叩かれ続けます。
あなたの義理の息子さんによっぽど理解ある人ならともかく、たいていの人は購読を勧められた時点で引いてしまい、息子さんが培ってきた人間関係をズタズタにしてしまう可能性もあります。
また聖教新聞以外に大百蓮華という月刊誌の購読は必須。他、学会傘下の潮出版社、第三文明社などが出している池田名誉会長がらみの著作物の購入を勧められます。
学会員さんのお宅にはこういう書物が山のようにあり、たいていはどう見ても読んだ形跡はありません。まっさらのままつん読状態というのを見かけます。
これら出版物に対する出費も馬鹿になりません。
座談会や数々の会合に出なくてはならず、折伏や投票依頼に刈り出され、新聞購読推進の時と同じくそこで友人・知人をなくしたり云々…
こういう事実は息子さんは自分の奥様を見て知っていると思います。
問題はご夫婦の間のお子様に関してです。
お子様がいらっしゃるものとして話を進めますが、娘さんはおそらくお子さんをそのまま学会に入会させる(させている)と思います。
「福子」といって学会ではとても晴れがましいことだとされております。
旦那様が強く反対しないとお子さんは半永久的に「創価学会員」となります。
こういう自分の意志に関わらず親の意思で学会員にさせられた、いわゆる学会２世の苦悩は多くのサイトでも吐露されており読んでいて胸がいたくなってきます。
今のうちに子供の事に関してはっきりさせておくという意味でも粘り強く娘さんと旦那様(学会関係者は交えてはいけません)とじっくり話し合ってください。
学会など常に信者を増やさなければならない宗教団体は入るのは実に簡単。出るのが難しい。めったやそっとでやめさせてくれません。
この旦那様も頑として「俺は学会なんてまっぴらごめん。家に迷惑かけなきゃおまえがやるのは勝手だが俺に勧めるな。子供は学会員にするな！幹部連れて来ても会わん！」と奥様に宣言できるようにお母様が状況をなるべく作ってあげることも大切だと思います。
多すぎるのであえてＵＲＬは出しませんが「創価学会」でグーグルで検索してみてください。この団体の実態を伝えている数多くのサイトがありますし、お母様と同じような悩みを抱えている方が掲示板などで相談しあっているサイトも無数にあります。ご参考になさってください。
そんなサイトが無数にあること自体、創価学会とは？と思わず考えさせられてしまいます。

補足

ご回答有り難うございます大賛成です。

回答No.6

1katyan

やはりきっぱりと話するのをやめたほうがいいですよ

づるづる行くと　最後は喧嘩になるか別れるのかの選択になるでしょう

補足

有り難うございます。自分もそう思います困ったものです。

回答No.5

fe-shokugyou

私の親戚にも似したケースがあり、その親戚夫婦は妻が学会がらみで自殺しました。質問内容から考えると、娘さん夫婦が円満な夫婦関係を望んでいるなら、無理な教団への勧誘はしない方が良いかと思われます。それこそ、旦那さんが学会へ関心や興味を示した時とか。

また私にも学会信者の友人がいますが、私ははっきり学会の宗教活動以外なら付き合っても良い旨を伝えています。

最後に、「宗教」がもつ究極の目的が何なのかが分かれば、誰がどこの教団を信仰しようが問題にはならないはずです。

補足

まったく同意見です。夫婦が幸せになる為の宗教ですね、学会の幹部であればもっと幅広い考えはないのでしょうか？

回答No.4

asu41

創価学会は海外ではカルト指定を受けていますし
日本国内でも、犯罪集団・盗聴集団という名で
呼ばれている集団です。

「理解してもらいたい」のと
「幹部を呼び会員にならせる」事には、大きな段差が
あります。
創価学会員の勧誘は以前から問題になっているという
事実をキチンと踏まえて、押し売りのような
勧誘をやめさせるべきではないでしょうか。

補足

有り難うこざいます。その娘がそう思っていないから問題なのですね、困ったものです。

回答No.3

ipa222

創価学会などの新興宗教は、見た目は宗教ですが実態はネズミ講と大差ありません。

無理強いすると離婚するハメになりますよ。
憲法違反ですから。

補足

ありがとうございますそれが一番心配しております。

回答No.2

cse_ri2

学会信者ではない人が、学会員を説得したいという質問は多いですが、逆パターンは始めて見るような気がします。（；＾＾）

さてさて、私は残念ながら学会員でも何でもありませんが、とりあえず団体への批判は置いておき、個人的には信心することはよいことだと思っています。

無宗教な日本人が信仰をもつということは、それこそ共産主義者が反共主義者に転向するほどの大きな決心が必要です。
今までの人生を否定して、１８０度生き方を変えるのですから、生半可な努力では、難しいと言わざるをえません。

しかし、秘策があります。それは家族の愛情です。
男は普通、意見の違う男の話なぞ聞かないものです。
しかし縁のある女性の話には、耳を傾けます。相手に愛情をもっていれば、なおさらです。

歴史を振り返りますが、戦国時代に多くのクリスチャン大名が現れましたが、最初からキリスト教の信仰をもった人は少数でした。
たいていは妻や娘がまずキリスト教徒になり、その後その妻や娘が、夫や父親を説得したのです。

これは学会信者でない人が、学会員の相手を説得するときにも有効な手段となります。
本気の愛情をどれだけ示せるか、夫や妻としての真価が問われるでしょう。

ちなみに、質問者の方は舅さんのようですが、あなたが会社の経営者で婿が従業員といった立場でもない限り、質問者の方が説得しても相手がかえって反発するだけの結果となるでしょう。
先ほどの方法に合わせるのであれば、説得は娘さんに任せ、あなたは支援する立場に徹するべきです。

創価学会の信仰が強ければ、相手を折伏したくて仕方がないでしょうが、それを前面に出すのは知恵深いやり方ではないということを、はっきり指摘しておきます。

補足

有り難うございます。５年たちますがその旦那は困りはてておりますので、娘に思いとどまってもらいたいものです。

回答No.1

zero87

私は無宗教です。信じないのではなくひとつの宗教だけを信じることに矛盾を感じるからです。
世界中にいろんな宗教があり、自分が宗教を信じなかったのは、縁がなかったものと理解しています。
信じている方たちを、非難する気はないのですが、何もかも宗教のせいにしてしまう傾向は、理解できても危険なことと思います。自分が幸せなことは、宗教のおかげではないのです。親がいて、愛する人がいて、友人がいて、仕事があり、楽しみがあり、すべて毎日の積み重ねがあるからなのです。
その中で感謝の気持ちを持つことはいいですが、宗教のおかげだけではないことを理解しておかないと、旦那さんもきっと娘さんのことを理解してくれないですよ。良かれと思うことが、誰にでもよいことではないということです。
旦那さんがキリスト教を信じたら、夫婦でいられるんでしょうか？人に寛容な気持ちでいろんな違いを理解して欲しいですね。

補足

有り難うございます回答者のみなさんも同意見です。