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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコン/室内機の構造とカビについて)
エアコン/室内機の構造とカビについて
このQ&Aのポイント
- エアコンのメンテナンスとしては、月に2回のフィルター掃除と、年2回程度のフィンへのアルコール洗浄をしているのですが、気になることがあります。
- 冷房は、暖かい空気がフィンの中を通り、冷媒にて冷やされて、後方部からシロッコファンにて、下から手前方向に冷たい風を送出しますよね。
- フィンへのアルコール洗浄でプシューとしても、後方部に水分が飛び、どんどん吹き出し口から落ちてきそうなのですが、意外やドレンホースから外に出ています。
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質問者が選んだベストアンサー
【1】フィン(熱交換器)は空気は何とか通るが、液体は通りにくい構造になっています。そういう構造にしなければ、フィンで発生した結露水がどんどん吹き出し口から落ちてきてしまうからです。 【2】ある程度は防げたかもしれませんね。1時間1円もかからないと思います。 【3】市販のアルコール洗浄剤は樹脂部品を劣化させる恐れがあるので、メーカーも推奨していないのではありませんか? それと、ファンや吹き出し口のルーバーやその周辺にもホコリやカビが付いていると思うので、フィンの掃除だけでは不十分ですよ。DIYが好きなら、ファンを取り外して水洗いするのが一番ですが、たぶん組み立てられなくなるでしょう。ここはやはり街の電気屋さんあたりに、エアコンクリーニングを頼んだ方がいいと思います。ファンまで綺麗にしてくれる業者は少ないですので、頼む時はファンも綺麗にしてください!とはっきり言いましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 もしかして奥方向に飛んだ水がついたてのようなものがあるのでしょうか?これだと水はついたてにあたりパンに落ちるけど、空気は回り回って後方にいきますよね。 1時間1円ですか、これは驚きです。あの大きな筐体ですからてっきり送風でも200Wぐらいの電力を使っていると思っていました。確かにファンやファン後方にびっしりカビていました。安いエアコンなので、分解してもいいかなと思ったのですが、一度専門業者の作業を注視してアドバイスを聞きながら、今後のDIY作業に役立てたいと思います。