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荒井 広幸氏の行動がわかりません
93年に衆院議員当選後、95年に、小泉さんを担いで総裁にするために名簿あつめに奔走して、なのに96年に”拝啓 小泉純一郎様「あなたは間違っている”で小泉さんをこき下ろしたとおもったら、2001年に自民党広報局長として小泉ブームの立役者となって、さらに2003年に自民公認ででたのに、小泉さんに批判されて落選。さらに2004年にまた参院議員で復活して、さらに除名されてる、、、って訳がわかりません。 なんで、小泉さんをかついで、あげくに公認候補で出馬した2003年小泉さんから批判されて落選するのでしょうか? ありえません。どうなってるんでしょうか? どなたかおしえてください。
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http://www.videonews.com/marugeki/229newmarugeki.html ここを見れば郵政に関する彼の言い分がわかるのではないでしょうか。 基本的に郵政に対する考え方の違いで小泉さんと大きく対立するのが荒井さんで、この間の郵政反対派の浄化の選挙で郵政だけでなく政治手法にも怒りを覚えて自らやめたというかたちでしたね。 荒井さんは親が郵便局長か何かで、そういう事もあって郵便局の制度から成り立ちまで詳しく、郵政残す派の中でありながら利権がらみがほとんどない為、先頭にたって反対し大きな声も上げられていたという状況だったようですが、政局では小泉さんが一枚も二枚も上手で結果はあの通りという事です。
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- ipa222
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荒井は郵政族議員です。ずぶずぶです。 郵政民営化に賛成するといいながら、選挙で郵政民営化反対と言ってたので、小泉に嘘つきと言われ落選しました。 郵政民営化反対も、ある時期から突然言い始めました。 郵政の特定郵便局長会団体が接触してきて、札束を積まれて態度を変えたのでしょう。 特に一貫した姿勢ではありませんので、よくある話だと思いますよ。