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そもそもPDFって何ですか
どういった時に利用するのが効果的なのでしょうか? Adobeというブランドが良いと聞きましたが、他とはどういったメリットがあるのでしょうか? ぜひお教えくださいませ。
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Adobe社が開発した「閲覧用ファイル形式」のことです。 通常ファイルで配布すると「改ざん」や「再編集」される場合があるので、意図しない編集をされないための「配布(閲覧)目的」のファイルです。 PDF作成時には、文章のコピーや印刷をさせないなど、情報を守る機能も設定できます。 >Adobeというブランドが良いと聞きましたが 開発元ですからね。 ファイルの仕様はオープンになっていますが、本家のものがみたいですね。 (他でも、機能不足って訳ではありませんけど)
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- habburu
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他人にデータを渡す時に便利です。 Adobe Readerさえあれば誰でも見られる 結果だけ見られる 紙に印刷する代わりになるので紙の節約ができる 流用・改ざんが簡単にはできない 他人に渡さなくても便利です。 出来た書類のチェックする時、紙に印刷しないでPDFにする PDFどうし結合したりPDFに注釈を足せるソフトを使い、 いろんなソフトからの結果をまとめる、強調に雲マークを 付けたり、補足コメント足したり。
- erista
- ベストアンサー率51% (54/105)
4さんのおっしゃるように、まず、安定した汎用性だと思います。 ブランドとしては確かに大手ですが、PDFファイルを読むためのadobe readerを無料配布するというのが、賢いところですね(ただし、adobe社製の編集ソフトは有料) ただ、ソフトの起動がバージョンごとに重くなっているので、互換性のある軽いフリーソフトを使用しています。
- taba
- ベストアンサー率61% (349/567)
そもそもでいえば、アプリケーションやOSを超えて、デザインされた文書を共有できることがメリットです。パソコンを使っている人の中には、Wordのファイルは誰でも見られると思っている人がいたりしますが(ビジネス相手にメールで送りつける人も多いです)、相手がWordのアプリケーションを持っているとは限りません。文字だけならテキストファイルで送ればOKですが、PDFを使えば図やフォント、レイアウトなどをそのまま相手に伝えられます。 PDFも進化するにつれて、付加的な機能が増えてきており、セキュリティレベルをいろいろ変える(印刷もできなくするとか、印刷はできるが内容の変更はできないとか)、複数の人間でコラボレーションする(PDFにコメントなどを後から付け加えられるとか)などが可能になっています。詳細はアドビのサイトで見てください。
- agricap
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http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/adobepdf03.html ここに書いてあるように、印刷ができれば何でもPDFに変換 できる、というのは大きいように思いますね。 後は、仕様を一般に公開したことによって、多メーカーも多数 関連商品を作っていることが、普及を早めたのではないかと思 います。 ただし、印刷をするとPDFに変換できる(いわゆるPDFプリンタドライバ) の機能を持つソフトはたくさんありますが、早さ、信頼性でAcrobat にまさるものはほとんどないと思います。
- fandame
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私が聞いたところによると、PDFファイルを開くために必要なソフト(adobe readerみたいなもの)が、様々なOSに存在するようです。 ある程度グラフィカルな資料を、OSを選ばずに閲覧することができるという理由も使われる理由ではないでしょうか。