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憎悪が強い人や思い出を
忘れたいんですが、どうすれば自分の頭から消去できるんでしょうか? 完全じゃなくても、割り切れる方法があれば教えて欲しいです。
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- greatpurin
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憎むことに疲れることです。 努力してコンプレックスを解消するということを延々と続けていくうちに、次第にその行動にさえ疲れてきます。 積もり積もった疲れが生きることそのものへの疲れへと変貌します。心が折れます。 そうなると考え方を変えないと生きていけないと感じるようになります。 そうすれば憎悪と距離を取りたい、楽になりたい、と心から感じられるようになります。 もう憎まなくてもいいんだ、と自分を許せるようになります。 私の場合は10年程かかりました。 多分貴方は未だお若く、憎み続けられるだけのエネルギーがあるのだと思います。 いずれ憎むことにエネルギーを割くことが馬鹿馬鹿しく感じることが出来るようになります。
- 石崎 大望(@hir_o_mi)
- ベストアンサー率42% (46/109)
こんにちは。 私も、むかしそういうのでしんどかったことがありました。 大事なのは、その出来事のシーンや台詞を頭の中で繰り返すのをやめることだと思います。 でも出てきてしまったら、逆に積極的に胸の中に意識を向けて、 ちゃんと今の気持ちを感じるようにします。 憎しみや苛苛が「ああ、まだこんなに、残ってるなあ」というのを感じます。 「苦しいなあ、何で手放せないのかなあ」というのを感じます。 憤懣、失望、惨めさ、嘆き、悔しさ、悲しみといった心の動きを丹念に感じて追っていきます。 胸の中で気持ちを感じることに集中して、 「あのときこうしていれば」とか「あいつの駄目なところは・・・」とか、 そういう風に連想を発展させないようにします。 悪い想念のまま連想や分析を繰り返すと、悪い想念が余計に育ち、からめとられてしまいます。 大事なのは、自分の感じているや痛みや辛さを十分にケアしてあげることです。 鞭打つようになくそうなくそうとしても、抑圧するだけなので際限なくまた浮かんできたり、 心の底の方で変にねじれていく気がします。 自分の気持ちをケアしてあげて、辛さや痛みを感じている自分のことを 愛情をもって優しい気持ちで眺めてあげると、 少し救われる気がしてきませんか? どうしても手放せなくて苦しかったら、 どうしても手放せなくて苦しんでいる自分の苦しみを感じ、 そういう惨めな自分を愛情を持って優しい目で見つめてあげます。 そういう自分を許して、愛してあげてください。 人間は不完全なものだし、頭で分かっていても なかなか心は思うとおりには動かないもの。 思い通りにならない、不完全な人間である自分を 許して、愛してあげます。 そして、できるなら一歩進んで、 思い通りにならない、不完全な人間である相手のひとや、 分かっていても思い通りに振舞えない不完全な人間同士が引き起こしたトラブルに関して、 優しさや慈愛の目でもって見つめてあげます。 無理っぽかったら無理しなくていいです。 私の人生で大きな発見だったのは、 心は時々刻々、つねに変化し続けているということでした。 実は心は、じたばたしなくでも勝手に切り替わります。 だから、感動や幸福感もずっと持続させることはできない。 もちろん意識して反芻すれば呼び戻すことはできるけれど、 やがてまた消えてしまう。 苦しさや辛さにもそういうところがあると思います。 失恋なんかのときは簡単には切り替えられませんが、 どこにいても何を見てもそれは相手のことを思い出させる刺激があふれているからだと思います。 だから、引越ししたり、恋愛がらみの歌やドラマを避けるだけで、ぜんぜん変わる。 心は停滞することができないし、 人の集中はそんなに長く持たないので、 自分でフォーカスしたりストーリーを作り出したりして火をくべなければ、 何分もたたずに、勝手に、何の努力もなくすっと切り替わります。 そしてそのときには、気持ちがさっきよりも晴れていると思います。 私は勝手に思っているのですが、 憎悪やなんかが去来するのは、心の風邪のようなもので、 小さなさまざまな不調の集積が、 ひとつのまとまりをもった症状として出てきているのではないかと思うのです。 そのときその去来する気持ちをうまくケアしてあげられたら、 風邪のあとむしろすっきりするみたいに、 自分の心の健康もいい方向へいく気がします。 夜や休日のほっとした感じの時間のなかで、 気楽な、一種の瞑想のようにして、このような時間をとってみるのもお勧めです。 以上は、個人的経験に基づく個人的な対処法です。 私個人としては、結構うまくいっていますが・・・。 なにかの参考になれば幸いです。
- snow_drops
- ベストアンサー率28% (45/156)
すみません、あと追加でもうひとつ。 前の方法は一時的に忘れるためのものです。 これができたら本当に楽になります。それは、 “相手を許す”ことです。 “相手に感謝すること”です。 “これからの相手の幸せを願う”ことです。 例えば喧嘩をした相手がいるとしますよね。その相手を憎い憎いと思っていてもなんにも解決しません。喧嘩をするととかく最初は相手を責めてしまうものです。でも時間が経つと相手を許すことができるようになります。自分を振り返ることができるようになります。 「相手はこんな気持ちでこんなことを言ったんだな」 「悲しいからあんなことを言ってしまったんだな」 「自分のためを思って言ってくれてたんだな」 ってね。相手の気持ちを考えられるようになったら、あなたはその喧嘩から何かを得たはずです。それはただの喧嘩じゃなくて、あなたを成長させてくれた糧になったんです。だから焦らなくてもいいけれど、相手にほんの少しでいいから「ありがとう」って感謝の気持ちを持ってみてください。憎い相手の幸せを願うなんてなかなか難しいと思うけど…。憎んでる相手に幸せになって欲しいと願えば、憎まなくなった前向きで綺麗な気持ちの自分を好きになれます。そしたらだんだん憎む気持ちも消えていきますよ。
- snow_drops
- ベストアンサー率28% (45/156)
これは私がよくやっていた方法だけれど、「午後6時まではそのことはキレイさっぱり頭から忘れるようにしよう!そして別のことに集中しよう!」と時間を決めるように自分に言い聞かせてみてはいかがでしょうか?それでその時間までは自分の好きなことをやれるだけやる。 そうやってはっきりと時間を決めてしまうと、その時間までは考えなくていいんだなあ、それまでは忘れててもいいんだなあとなんとなく楽になり、自分のなかで割り切ることができるようになりますよ。 参考までに試してみてください^^
- 3aya
- ベストアンサー率25% (15/59)
私もたまにあるのでよく分かります。 私はそんな時どうしてるかというと、「あんな憎い人のことを考える事に時間を費やすなんて、時間がもったいない」と思うようにしています。 実際そうじゃないですか?だったら好きな人ことを考える時間にした方がずっと健康的で楽しいですもん。 とはいってもなかなかそううまくはいかないんですけどね・・・(^^; 嫌いな人のことを考えてたって、その人が更正するワケでも、この世からいなくなるワケでも何でもないんですもの。
- sonrisa003
- ベストアンサー率39% (64/162)
苦しい苦しいと言いながら、その「憎悪」や「思い 出」にあなたが今尚しがみついているから。 自分の感情と戦うなんて不毛なことはやめましょう。 あなた自身が可哀想。 これでもかって言うくらいあなたは戦って苦しんで のた打ち回って、もがき続けて、心から血を流したのだから、もう十分。 さあ、憎しみを手放す勇気を持ちましょう。
- RoverMimi
- ベストアンサー率23% (27/113)
もっと憎い人が現れれたり、いままで体験したことのないようなつらい出来事があると、いままで憎かった人のことや嫌な思い出はきれいさっぱり忘れます。 人生なんて、いつもそういうことがあって、それでだんだん新しい嫌なことに出会っても前よりも痛みを感じなくなってくるのです。
- tyty7122
- ベストアンサー率31% (238/764)
超多忙になることをお奨めする。 ムカつく過去を思い出す時間も惜しいほどまで。 そうゆうことを思い出すのって、他にやることが無いし、大きな問題も無い平和な生活だからなのである。 過去のことよりも、今と未来にアタマを使うような前向きな生活をすると良いのだ。 資格の勉強&受験などがよかろう。