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簿記３級 清算表作成
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問題文に『売上原価の算定は売上原価勘定（売上原価の行）で行う』等の指示があると思います。 もし、指示がなくても以下の要領で記入します。 仕訳で表すと 売上原価 / 繰越商品←期首繰越商品＝試算表欄の繰越商品 売上原価 / 仕入 ←当期仕入＝試算表欄の仕入 繰越商品 / 売上原価 ↑当期末（棚卸）商品＝当期末商品有高 この仕訳を行うことで 損益計算書欄の仕入は０（解答用紙には０と書きません。空白です。）になり、 損益計算書欄の売上原価に当期の売上原価がきます。 貸借対照表欄の繰越商品は当期末商品有高です。 いよいよ近づいてきましたね。ご健闘を！ ＰＳ：先日質問された計算用紙（メモ用紙）のサイズですが 受験地に係らず、今回（６月）の検定より Ａ４サイズに統一されることになりました。 最近、発表があったみたいです。
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ありがとうございました。