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日商1級受講で復習した方が良い論点

2週間後の6月下旬から、某資格学校の日商簿記1級の講座を受けるのですが、 日商簿記2級の論点でここは絶対に復習しておいた方が 良いという論点等がありましたら、教えて下さい。 商業簿記・工業簿記共によろしくお願いします。

みんなの回答

  • t_leger_b
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.2

復習をするよりも1級の予習をしていたほうが良いと思います。2級の学習内容と重複することはよくありますが、特に2級の復習をしなくても十分理解できるとおもいます。 それよりも新しく出てくる内容に多少難しいものがありますので、そういったものをチェックしておいて、講師の方に質問をすることに備えといたほうがいいです。資格学校に通う最大のメイリットはこの質問できるという点にあるからです。(さらに上位の資格になってくると、情報力が最大のメリットになってきます。) なるべく早く過去問や総合問題に取り掛かることをお勧めします。3級や2級と比べ物にならないほど難しいと感じるのは、実際に総合問題を解き始めたときです。個別の論点は量が多く内容も細かかったりしますが、難しいと感じることはなかなかありません。しかし、総合問題になるとその論点の多さや細かさの威力が発揮されますので、早めに経験しておくことが良いと思います。

  • good_sun
  • ベストアンサー率69% (16/23)
回答No.1

実際に1級の学習に取り掛かると実感するはずでしょうが、2級と1級の難易度の差は3級と2級の差とは比べ物にならないです。 2級の論点は基礎的な論点となりますので、全般的に復習を繰返しておくことを勧めます。 1級の商業簿記では資本会計や税効果会計、退職給付会計等の新会計基準など論点が非常に広くなり、さらに難解になります。新しい論点の学習までに基礎をしっかり固めておくことが最も大事だと思います。

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