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反比例について
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反比例の関数ですから、 X × Y = 1 というような関数ですよね。 Xの範囲が-2から4までとしましょう。 X=4 の時、Y=0.25 です。 X=2 の時、Y=0.5 です。 X=1 の時、Y=1 です。 確かにXが小さくなれば、Yは大きくなります。 X=0.5の時、Y=2 です。 X=0.1の時、Y=10 です。 まだまだXが小さくなれば、Yは大きくなります。 では、 X=0の時、Yはいくつでしょう? X=-0.1の時、Yはいくつでしょう? X=-0.5の時、Yはいくつでしょう? X=-1の時、Yはいくつでしょう? Xとしては、0より、-1の方が小さいですよね。 Yが一番大きくなったのは、X=-1の時でしたか? 一番いいのは、グラフを書いてみることです。 そうすれば、関数の形がわかるようになりますよ。
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- takumiwillbe
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変域は基本的に反比例に限らず、 最小値<y<最大値というふうに書くのが普通ですよね! ですから、反比例のグラフのようにxが増えればyが減るような 時の変域というのは左右逆になってしまうのですが 結論を言えば、yの変域の大きい時の値で合っているのですよ。 こんな説明で分かります?
お礼
そうですかぁ。やっぱり反比例の時はxとyの対応は左右逆になるんですね。十分理解できました。ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。グラフ書いて考えてみました。具体例挙げての詳しい説明分かりやすかったです。入試で反比例の問題が出たら絶対正解できるようにこのことは忘れません。