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子供保険の掛け替えについて(長文になります。)

ニッセイの子供保険、満期祝い金が100万のタイプに子供二人分加入しています。1人目は平成12年加入・6回入金・祝い金は受け取っておらず。二人目は平成15年加入・数日前に4回目の入金をしました。 満期金の意味も祝い金の意味もまったく知らず、掛けたお金は全て戻ってくると思っていました。 保険に詳しい友人に相談し簡単に計算してもらったところ、18歳の満期までに掛けた金額から入るお金を差し引いたところ20万程損する計算になったのです。 このまま続けるより掛け替えた方がいいのではないかというのが友人からのアドバイスでした。 今もし解約したら払い戻し金はいくらくらいになるでしょう?掛け金は年払いで118,119と121,499です。 替える方にはアフラックのかわいい子供の保険を勧められていて上が8千円、下が7千円の掛け金で満期祝い金が100万のタイプです。 本当に替えたらいいかもわからないのでお願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kirarasix
  • ベストアンサー率61% (33/54)
回答No.5

母子家庭、でいらっしゃるんですね。。 育英年金つきの学資保険ですから、向いてらっしゃると思いますが。 同じ失敗を繰り返さないために、ご自身の手でしっかり計算してみてください。 ニッセイのこどもの保険は、 http://www.nissay.co.jp/kojin/syouhin/seiho/kodomo/genki.html 幼稚園入園10万・小学校入学20万・中学校入学30万・高校入学40万・18歳満期時100万の合計200万のお祝い金と、 保険期間中に契約者が死亡または高度障害になったときは以降の保険料払い込みが免除になり(お祝い金は引き続き受け取れます)、育英年金がさらに加算されます。 0歳加入として、 電卓をたたいてみてください。 (1)年払118119円×18回=2126142円。 (2)年払121499円×18回=2186982円。 母子ともにお元気で満期を迎えると祝い金合計200万。 今時点でもし契約者に万一のことがあると育英年金が開始しますので((1)6歳(2)3歳) (1)40万円×6回+60万円×3回+80万円×3回=660万 (2)40万円×9回+60万円×3回+80万円×3回=780万 が加算されます。 もしも育英年金が支払われたなら、今後の祝い金と合計で (1)(660+30+40+100=)830万円 (2)(780+10+20+30+40+100=980万円 受け取れることになります。 アフラックのかわいいこどもの保険は、 http://www.aflac.co.jp/product/lineup/kawaii/kawaii_hosyo.html まず、上のお子さんがすでに6歳なら、保険料免除規則をつけられません。 また、育英年金はありません。 お祝い金は15歳時30万円+18歳時100万円=130万円。 (1)(18-6)×8000円×12月=115万2000円 (2)(18-3)×7000円×12月=126万円 育英年金がついていませんから、この額は、もしも途中で契約者に万一のことがあっても変わりません。 また、すでに6歳になられているなら上のお子さんの分は引き続き掛け金を払い続ける必要があります。 貯蓄としてだけで考えると育英年金(これは保障です)のある保険は元本を割り、育英年金のない保険は元本以上になるわけです。これは、他の保険会社でも同様です。 育英年金を買うために無駄にする保険料は 18歳までの合計で(1)12万6142円(2)18万6982円。 月々では(1)583円(2)865円。 保障として、これを安いと考えるかどうかですね。

ametanza
質問者

お礼

計算までしていただいてありがとうございます。わかりやすく丁寧でしたのでとても参考になりました。 上の子は来月6歳になるのでそれもあって焦りもありました。上記にもありました通り6歳の誕生日を迎えてしまうと保険料免除規則をつけられないといわれておりましたので… もしもの為の保証も含まれていると考えれば安い方かな…と思いました

その他の回答 (4)

  • mint0219
  • ベストアンサー率13% (4/29)
回答No.4

すみません。また書き込みさせて下さい。入院保障はついてないといううことですね。ついてないのに元本割れするのは、個人的には、あまりこのみの商品でないですね。何か他の特約があるのかもしれませんね。 >あちら側は『今やめればする、やめなければ大丈夫』と言っていただけに腹も立つし馬鹿にされた気分です。 そうですね、こんな発言は信頼できないですね。商品内容よりも感情的な問題もありますね。 いろいろな保険商品があるのですが、純粋にもし100パ-セント学資金目的だとしたら、あまり掛け捨て部分の少ない保険で中途で満期の前払いが給付される共済などもあると思います。(募集者は実績にはならないので、あまり熱心にはすすめない) しかしこんな時代ですから、利息部分はあまりないと思います。

ametanza
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 感情的な部分がかなりあります…何せ今の担当は私が死ねば子供たちは施設に入るしかなくなるのよ!だからこの保険に入りなさい!死んだときには1000万ずつ子供たちにはいるから。とさらに強引に勧誘してくるような方でしたので。参ってしまいます。

noname#24411
noname#24411
回答No.3

某保険会社で外交しているものです。子供保険の場合貯める部分と入院などの、特約保険料と合わせての保険料となりますので、掛け捨て部分は発生します。 アフラックの子供保険と言う事ですがその前に、 ニッセイの窓口に来店し、現在の内容を聞く事を、オススメします。来店なら、担当のおばさんにも、気兼ねなく聞けますよ。私は、そのまま満期まで続けていくことを、おすすめします。祝い金などは必要な時に引き出せば良いでしょう。

ametanza
質問者

お礼

ありがとうございました。 祝い金は高校入学時まで引き出す予定は無いのですが… そうですね、ニッセイのには育英年金がついていますし窓口でもう一度色々確認して来ようと思います。

  • mint0219
  • ベストアンサー率13% (4/29)
回答No.2

昔は予定利率といって貯金でいう利回りがよく、元本割れがすくなかったと思います。今はやはり掛けた金額は戻ってこないのが多いですね。 どのような契約内容かわかりませんが、保険は貯蓄とは異なり、掛け金すべてが貯蓄部分にまわるのではなく、契約の中の特約、たとえば、入院保障、災害補償(事故、病気以外の死亡の場合割り増しで保険金がし払いされる内容)など、このような特約部分の掛け金は掛け捨てとなります。 契約者本人が保険会社に加入している契約の解約の計算を照会することもできるので、問い合わせしてみてはどうでしょうか。 予想としては、これまで掛けた分の掛け金は全額は戻ってこないと思います。 乗り替えも考慮されるのはよいと思いますが、保障内容をよく確認してからされたほうが良いと思います。 貯蓄を重視するのか、子供さんの入院保障や災害、傷害、また契約者が万がいちの保障(養育年金)を重視するのか、ですね。

ametanza
質問者

お礼

ありがとうございました。やはり元本割れするんですね(泣)最初に加入する時も、引き継いだ時も、つい最近担当が変わった時も聞いたのです『元本割れしませんよね?』とあちら側は『今やめればする、やめなければ大丈夫』と言っていただけに腹も立つし馬鹿にされた気分です。担当が信頼出来ないのも辞めたい理由のひとつでもあるんですよね…

ametanza
質問者

補足

今回の金額には入院保障は含まれていない額です。

回答No.1

以前生命保険の営業をしていました。 生命保険会社の学資保険(こども保険と呼ぶ会社もあります)は契約者の方の保障もあるのが特徴です。 つまり契約者(お父さんですか?)が万一亡くなったり高度障害状態(半身不随や寝たきりなどになった場合のことです)になった時は、保険料の支払いをしなくても契約通り学資金がおりてきます。 遺族年金もついてくる契約もあるはずですが、その点は保険証券や約款をよく確認して見てください。 アフラックの保険がどんなものかは知りませんが、支払う保険料を単純に比べるだけでなく、付加価値も比べてみてください。

ametanza
質問者

お礼

ありがとうございました。そうですね、付加価値をもう少し見比べて見ようと思います。 ニッセイのおばちゃんに聞けばいい事もあるのでしょうがが、うまいことしか言わないので信用できなくなってしまって…なので友達やこういった場をお借りして相談させていただいてます。

ametanza
質問者

補足

母子家庭ですので契約者は私になります。 元旦那がそのおばに勧められるまま加入し私は何も知らないまま(知ろうともしなかったこともあり反省してます。)引き継ぎました。 さらに質問です。支払われる金額は祝い金全て足した金額の200万だけだと相談者に言われたのですが…

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