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体育の先生へ

26歳の女です。 ずっと運動神経が0で、 学生時代は体育の時間が苦痛でした。 いくら練習しても鉄棒も、側転も馬とびも出来ませんでした。 リレーのときはいつも「お前のせいで負けた」といわれ続けました。 私だって好きで走っているわけじゃないのに。 しかし体育の先生は「何でそんなことも出来ないの?」って顔しかいつもしませんでした。 運動が出来る人には運動神経0の人の気持ちが分からないのか・・・・ そこで体育の先生に質問です。 運動神経0の子(やっても出来ない子)に対してはどう思っていますか? そして出来ない子に対してのフォローってどういう形でしていますか? いくらやってもできないのに気持ち分かってくれないって人多いですので・・・気持ち・意見聞かせてください。

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回答No.5

こんにちは。体育の教師ではありませんが…。 私も子どもの頃から運動が苦手で、体育の授業も運動会も良い思い出はありません。 体育って、他の教科と違って「できない」ことがみんなの前で明るみになってしまうからつらいんですよね。私も体育の先生にはキツいことを言われた経験が多く(中には一生懸命やっていることを認めてくれた先生もいますが、気持ちの上ではあまり支えにならなかった)、大人になった頃には人前で体を動かすのがコンプレックスになってしまいました。 こんな私の夫は体育の教師です。夫と知り合ってからは新しいスポーツに挑戦するのがイヤでなくなりました。それは「できないことをバカにしない」「できるようになるようにアドバイスしてくれる」「できるようになると一緒に喜んでくれる」からです。私が学生時代にこんな先生がいたら、きっと体育嫌いにならなかっただろうと思います。 なんだかノロケ話のようになってしまいましたが、体育教師の中にもいろんな人がいます。 やっぱり「自分が簡単にできることをできない」って理解に苦しむと思うんですが、「できないまんまで放っておけ…」なんていう方はむしろ少ないのではないかと思います。あとは表現方法もありますよね。 なんの回答にもなっていませんが、人事とは思えず、つい、すみません。

maronii_now
質問者

お礼

だんな様のような先生に学生時代に巡り合っていればよかったなぁ。。。。 子供の頃って運動音痴って目立つんですよね。。。 きっとだんな様もtantan-mooさんに巡り合ってより素敵な先生になられたでしょうね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • hallo_haro
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回答No.4

No.1です。 >私はつまづきがはっきりすれば・・・ということですが、 この辺り、No.3の方が上手くフォローしてくださっていますが、つまずきをはっきりするのは、貴方ではなく教師側です。 どこに課題があるのかを見極め、それを乗り越えられるような支援を行うのが本来の教師であると言うことです。 もちろん、もって生まれた素質は否定できません。 誰もがみんなプロプレーヤーに慣れるわけではないですし。 ただ、昔、オリンピックで金メダルを取った水泳の田口選手が講演会で、金メダルを取るには人とは違う泳ぎ方を獲得することと、練習時間を誰よりも長くすることだと言っていました。 人が一日に10時間泳げば、15時間泳ぐことと言うことですね。 私自身、小学校時代決して運動神経は良くなかったですが、高校時代にはそこそこ球技大会で活躍できるほどになりましたので、不可能ではないと思います。 (年齢的な臨界期は有るとは思いますが・・・。)

maronii_now
質問者

お礼

部活は体育系に(これもまた親に「お前は運動神経がないから体育系に入れ」と言われ)入りました。 先生はほとんど来ないし、人数が足りなくても試合に一度も出してもらえませんでした(他のみんなはレギュラーで出てました)。。。。 下手なので(チームメイトに)練習すらさせてもらえなかったこともありますし。。。 そんなかんやでいつのまにやら「私は試合には出してもらえない人間」という感覚が身についてしまって、 大学のときの団体戦で「次あんたがやから」って言われて、「私が先輩と審判変われって言ってはんのやな」って思って先輩に審判交代に行ったことがあります。 (その後先輩に「あんたが試合に出んのや」って言われて「は?」って思いました) スポーツって本当に先生によりますよね。 中学のときのチームはうちらの時は1勝すらしなかったのに、 先生が変わると府下大会までいってましたしね。。。 ありがとうございました。

  • Ama430
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回答No.3

すみません、専門は数学ですが... 「体育」のところを「数学」に置き換えても、「英語」に置き換えても、似たような事例は、残念ながら多々あるように思います。 理屈を言うなら、 素質のあるなしに関わらず、授業で新しい技術や知識を学び、それを生かして、全員が必要最低限の水準に達することが学校教育の使命ではないでしょうか。 それを手助けするための様々な方法を勉強してきているのが学校教育の専門家としての「先生」であるはずです。 体育の例で示すとしたら、足の遅い子に、腕のふりとか、スタートダッシュのコツとか、バトンパスの良いやり方とかを身につけさせることが授業の目標です。 そして、極端に素質のちがうメンバーでなければ、簡単には結果が予測できないという水準を達成して、「リレーで競うことが面白い」という体験を得ることが大きな目的ではないでしょうか。 そこには、単に走りの技術だけでなく、「平等なチーム分け」「弱者を強者が補うことで、強者もリレー競技という新しい走りの魅力を得る」などのスポーツ全般に対する前向きな考え方も指導の対象となるべきだと思います。 しかし、スポーツが学校の宣伝の材料であることが多いためか、体育の先生の中には、「勝利至上主義」にこりかたまっている人も目立ちます。 質問者の方も、そういう傾向の被害者なのだと思います。 そして、この話が、体育だけに限らないところに、日本の教育界がかかえている問題の深刻さがあらわれているように感じられます。 ただ、その反対に、体育の先生の中にも、その他の教科の先生の中にも、「できない子ができるようになる方法」をどこまでも求めて研究している人たちが確実にいるということは覚えておいていただきたいのです。

maronii_now
質問者

お礼

リレーは、、、、自分が遅いことしか責められなかったから(お前がいるせいで負けた)嫌でした。 リレーで力を合わせて、、、ていうのは現実難しいでしょうね。 出来ない子が出来るようになる方法、そしてそれより「やってもやっても出来ないことを責めたり、出来ないことを努力が足りないせいだと責めたりして、その子が自分に強いコンプレックスを持つ」ようなことをなくす方法を追求していただきたいです。。。。

回答No.2

私も運動音痴でしたので、体育の先生ではないのですが、はっきりいって体育の先生が、運動が苦手な子どもの心のケアを考えている、なんて気滞はしない方がいいです。 私が医学部に入学した際、体育で私より運動が苦手で身体が堅い学生がいました。 最悪の体育教師は、その学生が柔軟するのを見て、上に乗っかったため脊椎損傷になりました。 でも、体育教師は悪びれるそぶりもないです。 これは、刑事事件ですよ。 昔は、運動中に水を飲むな!というのが常識でした。それで脱水症状になって倒れた子供が何人もいました。 それから、根性をつけるとか言って、うさぎ跳びを全生徒に強制していました。この影響で皆、身長が伸びなくなりました。 体育教師なんぞ、ろくな指導理論も理念もないバカどもです。 教師なんてそんなものです。将来、あなたのお子さんが同じ目に遭いそうになったら、最悪教師から子どもを守ってあげましょう。

maronii_now
質問者

お礼

脊椎損傷とは・・ひどいですね。 そこまでのことはわたしはありませんでしたが。。。 ありがとうございました。

  • hallo_haro
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回答No.1

体育教師ではありませんが、 体育教員免許を所持しています。 小学校時代、体育の通知票(5段階評定)で1が 付いた経験者です。 (随分昔の話ですが・・・。) 今から振り返ってみても小学校時代は決して運動神経は良くありませんでした。 理由は幼児時代に体を十分に動かして遊んでいなかったことが大きいと思われます。 それでも、体を動かすことと、スポーツはなぜか好きで、小中高と運動部に所属。 レギュラーにはなれなかった物の、そこそこ体が動くようになりました。 美術のような天性的な要因が非常に強い物と違い、体育は有る程度本人の努力で改善できる面が大きいと思っています。 実際、中学校での教育実習では、運動の鈍い子はどこかにつまずきがあり、それを改善していく方法を勉強しました。 つまずきがはっきりすれば、対処法も明確になり、結構跳び箱など、できてしまう物なのです。 質問者様の場合、今までそういう体育教師に恵まれなかったか、自分への劣等感が強く、コンプレックスになってしまった、運動嫌いになったなどの事が考えられますね。 今からでも大丈夫ですよ。 体を動かし、気持ちの良い汗を流す快感を実感できれば、上手下手は関係有りません。 なお、参考までにですが、運動発達遅滞や感覚統合が十分でないなどの障害による運動神経の弱さのあるお子さんがいます。 このお子さんたちでもつまずきを明確に見極め、ちゃんとした支援を行えば、十分に育っていく物です。 (運動発達遅滞や、感覚統合についてはご自分で検索などしてお調べください。) もし、今でも運動嫌いであれば、改善策はあると言うことであきらめないでください。

maronii_now
質問者

お礼

ありがとうございます。 私はつまづきがはっきるすれば・・・ということですが、 私は自分が運動神経がないことを分かっていたから、いつも人より倍とは言わないけど、人よりかなり努力してました。 でも、、、、、、運動神経のいい人には追いつけたことがないのです。。。。 いくらやっても追いつけなくて悔しくて。 運動神経のない人って運動神経の人に追いつくことは不可能なのでしょうか? 私、今お茶もやってますが、いっしょなんです。 あとからやった人に追いぬけない。追いつけない。 人と比べることはないといわれるけど、、、、無理です。 すいません、愚痴です。

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