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■なぜ 勉強の時 書いたら 覚えているのですか?
書くことでなぜ覚えているのですか? こんなことに悩み続けてはや10数年です(笑 ぜひ おしえてください!
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カテゴリにそわない分野の回答になりますが、「書く」という動作が脳にとって反復した行動になっている為と思われます。 勉強の際にする動作で「聴く、黙読、音読、書く」を比較してみて下さい。 まず聴くだけの場合、そのまま音として捉えて聞き流す事も可能です。 黙読した場合、文字を目で追い自分の頭の中で意味を考える動作が加えられます。 音読した場合、黙読に唇を動かす事と耳で再度聴く動作が加えられます。 そして書いた場合、黙読に手を動かす事と区切りを考えるという動作が加えられます。 この時点で音読と書くことが最も多くの動作を必要とすることは分かると思いますが、更に書くことで区切った言葉は意味を咀嚼しやすくなりますので効果が増すというワケです。
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- shut0325
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全然答えになりませんが、昔から「書いたら覚える」という考えは「迷信」に近いものを感じています。 試しに授業にノートと筆記具なしで出てみるとよく分かります。もちろん授業はちゃんと聞きます。 家に帰り教科書をパラパラめくると、いろんな事を記憶していることに気づくと思います。 小学校の時からほとんどこの方法で授業に挑みましたが、中学の時に英語の先生からひっぱたかれたこと以外困ったことはありません。 社会人になってからはむしろ当たり前という感じです。
- ipa222
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読む、聴く、話す、書くなど、様々な行動と、覚えるべき事象を関連づけることで、記憶に残りやすくなります。 去年のクリスマスの夕飯は覚えているけど、その三日前の夕飯は覚えていません。 なぜなら、クリスマスの夕飯には、さまざまな付加的な情報が関連しているので、忘れにくくなっています。 単語を間違えて大恥かいたりすると二度と忘れなくなるのも似ていますね。
お礼
ありがとうございます!
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