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親指ミュートが出来ないのはカッティングで致命的?
ギターでカッティングの練習をしています。 「全部の弦を鳴らすが、鳴らしたくない弦はミュートしろ」と教則本にあり、「低音弦は親指でミュート」とも書いてあったのですが、僕の場合問題がありました。 教則本によれば親指の腹で6弦と5弦をミュートするらしいのですが、僕の親指は間接があまり曲がらないために6弦のミュートが精一杯で、5弦のミュートが出来ないんです。これはカッティング奏法において結構痛い問題なのでしょうか?あるいはなにか他の解決策はありますでしょうか? 皆様の知恵をお貸しください、よろしくお願いします。
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何の問題もないです。 解決策はまず、5,6弦のほうを弾かないようにすることです。 もうひとつは、親指で6弦をミュート、4弦を押さえている指先を5弦に触れてミュート。 4弦を押さえてない場合(Dなど)は、余っている指を伸ばして5弦をミュート、で問題ないと思いますが・・・
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カッティングのスタイルにはいろいろなものがあります。 軽いノリを作りたい場合などは、低音弦側を鳴らさないようにして、高音弦側だけでカッティングを行うこともよくあります。 その場合、敢えて低音弦をピッキングしないようにするケースも多いでしょう。 総てのケースで、総ての弦をピッキングする必要はないといえます。 鳴らしたくない弦をミュートすることは大切なことではあると思いますが、余計な弦はピッキングしないようにピックをコントロールするとか、別の方法でミュートをかけるなど、親指でカバーできないことについては、工夫をして対処するのが良いでしょう。 親指で5弦までミュートをかけられることは、その分ミュートする方法の選択肢が多くなるのも事実ですが、それができないからと言って致命的な問題とはいえないでしょう。 一つ選択肢が狭くなるくらいと意識しておけばよいと思います。 またそれについては、工夫次第で別の方法を使って十分補えるとも思います。 参考まで。