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数学者について

以前、数学者は特殊な人種でその人生は常人とはちがう道を歩く事が多く、すごい定理をみつけた人ほど天寿をまっとうした人は少ないといったような事を誰かが言っていて、数学者について興味をもちました。私は数学のセンスがないのでその業績よりも数学者について書かれたエッセイのような本があったら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mikedon
  • ベストアンサー率31% (122/391)
回答No.5

こんにちは。 私は数学者と聞いて私は平中平祐さんが浮かんだのですが、平中さんが書かれたエッセイについてはわかりませんでした。 そこで平中さんの著書を検索した所、下記の本に行き付きました。 「数学者ザリスキーの生涯」 この本を平中さんが監訳されています。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4431707085/250-3364858-0551431?v=glance&n=465392 その他お役に立ちそうなサイト。 数学史,数学者の伝記・自伝,古典(史的価値のある) http://math1.edu.mie-u.ac.jp/~kanie/bookmahi.htm 参考まで。

kukiwakame
質問者

お礼

ありがとうございます。紹介していただいたサイトは何だかすごそうです 。あとでじっくりみてみます。あとは私の理解力ですね。

その他の回答 (5)

noname#24544
noname#24544
回答No.6

「魔術から数学へ」森 毅 特に・・・ 2章 魔術師達のルネッサンス(ピタゴラスとか) 数学者は計算職人という職人だったり、音楽が数学の分野に入っていたりします。 4章 宗教戦争の硝煙のもとで(ガリレイやケプラー他) ケプラーは占星術師と紹介されています。 みなさん、宗教と政治に弾圧されています。 6章 文化は地下から(デカルトやパスカル他) 8章 最後の錬金術師たち(ニュートン、ベルヌーイ兄弟、オイラー他) 魔術、占星術、神学、錬金術などが渾然とした時代から次第に科学や哲学が分離、 やがて数学者が独立して現れてくるさまが、 有名な数学者、科学者のエピソードなどをちりばめながら 判りやすく書いてあってとても興味深いと思います。

kukiwakame
質問者

お礼

ありがとうございます。何だかおもしろそうです。図書館でかりてよんでみます。

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.4

>できれば昔の数学者から読んでいきたいのです。教科書に出てくる名前のような人達から。 「お付き合いのあった数学者について書かれているようです。」と言うのは私の勝手な思い込みでした。他の方の書評から「心は孤独な数学者」はニュートン、ハミルトン、神童ラマヌジャンについて藤原さんが書かれた本だとそうです。どうもすみません。 とりあえず訂正まで。

kukiwakame
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.3

「国家の品格」で一躍有名になってしまった藤原正彦さんの本です。 お付き合いのあった数学者について書かれているようです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101248060/249-7250131-2197106

kukiwakame
質問者

お礼

ありがとうございます。藤原さんの本は読んでみたいと思っています。 できれば昔の数学者から読んでいきたいのです。教科書に出てくる名前のような人達から。

  • jgkmm554
  • ベストアンサー率11% (7/62)
回答No.2
kukiwakame
質問者

お礼

ありがとうございます。藤原さんの本は読んでみるつもりです。 できれば昔の方の話がのっているのも読んでみたいのです。たとえていうなら「嫌でも楽しめる算数」という本でで清水さんが数学者についてのエッセイをちょろっと書いていてそういったのをもう少し読みたくおもいまして。

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.1

立ち読み程度でしか読んだことがないので、詳細はアドバイスできないのですが、数学者の秋山仁さんの本が出ていますのでリンクで紹介したいと思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062739623/

kukiwakame
質問者

お礼

ありがとうございます。名前だけはしっているので一度手にとってみます。

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