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支払準備金と日銀当座預金のちがい

支払準備金と日銀当座預金のちがいってなんですか

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tiuhti
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回答No.1

質問の「支払準備金」が、預金準備制度におけるそれであれば、支払準備と日銀当座預金の関係は、「支払準備として、日銀当座預金に一定残高(平均)を積まなければならない」という事です。結果としての当座預金残高の一部が、支払準備金だった、とも言えるでしょう。これで答えになりますか?? (おまけ) ・質問されるときは、「的が絞れる」程度に説明を加えた方が、答える方としては楽です。 ・「日銀あるいは通貨」シリーズで複数の質問をされていますが、疑問がとけたら頃合を見計らって、締め切ってくださいね。(回答した側としては、もっと何か書いた方が良いのか、悩む事もあるんで…)

参考URL:
http://www.tradition-net.co.jp/kouza/kinyu_kouza/kinyu_7.htm
taurus4
質問者

お礼

URLとかみて良く分かりました。 実際は日銀当座預金には支払準備金以上の分は意味がないのでほとんどおいておかない。ですよね おまけについても、どうもすみませんでした。「的が絞れる」程度にを心がけ対と思います。今でも締め切ってないものは、良く納得できてないか、回答の意味が分からないので自分で意味を調べてる状態なんです、なるべく速く締め切るようにしたいと思います

その他の回答 (1)

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.2

 日銀への(からの)支払準備金として、日銀の当座預金に一定額を積み立てる事になりますので、目的としては同様の意味でしょうが、言葉としてはお金と預金の違いでしょう。

taurus4
質問者

お礼

そのとおりでした、ありがとうございます。

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