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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アセタール化&ヘミアセタール基)

アセタール化&ヘミアセタール基とは?

rei00の回答

  • rei00
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回答No.6

rei00 です。お書きのもので O.K. です。  と,これだけでは素っ気無いですので,「化学辞典」(東京化学同人)の「ヘミアセタ-ル」の記述を紹介しておきます。 【ヘミアセタ-ル(hemiacetal)】  RCH(OH)OR', RR'CHOR" の一般式で表される化合物の総称。RR'C(OH)OR" の化合物はヘミケタ-ル(hemiketal)とよばれたが,現在 IUPAC の命名法ではヘミアセタ-ルとよばれる。  いかがでしょうか。これで明瞭ですね。「だったら最初から辞典を引け!」ってお叱りは無しでお願いします。

gedo-syosa
質問者

お礼

わざわざ辞典を引いていただいてありがとうございます。m(_ _)m でも僕が自分で辞典を引くべきでしたね。どうもすみませんでした。 それともう少し関連の質問があるのですがよろしいですか?(爆) 例えば二糖類のマルトースのまとめがあるのです。 そのまとめに「水溶液中での平衡」という項目を設けています。 ヘミアセタール基は開く、ということらしいので   『α-グルコース+α-グルコース』            ↓↑   『α-グルコース+鎖状グルコース』            ↓↑   『α-グルコース+β-グルコース』 という平衡状態にある、としています。 鎖状グルコースになったらアルデヒド基がある、ということで還元性があるんですよね。 それと「単糖同士の結合」というのもつけているのですが、 マルトースの場合は『α-グリコシド結合』だそうですよね。 そして他にもいろいろと二糖類をまとめていますが、 スクロースのまとめをちょっと教えて欲しいのです。 まず「水溶液中での平衡」ですけど、 ヘミアセタール基がないので平衡状態は特にありませんよね? で、開かないためにアルデヒド基が出てこないから還元性がないんですよね? 次に「単糖同士の結合」なんですが、これは何なのでしょうか? (そもそも、グリコシド結合というのが何なのかよくわかんないんですが・・・) いつも質問が多くて申し訳ありません。

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