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中国の反日運動の始まりは

中国の反日は日清戦争で負けたころからすでにあったと思いますが、中国共産党が政権をにぎってからと期限をきると、いつごろから始まったんでしょうか。 それについての、意見、サイトあるいは本なんかあったら紹介してください。

noname#62952
noname#62952
  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

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  • nobugs
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回答No.5

中国共産党自体が、日中戦争の中で勢力を拡大し、体制を作ったきました。 ですので、中国共産党の歴史が日中戦争からはじまり、以降、政権確立から文化大革命が収束するまでの間国内抗争のために反日が一時中断しています。 天安門事件以降、国内の政権批判をかわすために、反日教育を強化して、現在の状況になっています。

noname#62952
質問者

補足

皆さん回答ありがとうございます。 どうやら、天安門事件いらいのようですね。

その他の回答 (5)

  • tiuhti
  • ベストアンサー率66% (447/668)
回答No.6

タイトルには「反日運動の始まり」とあり、質問本文には「中国の反日」とあるので、「反日運動」もしくは「反日」の定義がよくわかりませんが、中曽根首相の靖国公式参拝に抗議する学生デモが北京で1985年9月に起きています。他の回答者がいう天安門事件とは、1976年のものではなく、1989年のものを示していると思いますが、このデモはそれ以前です。勿論、江沢民体制以前の話です。 尚、中国共産党にとって抗日戦勝利は、輝かしい歴史の一部(大部分といっても良いかも知れない)ですから、抗日戦の歴史を(例えば)学校で教える事を、「反日」と定義されるのなら、1949年の中華人民共和国成立以降、ずっとそうです。しかし、その時々の国際関係や社会情勢によって、力点の置かれ方は大きく異なります。 しかし、いずれにせよ、昨年の上海でのデモを反日運動と呼ぶなら、1985年9月の北京でのデモも「反日運動」と言わざるを得ません。

noname#31873
noname#31873
回答No.4

中公新書で「なぜ中国は反日になったのか」という本が出ています。 試しに読んでみるといいですよ。 結構な分析が出されていて、面白かったです。 やはり、それなりに合理的な理由がありました。 経済発展及び、ソ連との対立から日米に近づいた頃もありましたが、その流れが変わったのが天安門事件です。 中国共産党指導部と震撼させたあの事件以来、国内の不満を背けるため、反日教育が徹底的に施されました。 現在の反日気運はそれが元となっています。 この本にはこんな逸話も載っています。 天安門事件当時、日本は制裁を科す欧米諸国と一線を画き、経済制裁をいち早く解除しました。 その時に中国政府が放った言葉が、 「誰が本当の友かよく分かった。」 ということです。 今じゃ考えられませんね。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

江沢民以降です。 江沢民は戦時中に、日本の軍用犬に噛まれたので、それ以来反日です。江沢民は天安門事件で権力を得ました。 天安門事件を起こさないためには、反日が有効と思ったのでしょう。 それまでは、日中友好条約を結んだので、日本には感謝していましたし友好的でした。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.2

太平洋戦争を経験した旧指導者(毛沢東や鄧小平世代)はむしろ日中戦争があったから共産党政府は国民党政府を打破したと考えている現実的冷静な判断をできる人たちでしたが、90年代以降はソ連共産主義の崩壊も重なり国民の共通の仮想敵として反日がちょうどよかったということだと思います。また、ちょうどこの頃日本国内で旧左翼勢力が共産主義活動では民衆受けしないので旧日本軍の戦争犯罪をもう一度断罪する運動に(代表的には従軍慰安婦ね)積極的になったことも功を奏し、新しく実権を握った江沢民の政策に利用され広がったと見るのが実際のところだと思います。

  • arusu5
  • ベストアンサー率12% (6/49)
回答No.1

調べたことないので良くは分かりませんがおそらくは今の靖国みたく、戦時中に日本は中国を占領し、中国人にひどいことをしてきたので、日本の軍事に関するときからではないでしょうか?そう考えると、「朝鮮戦争」あるいは「自衛隊」の前進、「警察予備隊」結成が問題になると思います あくまで予想ですので・・・

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