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ODBC経由の処理が遅い
サーバAとクライアントBがあります。同じセグメント。 10MBで接続されています。 この状態であれば、速度低下は感じられないのですが、 サーバAとクライアントBを離れた場所に設置し、間を1Mb/sで接続した場合、システムの動作がとても遅くなってしまいます。調べるとODBC経由で処理しているところが遅くなっているようです。 例えサーバAとクライアントBを光で接続しても 速度に改善が見られないようなので ODBC経由の接続に限界でもあるのでしょうか。 うまく伝えることができないのですが、 どなたか何か分かりませんでしょうか。
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ずい分前に雑誌か何かで読んだ記憶がありますが、ODBCを介するが故に限界が低いのではないでしょうか? 高いレスポンスを要する処理には向かないと記述されていたと記憶しています。 ODBCによる中間処理を介するおかげでVBなどでのDB関係の開発が簡単になっていると思いますが、ODBC自身はブラックボックスであり、その部分の高速化は開発元でなければ改善されませんからね。 マイクロソフトもサーバ市場でのシェア拡大を狙っているでしょうが、必ずしもODBCの改良による手段だけではないでしょう。WEB技術が進み開発環境の変遷からODBCは枯れた技術として存在位置を固めたままなのかと思います。
お礼
回答ありがとうございます!大変参考になりました。やはり限界があるのですね。。。