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不動産賃料収入 確定申告

私は会社員ですが、自分が所属している会社に自宅を事務所として貸しています。 光熱費、通信費をすべて含めて10万円/月で賃料をいただいております。 賃料は給料とは別になっています。 そこで質問です。 私の場合は、所得税の青色申告承認申請書を提出して 青色申告のメリットを受けたほうが得でしょうか。 それともこのまま白色申告でやっていったほうが得でしょうか。 17年度分の所得税が、5万円程追徴される結果になりました。 青色申告をして、65万円控除による恩恵に預かるとどれくらい税金が減るか。 その辺が知りたいのですが、どなたかお分かりになる方、 ご教授願えますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

きちんと帳簿を付けられるのであれば、もちろん青色申告にされた方がお得とは思います。 但し、不動産所得の場合に、65万円控除ができるのは、事業的規模の場合に限られ、形式基準で言えば5棟10室基準というのがあり、その会社に貸している以外に何もないのであれば、事業的規模には該当しませんので、青色申告にしたとしても、10万円の控除しかできない事となります。 とは言え、10万円でも控除がある訳ですので、帳簿を記帳される事を前提に、青色申告にされた方が所得税は少しでも少なくなるものと思います。 詳しくは下記サイトを、ご覧下さい。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1373.htm http://www.taxanswer.nta.go.jp/2072.htm http://www.narita-aoiro.or.jp/jiten/jiten.html

tobashisugi
質問者

お礼

大変わかりやすい説明と情報ありがとうございます! すでに今年は3月15日が過ぎてしまっていますので、 来年どうするか再検討します。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#17648
noname#17648
回答No.2

私は10年間、法人の経理部で勤務(決算まで関与)したあと、 独立しています。 個人の経理なんぞ、法人の比ではなく、初年度から青色申告で、 メリットを最大限利用しています。 経理を熟知しているひとが複式簿記にし、 青色申告したほうがメリットはあります。 簿記の知識もなく、 悪戦苦闘しながら青色申告にするメリットはありません。 青色申告の控除ということは税額は控除額の10%。 それがメリットかデメリットかは、本人の考え次第です。

tobashisugi
質問者

お礼

65万円控除が出来るようでしたら 悪戦苦闘しながらも複式簿記を記帳しようと 思いますが、どうやら10万円控除がせいぜい との情報でしたので、あきらめました。 有用な情報ありがとうございました。

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